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2014年11月27日木曜日

CaMg液肥の劇的効果

ニューパールグラスが旧葉部から黄色くなっていくってことが、これまでたま~にあったのだけど、イマイチ原因を掴めなかったんですよね。
1本だけ黄色くなったり、特定の範囲に生えてるのだけ黄色くなりやすかったり。

世間的な情報からもパールグラス系はGHを割と要求するようなので、Mgだろうな〜とは疑ってたけど。確信が持てなかった。

で、月曜日に気がついたんですけど、
黄色くなってきたニューパールグラスの近所に植えてあったストロギネ・レペンスの旧葉が明らかにMg不足の症状(葉脈に緑を残しての黄化...黄色と緑の斑模様)が出ていたので、
もしかして!と思って、

黄色くなってきたニューパールグラスの足元にCaMg液肥を注射したら、今日にはすっかり元気そうな緑色になっているという速攻の劇的な回復を見せてくれました。

あの症状はやっぱりMg不足だったんですね~。
当然、ストロギネ・レペンスの足元にも注射しているんですが、代謝速度が違うのかまだ治る気配は全く無いです。...このまま旧葉は枯れちゃうかも。新葉は元気だから良いのですけど。

Mg不足の症状が出ちゃうくらいなので、まだまだCaMgが足りないのだとは思うんですけど、添加続けていてもGHが上がらないですね。未だに2無いです。
なんでだろう?...GHを下げる要因があるってことですよね。
なんにせよ、もっとやるべきなのかとか思いつつ、pHだけは確実にちょっとずつ上がっていくので、悩みどころです。現在消灯直前でpH6.5とか6.6とか。もうこれ以上は上げたくないな〜。

でも、CaMg液肥つくってみて良かったですよ。
まずは新芽の出がかなり良くなるという体験をしているし、次はパールグラス系の黄色くなる問題に対応できたし。

パールグラス系って...特にキューバパールグラスとかは、ソイルで水槽立ち上げた初期に思いっきり調子悪くなって枯れ果てていくってことがあるじゃないですか?
その後1−2ヶ月経つと元気を取り戻してくるのだけど。

もしかして、あの状況への対策として、立ち上げ時からキューバを入れる時は、その下にだけ苦土石灰の顆粒をチビリビッっと撒いておくと、最初から元気に育ってくれるのかもしれませんね。
次回に立ち上げる時はそうしてみよっと。


2014年7月3日木曜日

ニューラージパールグラスが...

ニューラージパールグラスの枯れがけっこう目立つ状態に。
あれ?っと思ってpHを計ったら、6切ってた。(5.9)

思い起こしてみれば原因は、
おそらく きっと 自作の鉄液肥のやり過ぎ。

今週は全面トリミングからの復活フェーズで、いろいろグングン伸びているところだったから、景気良く施肥してたんだけど、
ほとんどついでにこれもって感じでやった
鉄液肥のやり過ぎは、大失敗でした。

うちの自作のは、安定性を重視してけっこうpH低いんですよね。
だから、つくったばっかりのころは、かなり注意して少しずつしかやってなかったんだけど...

ところで、ニューラージパールグラスの方がキューバよりも低pHに弱いんですかね??
同じ所に生えているキューバとニューラージパールグラスだったら、キューバは殆ど影響を受けてないのだけど。

もちろん、pHが決定的な原因なのかどうか分からないけどね。

以前にもこの手の失敗はやっている...濾過槽へのピートモスの入れすぎとか....から、
ニューラージパールグラスは、じきに回復してくると思うけど、
困っちゃうのは、枯葉に黒ヒゲとか付きやすくなることなんですよね。
丁寧に取るのも面倒くさいし...


2014年6月25日水曜日

ごめんなさい。 前景トリミング。



週末から立て続けにかなりのトリミングをやっていたけど、
油膜が出るとか、コケが出るとか、水の臭いが変わるとか、エビの色が悪くなるとか…
そういうことが一切無かったので
でもって、ここしばらくそんな感じなので
充分に安定しきったと考えて良いかな
ってことで、

新しいハサミをもっと試したくて、
さらに続けて前景もトリミングしてしまった。

で、「ごめんなさい。」なんだけど、
これは過去に2本ほど買った「水草用」ってことになっているハサミがあまりにダメだったから「水草用として売っているハサミなんて使い物にならない」みたいなことを、十把一絡げにして、けっこう過去に書いてるんですよね。
ちゃんと作られたものは、ちゃんと使いやすいのだな~と改めて感心して、でもって過去のdisりを反省しているところ。
ADAのはちゃんとしてますね。流石です。
Do!aquaの安っすいのでもこれだけ違うのだから、次はプロシザーズにしてみようかな。
でも刃先にタングステン使ってて切れ味が落ちにくいってだけですか??
なんにしても、今までADAのコーナーは完全スルーしてたけど、これからはたまには眺めてみることにします。

ついでに前景の状態について幾つか

・0.2-0.1-0.1を底床に入れてしばらく様子を見てましたが、
 やっぱりリンを入れるとグロッソが這うようになりますね。

・ある程度切ると、下の方はビッシリとパールグラス系で
 覆われてました。ニューラージとキューバ。
 グロッソ中心の時期から次の状態に完全に移行したって感じです。


全面的に切りまくっちゃったからしばらくサミシイな~。

2014年5月29日木曜日

キューバパールグラスのタイルはめ込み

KH上昇剤を買うついでにキューバパールグラスのタイル状シート...チャームのヤツ...を注文していて、浮かべておいて週末にやろうかなと思ってたのだけど、入れちゃいました。



前々から書いているように、うちでは成り行きで、キューバが
後景との際に近い方にいっぱいあって前の方に少ないんですね。
前の方にこそ欲しいのに。
そのうちに進出してきてくれると思ってたんだけど、
グロッソの方が強くてなかなか前の方で増えてくれない。
キューバをトリミングしたのを前の方に刺して植えてみたりもしてたんだけど
チビチビやっててもなかなか増えない。
さらに、ちょっと前にもキューバを追加で植えてみたりしたのだけど、
スグにグロッソに覆われちゃう。

ってことで、もっとも前の方で最もキューバが少ないところの
グロッソを四角く刈り取って
チャームのタイル状のヤツをそのまま埋め込んじゃいました。
浮かないように爪楊枝を刺して固定。

ついでに、前景全体の表面の凸凹を均す程度にトリミング。
この写真、アップにすると黒ヒゲとか写ってますね。
グロッソの下の方に黒ヒゲが密かに増えてたりして
トリミングすると出てくるんですよね。

今のところ見た目は思いっきり不自然だけど、
2週間もすれば少しは馴染んでくれるでしょう。



アップで見るとこんな感じ。
これが過去に何度も買ってるチャームのタイル状のキューバの平均的なクオリティですね。
すごく良いとも言えないし、ダメダメなわけでもない。
でも、スグに綺麗な葉が沢山出てくるから大丈夫。

話を戻して、なんでキューバが前の方に進出してきてくれるって思っていたのかといえば、それは経験から。ソイルの養分が減るに連れてグロッソの勢いがなくなって、その分キューバが元気になるってパターンになると思っていたので。

ところが今回は、仕込みの腐葉土とかを増やしたり、底床供給器で腐植酸アンモニウム液肥を底床最奥に入れたりってやっていて底床内の栄養が維持されているので、グロッソの勢いが落ちないんですよね。


2014年5月27日火曜日

見分けがつかない



このあたりにあるのは、少し大きめに育ったキューバパールグラスなんですかね?
それとも葉っぱが小さくなったニューラージパールグラスなのか?
よく似ていて見分けが付かない。
このあたりはどちらがあってもおかしくはないのだけど。

少し離れたところのニューラージパールグラスは通常サイズなので
キューバなのかな??って感じ。

ちゃんと見分けが付きますか?

2014年5月9日金曜日

キューバ追加

前にも書いているように前の水槽から持ち込んだキューバは土留のシートのように使ってて、前の方には植えてなかったんです。
ちょっとずつ前の方に進出してきてくれることを期待してたんですけど、あまりに時間が掛かり過ぎ。
グロッソが強すぎてなかなか進出してきてくれません。

キューバが入ると前景の密度感があがって、それに触っても気持ちよさが違うから…ほんとうにフワフワしてて気持ち良いから…、前の方にも増えて欲しいんですよね。
写真で撮っても結局グロッソだらけにしか見えないのだけど、実際に自分の目で見て、指で触るとまるで印象が違います。
しつこいけど、キモチ良いんですよ。
「触感を楽しむ水槽。」

あーそうそう、グロッソだけだと(少なくともうちでは)大量に気泡が付いたりしないけど、キューバが混じってるとグロッソだけよりもずっと気泡が付きますね。これもまた良い。

もちろん、グロッソの健康を最優先するなら、どうみてもあまり組み合わせとしては良くないんですけどね。
グロッソの根本をビッシリ塞いじゃうから。



でもまーとにかく前の方にキューバを増やしたいので、チャームで注文。チョビっとで良いので、いちばん小さい2cm角のシートを注文。
…のつもりだったのだけど、届いたのは4cm角以上あるんですけど。
ちょっと…かなりトクした。特売じゃないけど、これで645円。

ずっと前に4cm角を買った時に、あまりにスカスカで状態が悪いのを送ってきたことがあったから、これでチャラって気分。
たまにアタリ、ハズレがありますよね。

これを幾つかにカットして、前の方の何箇所かに差し込んでおきました。
チョビチョビとグロッソをカットして差し込む場所をつくって。


2014年2月27日木曜日

イニシャルスティクをばら撒いちゃった

キューバだけじゃなくて、
ニューパールグラスやニューラージパールグラスなどのもっと適応力があるのまで、パールグラス系全般が調子悪くなってきちゃいました。
オークロなどにも「カリウム不足?」なんていう症状が出始めているので、
こりゃー、集中換水でカリウムはじめミネラルの流亡がかなり進んじゃってるんじゃないか...ってことで、
上からイニシャルスティックを何十粒かばら撒いちゃいました。
pHも換水しないと落ちていく傾向がまだ続いているので、大丈夫だろうって。

さて、どうなるでしょうね。

ちなみにグロッソとかは元気いっぱいですが、もともとの水上葉の痛みが...白化というか黄化の進みが妙に早いから変だな〜とは思ってたんですよね。

追記
でも、カリの供給源になるものも底床内にかなり仕込んでるんですけどね。
スグに流亡しても意味ないから、思いっきり深いところだけど。

2014年2月26日水曜日

キューバはやっぱりダメかも

また前言撤回になっちゃうんですが、
今回は調子悪く無さそうに見えたキューバパールグラスだったのだけど、
けっこう枯れてきました。
...1週間目で「今回は悪く無さそう」なんて言ったのは判断早すぎでしたね。

前回と同じようなパターンになってくれるなら、
立ち上げ1ヶ月〜1.5ヶ月くらいで、猛然と復活してきてくれるはずだけど...。

前に入ってた水槽とGH, pHはそんなに変わらないんですけどね。
一度定着すると低GHでも大丈夫だけど、環境変わると低GHじゃダメってことなんですかね〜???

--

追記。

よくキューバは低GHじゃダメだって言うじゃないですか。
でも、キューバは何度か買って入れてるんですけど、
枯らしてる・弱らせてるのって立ち上げ初期に入れた時だけで、
それ以外の時は、低GH,低KH,低pHに水槽がなっている時でも枯らしたことってないんですよね。そりゃーすごくpH低い時とかは育ちが悪かったりはするのだけど、でも枯らしてないわけです。

ソイルでのセット初期の何かが苦手ってことなんですよね。きっと。
ソイルがマグネシウム・カルシウムを充分に吸着して、足元に集めてくれると元気になるけど、それまではダメとか?

それと以前から何度か書いているけど、藍藻対策でエクスタミンを使うと一時的にキューバが元気になるような気がしてしかたがないんですけど。
エクスタミン直撃したら枯らしちゃいますけどね。それにすごくpH下げちゃうし。
でも、周囲でうっすら使ってると、元気になるような気がするんだよな〜。
エクスタミンの成分ってマグネシウム、鉄、カルシウム...でしょ?
リクツに合ってないわけじゃないよね?

2013年12月8日日曜日

キューバのマットの沈め方

バケツに浮かべたトリミングクズの中に
キューバがちゃんとみっしりマット状に固まってるのがかなり...
よくショップで売ってるカップに植えられたやつくらいは充分にあって、
それ見てて、捨てないでどっか開墾して植えてみようと思ったんですね。

いつものように砂まぶして沈めようと思ったのだけど、
ふと、爪楊枝刺して固定しようってやってみたら、
思いの外上手く行ったよ。
しっかり固定。爪楊枝もマットの中に埋もれて全く見えないし。

...かなり密度があるマットじゃないと上手くいかないかもしれないけどね。
でも、チャームで売ってるキューバマットはこの方法で固定するのが最適かも。

2013年9月24日火曜日

まとめサイトアップデート

まとめサイトの方に、
ブリクサ、ウォーターローン、キューバのページを追加しました。
パソコンの場合は、左側のメニューの「水草」を選ぶと、そのサブカテゴリーとして表示されます。
スマホの場合は、メニュー>水草で表示。

2013年6月20日木曜日

タイルの切り出し

DSCN0673.JPG

水上葉育成箱からタイル状に切り出し。

60の前景で穴が開いちゃったところを埋めるのに使った。

DSCN0672.JPG

穴が開く原因はいろいろ。
・黒ヒゲトリミングのしすぎ。
・ニューパールとかテネルスとかウィローモスとかが伸びるのを放置していると、影になるところのキューバが弱る。
・底床の陥没...うちは底にパミス使ってるので。
なんていう感じ。

水上葉育成箱があるといつでもメンテできるからなかなかいい。

水上葉育成箱に開いた四角い穴は、キューバの根がしっかり残ってるから、割とスグに復活してくれるのじゃないかと期待してる。

ところで、入れたつもりもないのに...いやセット時に入っちゃったことは分かってたのだけど...、気がつくとそこら中でウィローモスが繁殖しているのはイヤになってしまう。

トリミングの時に、ちゃんと取りきらないからなんだけどね。
・前景をトリミングする
・ウィローモスもカットされる
・カットした他の水草は浮くので、簡単に切りくずを除去できるけど、
ウィローモスは、水流で流されて漂って、いずれ着底する。
・そこら中でウィローモスが出てくる。


2013年6月16日日曜日

今週の水上葉育成箱

DSCN0667.JPG
1ヶ月と3週間。
まだほーんのちょっとソイルが見えますね。
ほぼ埋め尽くしたけど。
少し追肥。

2013年6月9日日曜日

今週の水上葉育成箱

DSCN0639.JPG

前回とそれほど代わり映えしないですね。
このくらい増えましたってだけの記録です。
前回、約1ヵ月半って書いたけど、
正確には今回の写真ではじめてから1ヶ月と2週間。

グロッソの小さな白い花がかなり増えました。


2013年6月2日日曜日

今週の水上葉育成箱

DSCN0635.JPG

はじめてから約1ヶ月半。
成長悪いので肥料入れて...その後いっきに成長加速しだしてから約2週間経過。

まだソイルは見えるけど、おおかた葉っぱに覆われたって感じですね。

入っているのは、
グロッソ、キューバが殆どで、
あと、ヘアーグラス、ウォーターローン、ロタラ、ニューパール...なんかも入ってます。
丁度影になっちゃって見えづらいけど、左上のあたりにヘアーグラスがどんどん成長してます。

そろそろ切り出して水槽に入れてみようかな...ってどこに入れる?
いろいろ伐採しないと入れるところがないですね。

2013年5月22日水曜日

水上葉栽培 1ヶ月目

DSCN0614.JPG

先週肥料を突っ込んでからやっと少し成長が良くなりだしたよ。
ちなみに入れた肥料は、たまたま手元にあったバラ用の肥料(6,8,5)。リン多め。

左下の葉っぱが枯れてるっぽく写っているけど、これは光の加減、写真の写り方。
実際には左下の方が緑が濃いです。
葉っぱは小さいのだけど、密集している。
右奥は、葉は大きいけどまばら。

おそらく、水位に関係しているのではないかとは思うんですけど。
右上がいちばん水がたまりやすくて、左下がいちばん乾きやすい。
きっと肥料も水溶性なので、右奥に行きやすいんでしょうね。
ちなみに日当たりは手前のほうが良いです。

黒っぽく写っているのは、藍藻。
もともと藍藻がついたトリミングクズをそのまま放り込んだだけだから、仕方がないのだけど、
肥料入れてから、急に目に見えて出て来ました。

先日、ロタラインディカの水上葉をつくろうと思って、
トリミングで出たのを数本放り込んでおいたのだけど、
水上葉が出てくる前に水を切らした日があったので、ダメになっちゃったかも。

グロッソが目立つけど、キューバやヘアーグラスなんかもよく育っています。

なんにしても、四角い緑の絨毯になるのはまだもうちょっと先って感じですね。
あと1ヶ月くらいで出来るかな〜。

四角い絨毯になったら、切り出して、芝生を貼るように水槽に入れられるな〜
とかってイメージもあるのだけど
��もっとも、そうするとまた藍藻を持ち込むことになっちゃうけど)
せいぜいあと5ヶ月ですよね。
冬越しまでさせる気もないし。

2013年5月16日木曜日

水上葉栽培3週目

なんだか育たないですね〜。
気温なのか、肥料なのか、水中葉突っ込んで水を減らすのが早すぎたのか、土壌の問題なのか???
それとも、水上葉育成はこんなものなのか?
水槽の中のほうが遥かに早く成長するっていう印象です。

キューバパールは少しは伸びてますね。
IMG_1256.jpg

グロッソは、葉っぱが小さい。肥料不足?
写っている大きな葉は最初に入れた水中葉で、徐々に溶けている。
IMG_1257.jpg


ヘアーグラスは、もとが水槽の水中葉ではなくて、廃ソイルを入れてたビニール袋の中にいつの間にかはえてたものを入れたもの。けっこう地中にランナー伸ばしてそうで、周囲のいろいろなところから芽が出ています。
IMG_1258.jpg

他にもよく見るといろいろ出てきていますよ。オークロとか。
全部葉が小さいのだけど。
ロタラとかも植えてみようかな?

ちなみに管理は、数日に一回くらいひたひたになるくらいまで、スイレン鉢から汲んだ水を入れてます。
それだけ。

2013年5月5日日曜日

2週間目 施肥

IMG_1248.JPG

はじめて2週間経ったけど、グロッソやキューバが小さいを葉を出し始めただけ。
ランナーが出てるところなんて、ざっと見て数カ所、数センチ。

なんか成長悪いな〜。水槽内の方が余程成長しているのだけど。
焼け野原のようにトリミングしちゃったキューバが密生してたところも、
8割がた新芽で覆われるようになってるのに。

だいたい、出てくる葉がやけに小さい。

気温ですかね?
それとも、もとが全部水中葉だから転換に時間が掛かるとか?
それとも肥料?

手持ちのスイレン鉢に使ってた肥料とメネデールを水に溶いて撒いておきました。

2013年4月23日火曜日

キューバはマメにトリミングしなきゃ

IMG_1239.JPG
前に、水上葉育成やるのに前景をトリミングしちゃったってことを書いたけど、
たった2cm弱くらいの厚みで切っただけなのに、キューバが密にはえてたところはこの状態。
もう下の方はボロボロスカスカになってました。
キューバはマメに切らないとダメだね。

屋外水上葉育成

ちょっと前にちぎれて水面に浮いてたキューバを、プリンカップ…文字通りのプリンが入ってたカップに、前の水槽で使ってた古いソイルを入れてところに置いておいてみたんですね。上に穴を開けたラップを掛けて保温して。
そうしたら、実にキレイに成長をはじめて。

IMG_1236.JPGちなみに、古いソイルは、ビニール袋に突っ込んでベランダに放置してたのだけど、開けてみたら、ビニール袋の中でキューバやヘアーグラス、グロッソ...なんかが芽吹いてたんですよ。
2月に突っ込んだハズなのに、ビニール袋の中で暖かかったんでしょうね。白いビニール袋なのである程度は光も得られたんでしょう。

そんなこともあって、前景のトリミングはまだまだ早い…珪藻が出てるのはトリミングのし過ぎも関係あるはず…だったのだけど、やっちゃいました。
なぜなら、もう少し規模拡大して水上葉育成してみたいから。植えるものが欲しいから。

チャームで買うと生体とかが入れられてくる発泡スチロールに、古いソイルを敷いて、水をひたひたに入れて、トリミングした葉っぱをパラパラとばら撒く。まだ寒くなる日もありそうだから、ラップを軽く掛けて温室状態にしておく。DSCN0501.JPG

そうだ。葉っぱと一緒にBICOMの菌根菌も撒いておきました。
いろんなレポート見ていると、菌根菌を水槽に突っ込んでもダメそうなのだけど、水上で育てる時にいったん共生した菌根菌は、水中に入れても共生し続けるようなんですよね。

できるだけキューバ主体で行きたいと思っているのだけど、面倒なのでトリミングしたものをまとめて放り込んでます。テネルスの葉っぱとかのゴミにしかならないものも一緒に…。いい加減過ぎるかな?でも、さすがに選り分けるのは面倒過ぎる。

この中に入っているのは、(葉っぱだけのゴミとかは別にして)
キューバ、グロッソ、ニューパール、ウォーターローン、ヘアーグラス、ウィローモス...などです。

上手くいくかな??どれが育つかな?

2013年4月14日日曜日

今週の60

DSCN0496.JPG

なんというか、ちょっとキタナイ感じの画ですね。
なんだか今週は仕事が雑過ぎです。
ここまで写真が小さいとそれほど粗も目立たない??

先週からの違いは、
後景中央部のトリミングをバサバサと、
前景でまたキューバの上を覆ってしまったグロッソをカットカット、
ショップでひどい状態で売られていたブリクサを安く買ってきて沢山入れて...葉が酷い状態だったからどこに入ってるか一瞬わからないでしょ?

一昨日書いてたロタラの丘の麓の問題にちょっと、中途半端に取り組み...シュリンプ一番サンドを入れてキューバのマットを入れた。
最後のはやるつもりはなかったのだけど、発作的にチャームで安かったので買ってしまい、マットを浮かべておくのもなんなので植えてしまった。
マットを2つ注文したつもりなのに、届いたのはひとつ。あれ?と履歴を見たらやっぱり注文してたのは1つ。
発作的な行動はダメですね。
いつもなら、このくらいのサイズのマットをそのまま入れると、あまりに不自然になるし、育った後の面積も稼げないので、幾つかの三角形に分割して植えるのだけど、面倒なので四角いマットをそのまま置いてしまった。
田砂をまぶして沈めて終わり。
ものすごく不自然ですね。