2019年2月23日土曜日

今週の60 窒素添加



先週入れたパルヴァですが、前回の印象から維持は簡単、でも増やすのが大変くらいに思ってたんですが、
わりとスグ...月曜くらいに黄変した葉が数ヶ所出てきてて、
ずっと以前にウェンティが水槽リセットした時にいったん溶けた状態に似てきました。その時のウェンティはしばらく経ってから新しい環境に適応してくれてもりもり育つようになったけど。
環境変わった時にクリプトコリネが溶けるって話はよく聞くけど、そうなっちゃうのかな...なんて心配していたのですが、
気がついたら黄変した葉は消えていました。全部緑色の葉に。
黄変した葉が緑に戻ったのか?溶けてエビが食べちゃったのか?
そのあたりはよく見ていなかったので不明。

水曜日には、ニューラージパールグラスの状態の悪いところが、また浮き上がりました。
ちょうど見ていたのだけど、ベックホルディがつついて引っ張ったらあっさり浮いてしまった。浮いたのを見たら、根がかなり貧弱。
もうこれ以上ソイルむき出しのところを増やしたくないので、外からグロッソを摘んできて浮いてたのの上から差し込んで留めておきました。
もうダメダメですね。

屋外のグロッソは色が悪くなっていたのだけど、水槽の中に入れたら1-2日くらいで綺麗な緑色になって新しいランナーも伸ばしはじめてくれました。
現状、グロッソは調子悪くないです。絶好調でもないけど。
先週書いたようにニューラージパールグラスも以前と比べれば復調気味ではあるのだけど、相変わらず新葉がキューバくらいの葉にしかならないし根張りも良くないし、好調というにはほど遠い感じ。

オキシドールで消えた石の上の緑藻だけど、またもう既に緑色になってきました。ケバケバのじゃなくて粉っぽい緑色のやつだけど。
ガラス面とかの緑藻は殆ど出なくなったのに...。

緑藻と言えば、たまに本当に綺麗なミッチリとベルベット状の鮮やかな緑になるのがありますよね。あれなら実はけっこう好きだから良いのだけど。狙って出せるものじゃないですよね。
あれは大抵は石や給排水パイプなんかにつくだけなのだけど、元気になりすぎると葉の上にも付き出すので、そうなると敵になるわけですが。

ここのところの水草の育ちの遅さ、葉が矮小化していること、葉色が薄くなってきていること...を考えると、
どうしても窒素不足って思ってしまう。
エサを増やしたりもしていたのだけど、それでも窒素が足りないのじゃないか?
緑藻の脅威を乗り越えてから、まだ日が浅いから怖いなと思いつつ、
窒素添加してみました。

緑藻は、大量の水草が勢い良く成長している時は出にくい。
窒素はコケを...特に緑藻を増やす。
でも、窒素不足だと水草の勢いが無くなってコケが出やすくなる。
難しい関係です。
窒素添加で水草の勢いがついてコケが減る
って上手くいくこともあるし、
窒素添加しても水草の勢いが出てこなければ、コケの栄養を増やしただけってなるし。

今回はいつもの尿素...窒素だけのじゃなくて、普段屋外で使っているハイポの観葉植物用 7-4-4 を1ml。これを水槽水で希釈したものを底床に入れておきました。その分、Kは普段より若干少なめに。

さてどうなるか?


2019年2月18日月曜日

Googleフォトへの移行テスト

ずっとここに貼る写真はFlickrを使ってたんですが、
無料で使える量を超えちゃうよー そろそろ有料サービスにしてねー
みたいなインフォメーションが繰り返しくるようになったので...
無料で使えるのは1000枚までらしい...

家族や友人との写真共有とか もっとプライベートなところではずっと使ってたGoogleフォトに新たにアルバムつくって水草の写真も入れておくことにしました。

ひとまずどんな感じになるのか貼り付けてテスト。
今まで知らなかったけど、BloggerはGoogleフォトの写真を貼り付けるのが簡単にできるようになってたんですね。...どっちもGoogleのサービスだから当然か。



追記

画像のリンクで元サイズ写真見られるし、良いかもですね。

ってことで、これからここでもGoogleフォトを使います。

Flickrを定期的に見てくれてた人もごく僅かだけどいたし、
Flickrの方が経時変化とか見やすかったり、いろいろと使いやすいとは思うけど
仕事でもないのに有料版を使う気にはなれないので。

2019年2月17日日曜日

ヘアーグラスのシート ファイトレメディエーション

IMG_3553

真冬のヘアーグラス。
見えていたところは全部枯葉色だったのだけど、あまりに盛り上がっちゃってたのを切ってみたら中はけっこう緑色でした。

寒いうちは切らずに、3月半ばくらいに切ろうと思ってたのだけど、やってしまった。

以前からたまに思っていたのだけど、これだけビッシリミッシリとヘアーグラスが密生してるのなら、
全部ベリベリとシート状に剥がして、葉と根を短く切って、
リセットの時にまるごとソイルの上に置き、その上からソイルを被せて埋めちゃって...
ってやれば、
田植えで腰を傷めなくて済むし、超短期間にヘアーグラスが密生しますよね。
今あるのだけでも60cm水槽全部ヘアーグラスにできる。

水槽いくつも置けないし管理できないから当面やるつもはないけど。

ヘアーグラスの大きなシートって売ってるのかな?って思って検索してみたら、こんなところが。

マツバイマット

そんなマツバイですが,実は多種類の重金属(ヒ素,銅,亜鉛,カドミウム,鉛など)を同時に吸収する特徴を持っており、吸収した重金属を溶出しにくい珪酸体として蓄積することが最近の研究から明らかになってきました。

だって。
ファイトレメディエーションに使えるぞと。

還元的になりやすい泥の中で育つのだから、そういう能力が必要になるんでしょうね。
そういえばコメがカドミウムを吸収しちゃうのも同じようなメカニズムだったと思います。

2019年2月16日土曜日

今週の60 カミハタの黒ソイルってどうなの? ほか

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先週、施肥のことを書かなかったんですが、Mgをちょっと多めにしてみました。
そうしたら(実はもっと他の要因なのかもしれないけど)、ニューラージパールグラスに少し元気が出てきたようです。新芽の数がいっきに増えてきました。
低地のくすんでいた色がほんのちょっとだけ鮮やかさを取り戻してきました。
...先週のと写真を見比べるとあまり変わらないですね。気のせいかな?
やっぱり少しは硬度がある方が良いって言われている水草なんで、他の水草よりずっと水中のMgが欲しいのかもしれないですね。
もしかしてもしかすると最近調子が悪かったのは、クエン酸でpH調整していたせいかな??
クエン酸マグネシウムができると不溶化しちゃう割合が多いんじゃないか...溶解度が低いんじゃないか?ってちょっとネット見てみたけどよく分からなかった。
ひとまずクエン酸を使う時はちょっとMg多めにしてみよう。

先日書いた新たなパルヴァは奥の方の崖下などに入れています。
入っているの分かりますか?
1ポット分でほんのちょっとなのに、5株に分けて植えたので、殆ど分からないですよね。
離れた2ヶ所の株の下にOKOSHIをバラした粒を入れておきました。
とんでもなく成長が遅いと定評のパルヴァだけど、
見て分かるほどの成長差が施肥で出るのかどうか見たくて。
あといくら成長が遅いとは言え、最初のサイズがそこそこあるなら、組織培養の小さいのよりは新葉とかを早く確認できるのではないか?と期待しています。
ナナくらいの感じの速度にならないかな?

右後ろの給排水口近くに差し込んだりしている茶色いのはアンブレラリーフ(モモタマナの葉)です。
やっぱりこれが入ってる時の方がこの水槽のエビが調子が良いような気がして、
前に入れたのがエビとかに完全に喰われ尽くしたので新しいのを入れました。
これ、ふやけてくるとエビもよく食べるけど、オトシンネグロもよく食べるんですよね。
ずっと以前に珪藻が消えてオトシンネグロの食べるものがない・人工エサは喰ってくれない、野菜とか昆布とか入れたくない...って困っていた時にこれを知ってたらなーって思いますね。

ところで、タンニン多めの広葉樹ってことなら、柿の葉とかどうなのよ?
って、ふと思って検索してみたら、メダカに使われているんですね。
メダカでアリなら他の水槽でもイケそうな気もするけど。
抗菌効果が強すぎてろ過に問題出るとかあるのかな??
大量に入れなきゃ大丈夫だろうとかって気もするし、藍藻の発生とか防いでくれそうだけど。

先日パルヴァを買った時についで買った新しいプロホースで水換え。
新しいプロホースエクストラは、今まで使っていた数世代前のと比べてポンプのところとか進化している...金属バネとか入っていないシンプルなつくりで壊れにくく・部品交換もしやすくなった。
以前のはポンプを押したら戻りにくくなるなんてこともあったけど、これは無さそう。
良いね!...とは思ったけど、Mサイズを買ったのは失敗だったかも。
吸い込む力が強すぎて根張りの悪い水草とか引き抜きそう。...それは流量調整すればよいのだろうけど。
ちょっと使ってみたらあっという間に10リットルバケツがいっぱいになってビックリ。
水換えには良いですね。
問題は、パイプが太すぎて狭いところに入らない。ストレーナースポンジ周りとか掃除しにくい。

ストレーナーのあたりを無理にぶっといパイプを押し込んで掃除してみたら、奥に隠しているヒーターカバーの吸盤が外れて動いて、そのあたりの水草が抜けて浮いちゃったので作り直し。ひとまずオークロを置いておきました。

細かく狭いところとか掃除したい人は、プロホースのサイズはSサイズ一択だと思います。

ストレーナースポンジ周りを掃除しても、なんか水流が弱ってるような気がするのと、
フィルターのモーターの音が変わった...負荷が大きくなってるような感じがしたので、
粗目のブルースポンジだけ掃除。けっこうドロドロでした。
ずっとニューラージパールグラスの調子が悪いので、エビが食いちぎる枯葉とかかなり出ていて1週間経つとそういうゴミがストレーナーに大量に付く感じだからこれを吸ってるんだと思います。
エココンフォートにプレフィルターキット付けているのだけど、
こういう時は簡単で良いなって思います。
あきらかに水流も復活。モーター音も以前の状態に戻りました。

いつもの液肥添加...ちょっとMg多め...をして終了。

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ところで、先日久々にチャームのサイト見てて、
カミハタ の 黒ソイル ってのを見かけたんですけど、
あれはどうなんですかね?気になります。
ネットうろついても殆ど使用例が見つからない。
でも、水草一番サンドみたいに化学肥料添加じゃない自然の黒ボク土だけを原料にしてて栄養豊富なんですよね??
団粒構造の持ちとかどうなのだろう?
崩れにくくて持ちが良いようなのなら、使ってみたいのだけど。

水草一番サンドは出だしは良いし、団粒構造の持ちも良いけど、
栄養切れが早いっていう印象なんですよね。
特に窒素分が少ないんじゃないかっていう印象。

ちょっとくらいなら色が出ても良いから腐食酸が多めで、豊富な栄養を抱えていて、分解に時間が掛かってちょっとずつ長期に栄養補給してくれて、粒が固めで崩れにくくて長期的に団粒構造の持ちが良くて... ...
そんなソイルが欲しいです。少しくらいならコケが出やすくても気にしません。
どうなんだろう?とても気になる。
リセットはしばらくするつもりもないので、それまでに使用例とか増えると良いな。

それと、トロピカがソイルを出しているのも知らなかったのだけど、これもつくっているのはカミハタみたいですね。
どういう関係なんだろう?
原料の黒ボク土(あくまで想像...基本的にアクア用の黒いソイルは黒ボク土が原料のハズ)は世界中どこにでもあるわけじゃないですからね。ほぼ日本だけ。
海外の黒土とは性質がまるで違う。
日本でつくるのは理にかなってますよね。
Aquarium Soil is a Japanese natural volcanic granulate material.
って書いてあるし。
UKのAmazonをちょっと見てみたら9リットルので39.99ポンド...5600円以上!とか出ててビックリ。チャームだと3600円。それでも高いけど。
良いショーバイしているなー。

追記

カミハタの黒ソイルは2015年発売開始だったんですね。
なんで今まで気が付かなかったんだろう。
トロピカのは、2013年発売開始らしい。
ってことは...
あまり勝手な想像を書かないほうが良いですね。

トロピカは、2012年制作の公式ビデオとかでアマゾニアを使ってますね。
もっと前の映像だと、トロピカが前から商品ラインに入れていたグラベル系+砂系の底床材だけ使っている。
2013年以降は自社ブランドのソイルになっている。

2019年2月13日水曜日

パルヴァ 最チャレ

この水槽をリセットして立ち上げた時に組織培養のパルヴァを入れたのだけど、
半年以上掛かってもぜんぜん大きくならない...1センチくらいの小さな葉のままで、
その後度々他の水草に完全に覆われて埋もれていたのだけど、
たまに刈り込むとちゃんと生き延びてて... あーこいつもクリプトコリネだから強いのね...なんて思っていて、
1年をだいぶ過ぎたころ葉柄含めて3センチくらいの葉にはなっていたのだけど、
その後また分厚くニューラージパールグラスに覆われたままにしていたら気がついたら消えていました。

組織培養パルヴァ 半月後
これは入れてから半月経過後

クリプトコリネって、パルヴァを除けばウェンティしか育てたことがないのだけど、そのせいか異様に強い・簡単にはダメにならないっていう印象なんですよね。
だからついついこういうイジメをしてしまう。

今の60センチタンクには、リセットの時にウェンティを完全に取り除いたつもりだったのに、実は出ているんですよ。奥右のガラス面のところに。
きっとリセットの時に根が混じってたんでしょうね。
まーウェンティが特別に丈夫なだけなのかもしれないけど。
以前にも葉を全部切った上で上に何センチもソイルを厚く入れたのに復活してきたなんてこともあったし。

もちろんクリプトコリネを嫌っているのかというとそんなことはなくて、よく根張するから底床の状態の長期維持にはかなり貢献してくれると思っています。
その姿形だってけっこう好きです。
40センチタンクなんて、リセットから何年?4−5年??くらいは余裕で経っているとは思うけど、底床の状態がまったく悪くならないのは、クリプトコリネが大量に入っていることも大きく貢献しているのじゃないかと思っています。

パルヴァ

ということで、60にもクリプトコリネを入れたい。
底床内に根を張り巡らせて欲しい。ちょっと厚くなると浮きやすくなる前景草を押さえて欲しい...だけど、ウェンティは大きくなるからイヤだ。
ってことで、クリプトコリネ界最小のパルヴァなんですが、
今回は組織培養じゃないのを買ってみました。
水上葉で、葉が寝ていないので、端の方に入れる用・様子を見る用に1ポット分だけ。
これなら簡単に埋もれちゃうこともないだろうと。
でも、やっぱりとんでもなく成長遅いんだろうな パルヴァは。
気長にやります。

売っている水上葉は大きくても、水中葉はかなり小さくなるらしいし、葉も寝てくるらしい。

それと、今からその気長の先の未来をイメージして、
もし上手くパルヴァが低地に広がったとして、トリミングはどうするんですかね?他の前景草みたいにバシバシ適当に切っちゃったら、弱っちゃうのだろうか?
ウェンティくらいの成長速度があれば、いい加減に切りまくっても問題ないけど、パルヴァのあの成長速度の遅さで繰り返し葉を切られ続けて葉が無い状態の方が多いなんてことになったらどんどん弱っていきますよね。
丁寧にパルヴァだけ避けてトリミングなんてことが出来るのだろうか?
うーん。難しそう。
やっぱり混ぜるのじゃなくてパルヴァエリアをつくらないとダメですかね?

パルヴァ

チャームで買ったので大丈夫だろうとは思いつつ、
東南アジア ファーム産のでロックウールに植えられていたのにしたので
やっぱり残留農薬とか怖いですよね。
小さいからロックウールを取り除くの大変だった。
散々水洗いして、いちおう気休めでアルカリ水(薄い石灰水)トリートメントして、さらに水洗い。
ちなみに石灰水は、海苔の袋に入っている石灰の乾燥剤を取っておいているので、それを使ってつくっています。
それと、ミナミヌマエビチェックもしましたよ。
ほぐしたパルヴァを浮かせてたプラケにミナミを1匹入れて数時間様子を見たけど、いちおうその範囲では問題なし。

2019年2月9日土曜日

今週の60 トリミング

DSCN0043

いよいよ右手前を残して真っ暗になってきちゃったので、トリミングしました。

トリミングして明るくなったら、崖面に黒ヒゲがついているところを新たにけっこう発見したので、またオキシドール直接噴射をやっておきました。

けっこう薄くしてあったはずなのにまたニューラージパールグラスが一部...右手前の方とか浮き上がっちゃったので浮いているところをまるごと取っちゃいました。
育ちが悪くて根張りが弱いんですよね。

それくらいですかね。

2019年2月2日土曜日

今週の60 オキシドール添加終了

DSCN0037

左手前がどんどん盛り上がってきていたので、トリミングして、さらにプロホースでソイルなどを抜いて低くしておきました。

水が右から左に流れているので、ゴミとかコロコロと流れ出たソイルの粒とかみんな左側に堆積していくんですよね。
影になっている時間が長くて草がふんわり縦にボリューム出やすいってのもあるし、成長遅めだからトリミングを滅多にしないので、その間にゴミが溜まっていきやすいってのもあります。なんにせよ、左側は底床面が上がりやすい。

オキシドール添加は100mlボトルをほんの少しだけ残してほぼ使い切ったので終了にします。
藍藻は完全に消えたし、黒ヒゲもやっつけるには直接噴射が必要で、いっぱつで処理できるわけじゃないけど、分解されて最後に残るのは水だけっていうオキシドールでの処理は良いかもって思いました。

で、肝心の今回の目的だった緑藻にオキシドールが効くのか?ってことだけど、
量は減ったとは言え、相変わらず緑藻は出ています。
やっぱり今回程度の濃度じゃ消えないし、増殖速度を低下させる程度の効果はありそうだなってのが結論です。
でも、石とかパイプとかについているを直接噴射でやっつけるってのは、もう確実に効きますね。
石についた各種コケなどを取るのにはこれからも使っていこうかなと思っています。

先週、ずっとダメだったニューラージパールグラスの新芽が出てきたとか書きましたが、それはそうなのだけど、その後が続かないです。グロッソやヘアーグラスなどの調子は割と良いです。
この2つは両立しないことが多いなー。

全体的に成長遅くなっているとは言え、そろそろだいぶ暗くなってきたので切ったほうが良いかなとか思いつつ、もうちょっと放置します。

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追記

割とどーでも良いことかもしれないけど、夕方以降(CO2添加開始からある程度時間が経った時間)に撮った写真でも無いのに、気泡が沢山付いているのは、付き方で想像付くかもしれませんがオキシドールを入れた後だからですね。
低地の草にはついていないのは、また水換えで底面を掘り返さないように水面近くで横に流れるようにそっとオキシドール入りの換え水を入れたから。

気泡が沢山付いた状態にする方法
1)大量の水草に活発に光合成をさせて大量の酸素を放出させ酸素飽和状態にする ...真っ当
2)圧が掛かって沢山の気体が溶け込んでいた水で水換え ...やばくはないけど
水道にしろ井戸水にしろ圧は掛かってます。
3)オキシドールを適度に添加 ...ちょいやば
4)大量のCO2添加 ソーダ水状態 ...ちょーやば

1と2〜4は、気泡の付き方がまるで違いますね。
1だとガラス面に付いたりしないし。...リクツとしては酸素飽和してたらついてもおかしくはないけど。
4はやったことないけど。