2015年11月25日水曜日

ケバケバ緑藻の退治

見なおしてみたら、2ヶ月更新をサボってたんですね。

ケバケバ緑藻の退治過程を書いてなかったのでメモっておきます。

一時はかなり良くなっていたんですけど、
忙しさにかまけて・あるいは旅行とかで水換えなどをサボっていたら、
一部残っていたケバケバ緑藻が大繁殖しちゃったのが 2ヶ月前。

その後、やる気なくなっちゃったんですが、
やっぱりこれじゃダメだって思い直して、
正攻法で短期勝負しようって、以下をやりました。

1.手で徹底的に緑藻を取る。
2.1/3水換えを中3日で数回行う。
3.CO2をいつもよりちょっと多めに。
4.ロタラを伸び放題にして水の栄養吸わせつつ、水面に這わせてケバケバ緑藻が出ていた底面を暗くする。
5.全体として水回りが悪くならないように、表面はロタラが覆っているけど、下の方は水が全体を循環する流路をしっかり確保するようにトリミング。
6.エサを少なめに。

結局、2週間くらい?...よく覚えてないですけど...で、ほぼ完全と言えるくらいに消えました。

ついでにヤマトの増援部隊も入れたかったんですけど、上手く調達に行く時間がつくれなくて やらなかったですね。結果的には無しでも大丈夫でしたけど。

その後は、縦伸びしちゃったグロッソを切ったら、パールグラス系が底の方に茂っていたので、ホッとした後で、
これでも良いか...なんか疲れたし...ってことで、
照明・CO2などを減らして減速して今に至るってわけです。

また気力が戻ってきたら、回転上げてみるかもしれませんけど。
...基本的に陽性の水草入れているので、高光量で育てた姿のほうが好きだし。

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追記
水の栄養を減らす、明るさを減らす、水流を維持する
どれも大事だったとは思っていますけど、
振り返ってみると、特に重要だったのは明るさを減らす:コケてるところを暗くするだったという印象を持っています。
ケバケバ緑藻は、ロタラの影になったところから順に消えていきましたから。
最後まで出ていたのは、排水口...もっとも強く光があたるところだったりしたし。

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