2014年12月7日日曜日

イニシャルスティックのpH

私としては「イニシャルスティックは、ほぼ草木灰で、pHを上げる」
って思い込んでいたんですが、
先日、2ちゃんねるのアクア板のコピペアーカイブサイトに「イニシャルスティクはpHを下げる。これが本当に草木灰とは思えない」って書かれているのを目撃し、
またここのコメント欄でも「イニシャルスティクはpHを下げる。」って言われて、
こりゃー検証してみないとなって思ってたんです。

でも、イニシャルスティク切らしてたし、どうしようかな〜
60cm水槽ではもうイニシャルスティク使ってないし...
だったのだけど、よく考えてみれば、
40cm水槽の方はカリウム液肥は入れてなくて、水草の様子を見ながらたまにイニシャルスティクをばら撒いてただけだったんですよね。そろそろまた入れなきゃってことで買ってきました。

で、さっそく実験。
pH7.4の水道水を、プラケに半分くらい入れて、
そこにイニシャルスティクを5粒投入、
数時間置いてからよくかき混ぜて、pHを測定。

6.9じゃん!0.5下がってる!!

結論。イニシャルスティクはpHを下げる。
私の思い込みは完全否定されました。

ところで、何が下げているの?って思って改めてメーカーが書いている内容を見てみると、「有機物を含む」って書いてあるんですよね。
草木灰でも焼きが甘ければ炭素分は残るわけだけど... ...


ヤマトの件 ...隠れてた

昨日、ヤマトが大量に落ちたかも??もう数日、5匹くらいしか見てない...
とか書いてましたが、
今朝見たら、10匹以上余裕で居ました。
どこに隠れたんだよ、まったくー!

ってことは、
尿素で落ちたりもしてないわけですね。ほっとした。

2014年12月6日土曜日

今週の60



今週は、既に書いているところだと、

  • GHとpHがわずかに上昇。
  • 黒ヒゲがまた減りだした。
  • ロタラが少し上向きに。グリーンロタラは下に向いていたのが、横に這う感じへ。インディカは横に向いてたのが、斜め上とかほとんど上とかに伸びている。
  • 尿素添加再開

くらいですかね。

他に変化と言えば、
この3日間くらい水槽を眺めてて、けっこうよく見ててもヤマトが5匹くらいしか見当たらない。
いつもなら少なくとも10匹以上、時には20匹くらいはすぐに数えられるのに… 奥の方に隠れている可能性が無いとは言えないけど。
いろいろいじっちゃってたからストレス溜まって落ちちゃったんですかね?
でも、ほんと不思議と探しても死体も見つからないのだけど。
これだけ消えたとしたら、幾らなんでも死体が見当たらないのもあまりにへんだけど。グローライトとかが食い散らかしたにしても頭部とかは残ってるはずだし。
脱走した気配もないし。

ミナミは、各種サイズの稚エビがうじゃうじゃ居ます。
でも、ふと考えると大人サイズのミナミがかなり少なめですね。…落ちたのか??
稚エビは大人が減ったから前に出てきているのか??
それから、ラムはよく交尾しているのに、相変わらず稚貝を全く見ないです。

ミナミは、いじり倒すのをやめて環境を安定させれば勝手に復活してくるからまだ良いのだけど、ヤマトを落とすと使い捨てにしてしまったという罪悪感が…。
でも、やっぱりヤマトとミナミだと戦力差が大きいからな〜…。補充するかどうか葛藤。

ヤマトがいっきにかなり落ちた(?)のが、尿素添加のあとにガラス面の緑藻が一時的に出たタイミングとほぼ同時期なのがちょっと気になります。もしかしてもしかしてもしかしたら尿素添加と関係あったりしないのか?って。でも、さらに1週間前まではあれだけ入れてたし、アンモニアというなら以前に腐植酸アンモニウム入れてても同じようなことが起きるはずだし。きっと関係ないよな…と思いつつ環境変化の連続のストレスが蓄積して最後の一撃になったとか??

それと変化じゃなくて、変化が無いのが、
最近ずっと書いてなかったけど、相変わらずケバケバ緑藻は、奥の方のヘアーグラスとかに出ています。前の方のは強い水流当てたらほぼ消えているけど、
水流当てられないところはなかなかしぶとく残ってます。

今日は、前景に這い伸びてきているロタラをカットして終わり。
写真はカット前に撮った「こんなに這ってましたよ」の記念写真。

上からソイル掛けちゃったところは、まだグロッソとかに覆われてませんね。新芽の数はかなり増えているけど。来週くらいには新葉でほとんど埋まってくれるかな??
ロタラが何本も這って厚くカバーしてたところはダメだろうけど。

なんかこのところ、いろいろあって いろいろやって、学べることも多くて面白かったけど、
そろそろ、特に書くこと無くて つまんないな〜 ってくらいの平和な日々が恋しくなってきました。

--

追記。


いちおう、平野に進出してきてたロタラやピンナティフィダを取り去ったところも。
足しソイルがどのくらいカバーされてきているのかの記録。

そういえば、ガラスにポチっと丸い汚れのようなものがひとつ付いていたので、剥がそうとしてみてら...なんとカワコザラガイ。この水槽で始めてみた。
カルシウム添加し続けていたので発生できるようになったのかな?
潰して落としたら、プリステラがパクっと。
そろそろラムの稚貝が出てきてくれるかも。

2014年12月5日金曜日

微量元素についてのメモ

カリウム主体のもっとも頻繁に使う肥料について
なんだかんだといろいろなパターンでぐるぐるとやってたりするのだけど、
最近はほとんど1周してフローラプライド使ってたんですね。

で、もうだいぶ減ってるな...買っておこうかなと思ってお店によったのだけど...
あらためてこの値段は凄いですよね。
500mlで2000円大幅に超えるわけで。
炭酸カリウムとかと比べちゃうと...比べちゃいけないんだろうけど...ね〜。

で、ふと、フローラプライドって、0-0-3に確か鉄分が割と多めで、あとはモリブデンとかだっけ?...また確認しておきたいと思って検索してみたのだけど、
以前に信用できそうな海外サイトで見つけた分析表が見つからず。...ブックマーク保存しておけば良かった。

こんなところはみつけたけど。
これを信じられるのかどうか評価不能。

それでですね...多くの人が考えることだとは思うけど...、
カリウムはもう炭酸カリウム溶いて0-0-3をつくって、
微量元素も別にやれば良いんだよね。
って考えがちらついているわけですよ。チラチラって。

以前は、

  • 微量元素は、多すぎると問題を起こすものも多い。
  • 微量元素はエサにも含まれている。でも、その関係...割合が分からない。
    エサの投入なんて無い園芸用のとかを使ったらかえってバランス崩すんじゃないのか?
  • 特に農業・園芸用はホウ素を割と重視しているけど、細胞壁の維持っていう主なホウ素の役割を考えたら、水草は農業・園芸作物と比べて必要量が少ないんじゃないのか??その上、ホウ素は使われずに残っていって過剰障害が出ると割と深刻な症状につながる可能性がありそうだし。
  • とかとか...
って考えてビビってやめちゃったんですよね。

でも、なんとなくフローラプライドを買わずに帰ってきて、
前から気になっていたアミノール微量元素8...顆粒だけど水溶性の成分ばっかり...で、
もし、Mg1%の水溶液をつくるとしたら、他の要素はどのくらいになるかって計算してみました。

アミノール微量元素8の顆粒35.7gを
464.3gの水で溶いたもの。

Mg: 1.0
Fe: 0.09
Mn: 0.03
B: 0.02
Zn: 0.002
Cu: 0.001
Mo: 0.0002

うーん。どうだろう?
ボロン(ホウ素)の割合が多すぎ??

ボロンは、適正範囲がものすごく狭いうえに、過剰症はけっこう深刻だし、
エビとかにはかなりの毒だし。

--
追記。
さっきのリンク先の表を信じるなら、尿素を使っているのが幾つかありますね。
でも、窒素分全体としては硝酸の割合の方がずっと多いけど。

2014年12月3日水曜日

また黒ヒゲ減少・ロタラの変化 ほか

黒ヒゲが、何週間か前に急減して消えたって書いて、その後最近はまた増えてきたって書いていましたが、また減ってきているみたいです。
以前に急速に黒ヒゲが減ってほぼ消えてしまった時とと同じで、
  • 新規で出てこない。むしろ減っている。
  • 流れ黒ヒゲ...ケサランパサラン状態のが数多く漂う。
って状態です。
きっと週末にストレーナースポンジの周辺を掃除すると、流れ黒ヒゲがいっぱい付いているんだろうな。

こういう増減が起きている時って、黒ヒゲについて一段深く理解する絶好の機会のはずなんですが、残念ながらいろいろなことを同時にやっていたので、何が直接の原因なのかさっぱり分かりません。

最近やっていたことと言えば、尿素水、苦土石灰(CaMg液肥)、足しソイルですけど、
書いてなかったけど、黒ヒゲといちばん関係ありそうなところでは、
週末に水流をまたちょっとだけ変更して、少し上向きに...黒ヒゲが出てきていたところの水流をさらにちょっとだけ弱めるってことをしています。
本当に ほんのちょっとだけ角度を上向きにしただけなんですけどね。

でも、これだけでは説明が付かないのが、排水口についている黒ヒゲもまったく成長しなくなっている...むしろ減っているようにさえ見えるってことですね。

その他 無理やり仮説を立ててみるなら、
  • Ca添加によって水中のリンの不溶化が進んだせい。
    →あれ?CaMg添加でむしろ黒ヒゲが増えなかったっけ?
  • Mg添加によって、リンの吸収効率があがったせい。
    →上と同じ。
  • 以前に珪酸イオンと黒ヒゲの関係についてコメント欄で教えてもらったことがあるけれど、珪酸がCaやMgと結びついて不溶化し、水中の珪酸が減った。
    →上と同じ。
  • 足しソイルが何かを吸着したせい...ならば、Ca,Mg,K,アンモニウム
    CaMgが水草に供給されて水草の根などが元気になってリンなどの吸収があがった上で、水中のCaMgは減ったとか??
    →でも、GHを測定してみたら、1.5から2へとむしろ上がってるんですけど。
  • 尿素水をたっぷり添加してみた時に黒ヒゲ絶好調だったりしたので、黒ヒゲは窒素量の変化に反応していた。
    →尿素水自体は継続的に入れてますけど、むしろその途中で量は思いっきり減らしているし。だいたい経験的には窒素量と黒ヒゲってそれほど強い関係は無いですよね。そりゃーゼロなら発生しないだろうけど。
  • その他 全く想像できていない理由があるか、こういうことが複合的に微妙なバランスで起きている。あるいは、なにかやったことの結果が想像以上のタイムラグを持って現れているので、何が何に関係しているのかよくわからなくなっている。
わかんないな〜。絶好のチャンスのハズなのに。
でも、最初の3つとか、CaMg添加を続けても なかなかGHが上がらないで、ここにきて0.5あがりはじめたこととか考えるとツジツマが合う??
根張りがよくなり始めたタイミングとかもあるし。

--
GHが1.5から2まで上がったと書きましたが、
ロタラの姿勢に変化が出てきました。
グリーンロタラもインディカもひたすら這っていたわけですが、
グリーンロタラは真下を向くというよりは、横を向く、
インディカは真横を向くというよりも、斜め上を向く、一部は上に向かう
って感じになってきました。

これ、GHに関係していると想像しているんですけど、
もし本当に、そうなのだとしたら、
そんなに敏感・ちょっとの差で変わるのか!ですね。
もっと他のことも複合的に関係しているのでしょうね。
以前にリンと這い具合は明らかに関係ありそうだって事例があったし。

ちなみにpHは、6.6まで上昇。
一連の変化...ロタラの姿勢の変化が起き始めた頃は...たしか6.4くらいでした。
でも、pHはもっとずっと低かった頃でもインディカが横を向くなんてことはなかったから直接は関係ないですね。

--
書いていませんでしたが、尿素水の添加は再開しています。
全体的に窒素不足感は完全に解消しているんですけど、
一定の量の尿素分解菌がいてくれたほうが良いだろうってことで、
トリミング直後とかでもなければ、週に2mlは継続添加することにしました。

で、日曜日に2ml添加したのですが、
昨日...あたりからガラス面の緑藻がごくうっすら出ています。
以前は、2ml程度の添加じゃ全く出なかったのにね。
今日見ても増えていないので、窒素液肥を添加して数日でちょっとだけ緑藻が出て、その後スグに収まるっていう慣れ親しんだパターンになっているのではないかとは思っています。
でも、これも足しソイルとかもあるし...評価不能ですか。

窒素液肥の効き具合は、ブリクサビエティとか入ってるとものすごーく分かりやすいんですけどね〜...今は入れてないから。
窒素液肥評価用にまた入れてみようかな... とか一瞬思ってみたりして。...入れないと思うけど。

2014年12月1日月曜日

窒素肥料アイデアメモ

尿素水については充分気に入ってるので、いまのところ変える理由は全く無いのだけど、

ずっと以前に「理想は、硝酸アンモニウムだよね〜。硝酸とアンモニア半々だし、水草が窒素分を使った後に何も残らないし...。でも規制がキツくなってて入手するのが大変だから」なんて言ってましたよね。

ひょんなことから、簡単に安く入手する方法を見つけちゃったので、いずれいつかやって見る時の為にメモです。

  • 子どもに「尿素を水で溶かすと、急にすっごく冷たくなるんだよ。面白いぞ。こんどやってみるか?で、その後は結晶つくったり、クリスマスモールの雪景色つくるのに使ったりして遊ぼう!」なんて言っていた。
  • きっとこの吸熱作用を応用した商品とか出てるんだろうな〜って興味本位で検索してみたら、「急冷パック」みたいな商品名でいろいろ出ていたのだけど...
  • これの原料が、硝酸アンモニウム、水 以上終わり。
  • しかも、パッケージを分解した写真を見てみると、硝酸アンモニウムの顆粒と水が(当然だけど)分離して入っていて、簡単に綺麗に取り出せる。
  • 安めの店だと1パック100円前後とかのお値段で、0.2%のならペットボトル何本も作れそうな量の硝酸アンモニウムが入っている。...そんな濃度で溶かしちゃったら、保存性はめちゃくちゃ悪そうだけど。
これは、いつかそのうちに使ってみるしかないですよね!

誰かやってみませんか?
もちろん、私は結果に責任持て無いですけど。

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ちなみに硝安の窒素分は重量比で約34%(アンモニア態約17%、硝酸態約17%)です。

CaMg液肥見直し

昨晩もらったコメントをきっかけに、CaMg液肥関連で幾つか間違えていた・リクツに合わないところなどが見つかったので、
ひとまず、まとめサイトの方の「CaMg液肥」の内容を修正しました。

ざっくり言うと、

  • 苦土石灰の保証成分からは、水中に溶出するMgが期待できない。
  • 効いてたのは、結果的に混濁液になっているものをあげていたからじゃないのか?
  • だとすれば「上澄み液を使え」は間違いということになる。
    むしろ混濁液を使えが正しいということになる。
みたいなことです。

詳しくは、先のリンクに、どこをどんな理由で修正したかも書いておいたので、そっちを見てください。

やっぱりいろいろコメントもらえると、チェックが効くようになって良いですね!
これからも何か引っかかるようなところがあったらどんどんコメントもらえたらありがたいです。よろしくお願いします。