2020年12月19日土曜日

ご無沙汰です。施肥してないのに...・ミドボン交換

 ながいこと更新していませんでした。

でもって、水槽もほとんど放置。
水換え...っていうかほぼ足し水だけやっているって感じです。

もうながいこと施肥もしてないです。

で、気がついたことが。

肥料喰いだと思っていたグロッソが、一度元気がなくなっていって
最近また元気なんです。施肥していないのに。
なんでだろう?

いちおう私の考えでは、肥料バランスを崩しているかたちで肥料が減っていって弱り、
その後養分の消費や水換えなどに伴って、養分の総量は減っているけどバランスを取り戻した...
みたいなことなんですかね?

なんにしても、施肥をしないでおいた方が元気になってくるってのは初めての体験です。

それと、春頃にミドボンの残量表示が黄色になったから、新しいミドボンを注文したとか書きましたが、今日やっと交換しました。

もともとは60タンク1秒1滴以上、40タンク5秒1適程度にしてあったと思いますが、
つい先日まで60タンクで5秒1適くらいは出続けていたんですよね。
これでも、いちおう水草は維持できるし、まー良いかって放置でした。

今回のボンベはよく持ったなー。
ボンベが持ったっていうより、このボンベにする前にくたびれたレギュレーターを交換したのが良かったんだろうけど。


2020年7月7日火曜日

いろいろ現況メモ

かなりながいこと更新していなかったので、ごく簡単に現況メモ。

60タンクでの薄緑色の藍藻(?)のフィルムはしつこかったけど、
結局はオキシドールで退治しました。
オキシドールを真面目に使って、トリミングして水の流れを良くしてってやるまで消えてくれなかった。
結局は、通常の藍藻と同じ対応ですね。

メダカ箱にハリコが出てきてくれません。1匹も見かけず。こんな年ははじめて。
メダカ追加したのに。なんで?
ミナミヌマエビとかはどんどん増えているのに。

水上葉育成箱のグロッソは、ずっとトリミングしていなかったので、ものすごい盛り上がり方をしていたのだけど、
先月の中旬から、なにかの病気なのか分からないのだけど、急に一部が焦げ茶色になっちゃう...そんな部分が増えてきて、虫とかの食害も増えるっていう惨憺たる状況になりました。
あまりにキタナイ感じなので、全部根本から一度刈り取ったのだけど、その後はキレイな新芽が出揃って元気にまた緑色で覆われるようになりました。あれはなんだったんだろう?
写真を撮っておくべきでしたね。

4月の下旬に、そろそろ切れそうだなって買ったミドボンですが、未だに交換してないです。残量表示が黄色になってからもう2ヶ月くらい経つのに。次回はもう少し余裕見て注文しよう。

2020年5月30日土曜日

60 クーラーのスイッチオン

今日の気温は27度。水槽の水温は27.5。
こりゃダメだってことで、今年初めて水槽のクーラーのスイッチを入れました。
部屋のエアコンはまだスイッチ入れてないけど。

このところずっと言っている黄緑色のフィルムは相変わらず。
っていうか、お馴染みの臭い藍藻もまた出てきた。
こりゃーオキシドール使わなきゃダメですね。

暑いから屋外のメダカ箱とか水上葉育生箱の水がどんどん無くなっていきます。


2020年5月27日水曜日

メダカ追加

昨日 緊急事態宣言解除もあって、久々にアクアショップを覗いたら、駐車場にクルマがいっぱい。

かなりメダカが減っていたので、黒メダカを買ってきて追加しました。

この数年増えるどころか徐々に減ってたので。

たまに鳥の足跡がメダカ箱のあたりに付いているので、少しずつやられているんじゃないかとか疑ってます。確証無いけど。

あとスイレン鉢では昨年ヒドラを見かけたけど、それかも。
稚魚はやられちゃうよね。

スイレン鉢は殆ど干上がっているしロタラがびっしりだったので、ひたすら刈り取り。
奥の方に貧弱なスイレンが。
刈り取りなんてしてもスイレン鉢として復活させるには、作り直さなきゃダメなんだろうけど、とにかくメダカが泳げるところをひとまずつくった。

2020年5月23日土曜日

60 黄緑色のフィルム 続く

黄緑色のバイオフィルム...おそらく藍藻の一種に覆われる現象は続いています。少しは減った気もするけど。

こいつがスグに薄く水草を覆ってしまうせいか、ケバケバ緑藻を見ることがすっかり無くなりました。

これが付くと、どう見た目が悪いかと言うと、
朝ライトが付いて最初のうちは、薄っすらと半透明の薄い黄緑色の膜が付く状態なので、遠目にはちょっと煤けたって感じくらいにしか見えないのだけど、
夕方になると、膜の下に大きな気泡がそこら中に見えるようになるんですよ。
水草の葉の先に気泡が輝いているっていう美しい感じじゃなくて、かなりキタナイ見た目。

それでも割と簡単に吸い出せてキレイになるから良いか...とも思いつつ、ある程度キレイに見えるのも掃除しても3-4日くらいなので、
1)またオキシドールを使う
2)がんばって水換え頻度を上げてみる
3)もう少し放置し続ける
どうしようかな?

簡単に吸い出せるって言っても、
ざっとプロホースで吸い出した後に、どうしても張り付いて残ってるところとは注射針付けたシリンジで吸い出すってやってるので、
面倒っちゃ面倒なんですが。

でもまだ放置。少しは減ってきているようなので。

2020年5月17日日曜日

60 依然として黄緑色のバイオフィルム

なんか久々な気がします。
だけど、できるだけ簡単に。

以前に緑のベールとかフィルムとか...書いていた
藍藻のような感じだけど、色はくすんだ薄い黄緑色であらゆるところをバイオフィルムで覆っていく・ビリジアンの藍藻のような強烈な臭いはしないヤツ。
一度はオキシドールで消えたけど...
こいつが、また出ています。

徹底的に吸い取ってキレイにする。
→2-3日目くらいからちょっとずつ覆われていって、1週間経つと殆ど全部覆われる。
また吸い取ってキレイにすると、その下からはちゃんとした状態に見える水草が出てくる。→また少しずつ増えてくる。
この繰り返しです。

隣のコケが一切出ていない40タンクにチョコっと入れてみたんですよ。
ほら、藍藻とか環境が合わなきゃ少しくらいあっても勝手に消えていきますよね。
で、結果は増殖しないどころか1週間しないで見る影もなし。貝とかが食べちゃったのかもしれないけど。
やっぱ水に溶けているものの違いですよね。当たり前だけど。

またオキシドール使おうかどうか迷ってます。
毎週かなり大量に出て大量に吸い出すので、そのうちに欲しい成分使い果たして消えてくれたりしないかな?なんて淡い期待を持って。

前にも書いたかもしれないけど、このところやたらとウォーターローンが元気。
ウォーターローン以外は肥料分絞ってるので、好調とは言い難い状態。

それと、レギュレーターの目盛りが黄色に入ったから新しいミドボン買ったわけだけど、1ヶ月経っても未だに切れる気配なし。

2020年4月19日日曜日

60 緑のシート終息 ミドボン注文

前景草などの表面が一面 黄緑色の膜...どうみてもバクテリアのバイオフォルムに見える...に覆われる現象ですが、
こりゃ藍藻の一種なんだろうってことで、
できるだけ吸い出したあとに、オキシドールを毎日使ってました。毎日5mml添加。

オキシドールを使い始めてからは増えなくなって、すっかり消えてくれた。

それと、ピンナティフィダの葉色が黄色っぽく悪くなってきてランナーも伸ばさなくなってきちゃってたのだけど、根本に一株1粒づつ微量要素8を入れたら、それだけで葉色が戻ってランナーも出すようになった。
ピンナティフィダってMgの要求量が多いんですかね?

微量要素8については、使いすぎてラムが消えたりひどい目にあったこともあるから、ものすごく少量使ったのに、あまりに覿面に効いてビックリ。

あと、最近の変化としては、やたらとウォーターローンが増えてきてます。

--

あと、ミドボンにつけているR204レギュレーターの残量表示が黄色になったので、新しいボンベを注文しておきました。
今回は約2年半ってところですね。
まだ黄色に入ったばっかりだから、まだそこそこ持つとは思うけど。
トラブルがあって一時随分とお漏らしした割にはよく持ちました。
次は3年以上持ってほしいけど、ボンベの充填量も当たり外れあるからなー。当たりだと良いけど。

2020年4月11日土曜日

60 緑のシート

先週、緑のベールって書きましたけど、あまり適切じゃないですね。
崖にもついてたからついそう書いちゃったけど、前景草の上を覆ってたんだからシートですね。

で、先週ほどじゃないけど、今週もすこし出てました。

これ関連の情報探していろいろ見てたけど、きっとこれ藍藻ですね。藍藻の一種。

今週もプロホースで吸い取って、水換えして、オキシドール使っておきました。

でも、オキシドールで退治は出来ても、本質的に出やすい状態になってるんですよね。
掃除しまくって水換えしまくりじゃないと治らないのかな?

2020年4月7日火曜日

60 緑のベール

緑藻消えたってことで、NEWフロラスティックプロ入れたら、またなんか出てきちゃいました。
NEWフロラスティックプロって緑藻出しやすいのかな。
もうひとつの水槽の方は出てないけど、あっちは一度アオミドロがちょっと出たりしたし。

先週はなんか割と忙しかったりして、水槽をマジで眺めないようにしていたんですよ。なんとなく前景部に緑藻が出ているように見えてたけど、ガラスもまた粉っぽい緑藻が出てきて煙っちゃってたし。

で、今日はちょっと時間があったので、水換えしておこうってことで、
ガラスを掃除して、中をしっかり見たら、
前景草についているのは、ケバケバ緑藻とかじゃなくて、
前景草の上に緑色のバイオフィルムのベールが覆ってるっていう状態。

藍藻?とかとも思うのだけど、知っている藍藻とは色がまるで違うし、臭いがしないし。あのよく見る藍藻の濃いビリジアンみたいな色じゃなくて、もっと黄緑色っぽい。
なんなんですかね?どこかでこれ、見たことがあるような気もする。
でも、うちの水槽でははじめて。
なんにしてもバクテリアの群集がつくるバイオフィルムだと思います。所謂緑藻じゃない。

プロホースで吸ったら、全部きれいに取れました。
このベールを取ったら、その下の前景草には緑藻は付いていないし、健全な感じ。

新型コロナは大変ですね。
でも、私としては一つだけ良いことが。
もともとほぼ自宅で仕事してて、出かけていくのは、殆どが打ち合わせ・会議だけだったんだけど、それが全部無くなりました。
相手もみんな在宅テレワーク状態になったので、会議は全部オンラインに。
会議なんてオンラインで良いじゃんって思ってたので、これで良しです。出不精だし。
都心まで出かける時間と交通費がかからなくなった。
この時間帯は駐車場空いて無いこともあるから、かなり早めに出て喫茶店に行くか...なんてのも無くなったし。
効率アップ!

まーもっと本質的なところで、仕事が激減したりしなきゃ良いなとは思うけど... こわい。

2020年3月29日日曜日

60 藍藻対策のトリミングほか

緑藻は相変わらずほぼ見当たりません。この点ではやっと平和な日々。
よーくかき分けて見ればエビが入っていかない深いところとかに残ってたりもするんですけど。全く増えているようには見えないから大丈夫。

なのだけど、藍藻の臭いが消えてくれませんでした。
藍藻は見かけないのですけどね。
でもまーどこかにしつこく残ってるんでしょう。前景草の下とか、茂みの奥とか。
水槽の水を触ると藍藻の臭いが微かに手に付きます。

あの臭いはしつこいですよね。けっこう良く手を洗ってもなんとなく臭う気がする。

で、左側の奥とかが怪しいってことで、
まだロタラが水面這うほどにはなってないのだけど、水流改善で左側だけトリミングしちゃいました。
水の流れを良くすると、見えない程度の藍藻なら臭いまで消えてくれることもよくあるので。

なのだけど、その後どうしても臭いが消えないので、3日連続してオキシドールを使ったら、ついに臭いも消えてくれまひた。

ちなみに肥料は、緑藻が消えてから、2本ほどNEWフロラスティックプロを入れておきました。あと、水換えの時にカリウムも。

先々週にエビ増量したって書きましたが、おそらくもう数匹減っている。
朝見たら落ちてました なんてことは無くて残っているのはすべて体色も透き通っていて良いのだけど、
また凶暴化しているベックホルディが居て、追いかけ回されたあげくにジャンプして外に出て干からびる相変わらずのパターンだと思います。
2匹干しエビを見ているけど、もっとやられているはず。
ガラス蓋はしているんですけどね。奥の方の隙間から出ちゃう。
もうネットでも被せなきゃダメなのかなー。
本当はガラス蓋もしたくないのだけど。

そのベックホルディですが、長老格のオスの1匹が、若干体色が悪くなり動きもすこし悪くなってきました。じっとしていることも多い。
こりゃ老衰でしょうね。あと1週間かもうちょっとか。
ベックホルディが世代交代を続けているうちの水槽では何度も見ました。

ちょっと追記
殆ど消えていたウォーターローンが急に増えてきました。

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新型コロナで大変なことになっていますけど、
アクアリウムはヒキコモリには向いている趣味ですよね。
ずっと水槽眺めてるって。
今日は季節外れの雪も降って積もったし。

新型コロナって言えば、BCGの話題が盛り上がってますよね。

関係していろいろBCG関連のものを読みまくっていたのだけど、
BCGがなんらかの効果があるって言われている感染症とかアレルギーとかって本当に多いのですね。
たんに相関じゃなくてメカニズムが分かってきているのもけっこうあるし。
 「結核菌ワクチン「BCG」がアレルギーを抑制する機構を解明」 理研2006とか

いろいろ見てると、免疫システムの基礎的な部分を鍛えてくれる・躾けてくれる...みたいな言い方がされていますね。

そういうことなので、別にBCGやってたら罹らないとか重症化しないってことじゃなくて、
やってないよりは罹りにくくなる、罹っても重症化しにくくなるってことなんでしょう。
大量のウィルス暴露があれば、なんにしても感染するし、重症化する可能性も高いってことなんでしょう。

だから、個人的にどうかはそれほど関係ないですね。
間違ってもBCGやってるから大丈夫とか思わないほうが良い。

でも、本当にそうならば、社会的には大きな意味があるはずですよね。
全体の罹りやすさがちょっと違うだけでも、感染が広がる速度には大きな違いが出てくるはずですから。

まー素人がいい加減なことを言ってても仕方ないし、
この検証するって始めている国は、リリース出しているだけでオーストラリアをはじめ5カ国くらいになってるし、結果を待ちましょう。
こういう状況だからリリース出してないけど検証に取り掛かっているところもけっこうあるんじゃないすかね。

以下、いい加減だけど、暇にまかせて、
BCGの国別の取り組みと、あくまで現時点での人口1Mあたり死亡率を見てみたので、メモ代わりに載せておきます。
Twitterとかのいい加減な情報に基づいているところもあるので、
ふ〜ん ってくらいのノリで扱ってください。

死亡者数/人口1M

日本株使用
日本 0.4
台湾 0.08
タイ 0.07
イラク 1.0
オマーン 0
セルビア 1
ボスニア・ヘルツェゴビナ 2
ナイジェリア 0
北朝鮮...

ロシア株使用
ロシア 0.02
トルコ 1
ジョージア 0
ウクライナ 0.2
ブルガリア 1
ベラルーシ 0
インド 独自株だがロシア株の亜型らしい 0.02

デンマーク株など
ポルトガル 10
ノルウェー 4
中国 亜型の上海株 2

非推奨
スペイン 128
フランス 35
ドイツ 5
UK 15
オーストラリア 0.5

BCGプログラム無し
イタリア 166
USA 7
カナダ 2

韓国は、ドイツのと日本のを選べるらしい。

実際の接種率とか、いつからBCGプログラム始めたかとか、いつまでやってていつからやめたとかとか
いろいろあるので単純に比べられないし、
人口あたり死亡率も感染の広がり始めと収束し始めているところを単純に比べられないですよね。

でもまー、印象的だよね。
よく言われる、スペインとポルトガルとか、イランとイラクとか、米国とメキシコの違いとかとか

もしこれが本当なら、米国やばいよね。


2020年3月20日金曜日

60 緑藻終息 藍藻とユキヤナギ 40 濾過槽メンテ

緑藻の増殖はかなり前にほぼ止まっているように見えるのに、いつまで経っても完全に消えてくれないので、
ついに先週末ヤマトを増量しちゃいました。
やっときれいになった。

それからいったん消えた藍藻がまた再発。
どうもNEWフロラスティックプロを使ってから藍藻が出やすくなっているような気もする。...40タンクじゃ全く出ていないから、単純にNEWフロラスティックプロのせいとも言いにくいけど。

吸い出した上で出てたあたりをエクスタミンで処理。

ふと藍藻を抑制するアレロパシー物質を出す植物ってないのかなって資料を探してみたら、こんなの(藻類へのアレロパシー活性をもつ植物の検索 PDF)を発見。
ユキヤナギは、強力に抑制するんですね。
ユキヤナギ取ってきて入れて実験してみよう!と思って取ってきたのだけど、もしこれに農薬がついてたら買ってきたばかりのエビがやられちゃうなって躊躇して入れるのをいったん中止。
エビ一匹プラケにとってそこにユキヤナギを浮かべてたのだけど、大丈夫そうなので、水槽に浮かべてみました。割とスグに沈む枝も多かった。

その後藍藻は出ていません。効いているのか否かは全く分からないけど。
出ていないと言っても見えるようには出ていないってだけで、まだ微かに臭っているので残っているみたいだけど。

ユキヤナギって花のかたちとかみればスグに分かるけど、柳じゃなくバラ科ですね。枝垂れる姿がヤナギっぽいってだけ。

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40タンクの吐水口の先にある水草が揺れてないので、見てみたら、水の出がチョロチョロって感じになってました。
これはヤバいってことで、ストレーナーのスポンジと、濾過槽も開けて掃除しました。
ストレーナースポンジは、水草が根を張り巡らせちゃってるし、濾過槽のブルースポンジ(いちばん最初の粗目スポンジ)がドロドロ。
この前いつ掃除したんだっけ??
ストレーナーはともかく、ブルースポンジの掃除は何年もしていなかった気がする。

ついでにかなり久々に水換えもしておいた。

そんな状態だったけど、相変わらず40タンクの方はコケ無しで水草の調子も良いです。

肥料は、毎週NEWフロラスティックプロを1本とか適当に様子見て刺しているだけ。

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屋外の水草もいよいよ青々としてきてきれいです。
グロッソの葉が小さかったりしているので、久々に施肥しておいた。

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こんなこと言うと叱られそうだけど、連日新型コロナウィルスのニュースだらけなのに接していると、
水槽の立ち上げの時のバクテリアの増殖について考えていた時のことを思い出してしまいます。

水槽のことを考えるようになって、それ以前より遥かにずっと生物関連の話が好きになって読み漁るようになったのだけど、
当然その延長でウィルス研究についての本とかも何冊も読みました。

これが面白いんですよねー。

あーあと、私、お仕事は全く生物研究とかとは関係ないんですが、公衆衛生・感染症の話は、「情報感染」の話などとメカニズムは共通していたりするので、全く無関係ってわけでもないですし、生物関係のものを読み漁ったことが役立ってたりもしています。

社会への話題の広がり(感染)と収束は、感染症のそれとそっくりですから。

集団免疫なんて概念は今回初めて触れたんですけど、
フェイクニュースや風評被害をもたらす情報について考えたりするのに殆どそのまま使えますね。

もといウィルスの話に戻して、
なにかとウィルスについての話がSNS上などで飛び交う中で、
ウィルスは真菌じゃないぞー、ウィルスは生物じゃないぞー...
なんてことを言う人が居るじゃないですか。

真菌ってフンギのこと。キノコや酵母とかですね。感染症を引き起こすものもたくさんあるけど、もしバクテリアって言いたいなら、そりゃ細菌ですね。
これは言葉が悪いですよね。生物としてはまるで違ういろいろなものに菌って言葉を使っているから。
水槽でなんでもコケって言うようなものですね。

生物じゃないぞー については、一昔前なら、
生物の定義の中に細胞構造を持つことってのもあったわけだから...今でもあるか...、そういう点では生物じゃないけど、
ここはけっこう揺れているところですよね。
というか、これって生物の定義の話とも言えるわけだけど。

ウィルスの中には、ターゲットの細胞に遺伝情報を打ち込むと、核のようなものを新たにつくって、その細胞が違う細胞に作り変えられたかのように振る舞うものもありますよね。
もしそれをウィルスの本体として捉えるなら、細胞に侵入する前の状態はシストのように見ることもできますよね。ヴァイロセル仮説ってやつです。

この話の時に殆ど必ず出ていくるのが、寄生性の紅藻類の話。
寄生性の紅藻類は、自らの核を寄生ターゲットとする紅藻の細胞の中に入れるんですね。
そうすると、核を打ち込まれた紅藻の細胞は、寄生性の紅藻そのもののように振る舞い始める。
これウィルスとやってることはすごく良く似ていますよね。

紅藻類は、人類と同じ真核生物だけど、生物じゃないってことにされてしまうウィルスと同じようなことをやっている。

あとウィルスによる遺伝子の水平伝播についての理解がどんどん深くなってきているのも面白いですよね。

ウィルスって面白い。

2020年3月8日日曜日

60 藍藻退治ほか

先週は、藍藻が酷くなっちゃって、
これは水回りを改善しないとダメだってことで、全面的にトリミング。さらにオキシドールも使いました。
もうすっかり藍藻は消えた。

相変わらず緑藻は出ていたので、Newフロラスティックプロは使わず、でも流石にカリ不足っぽくはなってきたので、カリだけ添加。

今週は、ほとんど緑藻は増えていないです。先週のトリミングもあって、ほとんど目立たなくなった。やっとですよ。

不思議なのは、相変わらず特段の微量要素不足っぽい兆候は出てこないこと。もうNewフロラスティックプロを最後に入れてからかなり経ちますよね。数ヶ月。そんなに持つものなのか?実際に持っている。
カリウムだけは入れているけど。

今にして思うに、Newフロラスティックプロのパッケージに書いてある推奨使用本数ってどうみたって新品の砂礫とかの完全栄養なしの底床使ってる場合だよね。ソイルとか何年も経っている水槽じゃあり得ないのかも。

そんな感じです。

3月になって屋外の水草も瑞々しい緑色になってきました。
今年は暖かくてグロッソやヘアーグラスも一度も茶色にはならなかったけど、やっぱり少し赤黒っぽくなったりはしてました。

ついでに40タンクは、相変わらず水換えもせずにほぼコケ無し。
ただし相変わらずよく見るとチョビっとアオミドロが出ています。
週に1回、歯ブラシでクリクリやったら消えるって程度。
Newフロラスティックプロを週に1本くらい入れています。

2020年2月23日日曜日

60 フィルター掃除

2週間ぶりです。

増殖速度はかなり減りましたが、相変わらず緑藻が出ています。
あと、藍藻が増えちゃってるのに放置していたので、家族から、なんか臭うって非難されています。オキシドールとかやっていない。

吐水口から、割と頻繁にプシャーってエアーが排出されるようになってきたので、こりゃストレーナーあたりの掃除とかしなきゃダメだなってことで、ストレーナースポンジ外して掃除。パイプの掃除もするべきだったんだろうけど見送り。
濾過槽を久々に開けて、ブルースポンジの掃除だけしました。

濾過槽の中に稚エビが居ない。ミナミは繁殖していないんですかね?

あとついでに有効期限がとっくに切れているのにずっと放置していたリン酸除去剤を撤去。新しいリン酸除去剤は入れていません。
黒ヒゲ出ないし。

きっと少しは緑藻にも効くだろうから、新しいのを入れようかな??って一瞬思ったんですけど、
40タンクの方は、リン酸除去剤無しで水換えもしてないけど、黒ヒゲも緑藻も出てなくて、相変わらず調子良いわけで、そこを目指そうってことで、見送り。
あーそういえば、40タンクは相変わらずアオミドロは出てますが。
でも、急増することはなくてほとんど目立たないし、週に一度くらい探してピンセットでチョビっと摘んで取れば良いって程度です。

話を60タンクに戻して、フィルター掃除でかなり水流の勢いが回復したので、少しは藍藻を抑えられるかも。緑藻もケバケバしたヤツは水流嫌いですよね。

あと水換えの時に、久々にカリウムを添加しておきました。

ついでに外のこと。
今年の水上葉育成箱は、2月半ばまでの寒さを乗り切って最後までグロッソなどが緑のままでした。上をサランラップとかで覆って温室化させて冬越しさせてた時を除けば、こんなの初めて。

2020年2月8日土曜日

60緑藻 40

先週はメモらなかったから2週間ぶり。

先週は緑藻が酷かったです。ガラス面がかなり煙って中がボケて見えるくらいに。緑藻は、ちょっとずつ減ってきていたのに。
あと藍藻も増えちゃってました。
先々週の施肥のせいなんでしょうね。

今週は先週よりは遥かにマシでガラス面につく緑藻は大幅に減ったけど、全体的には未だ緑藻いっぱい。
水流が当たるところは生えてないけど、水の動きが少ないところは緑藻びっしり。

40の方は、ますますイキイキとキレイになってきているので、60が酷い分、こっちで癒やされてます。
タイガーロータスの赤がいつもより美しい。

追記
さっき、40タンクのウィローモスをちょっと間引こうと思ってピンセットで摘んで引き抜いたら、ながーい糸状のものも付いてきました... アオミドロ。
最近はNewフロラスティックプロをちょくちょく入れているから、流石にたまには水換えすべきなんでしょうね。このまま放置しているとマズいのかも。
両水槽の見た目が悪くなるとイヤだなー。

2020年1月25日土曜日

60 Newフロラスティックプロの有効期間

今週は水曜日にロタラを切って、ちょっと肥料を入れました。
グリーンロタラとかが目に見えて元気がなくなってきたので。
Newフロラスティックプロを3本。
水草が元気ないとますますコケちゃいますから。
肥料を入れたら、割とすぐにグリーンロタラの調子が戻ってきました。

その上で、もうめんどくさいとか言ってるといつまでも緑藻が消えそうもないので、今週は今日も含めて水換えを2回。
...3回やるつもりだったけど、くじけた。

全体としてだいぶ緑藻は減ってきたし、全く出ないところも多いのだけど、
でも、相変わらず水回りが悪くて照度が高いところとかは増えてます。

それとNewフロラスティックプロの有効期間ですけど、
入れたタイミングとかから、やっぱり1ヶ月〜1ヶ月半程度みたいですね。養分溶出がはやい。即効の化学肥料ですね。
グリーンロタラは、例えばロタラインディカなんかと比べても肥料切れでダメになりやすいから分かりやすい。

ついでに40の方だけど、復活したロータスの成長が遅くて、葉も大きくならないし、葉色も良い。
以前はロータスを復活させようとすると、OKOSHI入れてたけど、あれは窒素入りなので、スグに巨大化しちゃって、そのうちに浮葉も出て水面を覆い尽くしちゃうけど、そうならないのが良い。

あと、水上葉育成箱などの屋外。
1月末なのに、みんな緑色が残ってるなんて、はじめてです。
暖冬だから?まだ一度も氷が張ってないし。

写真は特になにかある時だけにしました。

2020年1月18日土曜日

60 40 比較対象

60水槽の緑藻は相変わらずで、1週間しないでガラスがかなり煙ります。先週あたりからは、どんどん増えてるってわけじゃないけど消えてくれないし、場所によってはジワジワ増え続けている。
グロッソの新芽は出揃ってきたけど、勢いがない。
もうカットしてから2週間だし。
茂って水回りが悪くなってきたら、また藍藻が出てきちゃいました。
ロタラの葉色もイマイチ。肥料入れたいけど、ガマン。
今日も水換えだけ。

ちょっと前にも書いたけど、40水槽と見比べてると、
いよいよいろいろ分からなくなってきました。

40水槽は、エサは1日耳かき一杯程度、水換えしない・ずっと足し水だけ、照明もCO2はかなり貧弱。CO2なんて10秒1滴以下ですからね。
でも、全くコケないし、照度を考えたらロタラの色も姿も悪くない。新芽もカットしてから割と早く出てくる。
グロッソだってあまり立ち上がらずにちゃんと育つ、葉ぶりも悪くない。
ロータスもちゃんと育つ。...OKOSHIとか窒素入った肥料を入れている時ほどには巨大化しないけど...むしろ丁度よい。
夕方になれば、ロタラとかが少しは気泡もつける。ロータスの葉裏はビッシリ気泡が付く。それだけ光合成...活発に活動しているってこと。

グロッソとかロータスとかってもっと窒素分がいると思っていました。
こんなにエサの投入量が少なくてもちゃんと育つ。
もうずっと水換えしていないからそれで丁度釣り合ってるんですかね?

40水槽は、マジメにやる気がなくて、ただ子供が買ってきちゃったグッピーといくつかの60で使わないいくつかの水草を維持するためだけの水槽のつもりなんだけど、水草の葉色が良いとそれだけで癒やされるんですよね。エサが極端に少ないのは、グッピーを増やしたくないから。エサを増やすとあいつら幾らでも増えちゃう。

コケていて葉色もいまいちな60水槽は癒やされない。藍藻がまた出てきたし。
手を入れているのは60の方なのにね。

いろいろなものがちゃんとバランスしているのか否かの違いなんだろうけど。
比較してみていると、
このバランスなら、これがこのくらい必要
っていうイメージが崩れていく。

もしかしたら、60水槽の問題は、以前に散々微量要素8とかを使った結果、使い残された成分が溜まって影響しているのかもしれないなとかも思うけど。

2020年1月11日土曜日

40 ロータスがあちこちに

今日は、子供もうちのもそれぞれ遊びに行っちゃってて、
ひとりでダラダラしていてヒマなので、
40水槽にもちょっとハサミを入れてみました。

それで気がついたのですけど、そこかしこでタイガーロータスが芽吹いていました。
小さいのは1cm満たない葉のから、数センチの葉になっているのまで、少なくとも10ヶ所以上。

1ヶ月前にもNewフロラスティックプロを入れてちょっとしたらずっと消えていたロータスが復活してきたって書きましたが、さらに続々と芽吹いてきているわけです。
特にロータスを優先するような手入れもしていないので、ちゃんと育つか否かは分からないけど。

ピンセットで軽く摘み上げると芋がついているのもあったけど、付いていないのもあった。
ってことは、以前のが根だけで生き残ってたんですかね?
それとも芋で生き延びていたけど、成長後に芋と切り離されたってだけ?
でもどれも小さいけど。

--
追記
子供が帰ってきたのでカメラを返してもらって撮っておきました。


ロータスは、ぱっと見だと2箇所しか見えないかもしれないけど、それ以外には、
割と大きめのは、ストレーナーの近く、真正面の奥あたりにあって、
すごく小さいのは、左端手前、右端手前とちょっと奥、正面に小さめに見えている赤いところのちょっと手前、いちばん大きなののちょっと手前など...に散在しています。

60 緑藻 1ヶ月経った底床内でのNewフロラスティックプロ 

先週、緑藻が出ているところをカットしたので、
カットしてないロタラがちょっと伸びたってくらいで
後はあまり変化はないのと、
うちの子が旅行に私のカメラを持って行っちゃったし
...一眼レフ持ってるクセに結局重いからあまり持ち歩かない、
私のデジカメ使うくらいならヤツのスマホの方が良い写真が撮れそうなくらいなのに、いつも持っていく、
ってことで写真は無しです。

水草の変化と言えば、ロタラの他だと、
低地をカットしたところから、ちらほらと新芽が出てきたってことくらい。

緑藻は、相変わらず成長しちゃってます。
緑藻を取った場所に次々に出てくるという状況ではないから、
落ち着き始めているとも言えるけど、
取り残していたところの緑藻は密度が上がる・ジワジワ広がるって感じです。
ガラス面の緑藻も、相変わらず掃除しても数日でガラスがちょっと煙ったなって思うほど出てきますが、先週よりは増え方がおとなしくなってきました。

あと、左側のロタラの間に緑藻が蔓延ってきました。
右側のロタラにはほとんど付いていないのに。
きっと緑藻を切った葉が左側のロタラの間に流れ着いて奥に入って取り逃すからなんでしょう。密集してて水の動きも悪くなるところが出るし。

今週も水換えだけしておしまい。
とても追肥できる状態じゃないし。
ロタラの頂芽の葉色とか若干悪くなってきたから
少し肥料を入れたいなとは思ったけどまだまだガマン。

養分の溶出量が充分に減って、その時に水草が元気なら、
このまま緑藻は収束していくんでしょうね。
問題なのは、先に水草の元気がなくなった時。
そうなると悩みますよね。

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1ヶ月ほど前に、Newフロラスティックプロが底床内でどうなっていくかを観察するためにガラス面に接するように刺したわけですが、
数日後くらいから後は、ほとんど形は変化ないですね。
分解が進むって感じじゃなくて、いじらなきゃ灰色の泥がスティック状にそのまま残っているって状態。
これを追肥し続けたら、底床内はこの灰色の泥だらけになっちゃうわけですよね。
うーん。一定量超えたら嫌気化するところが出てきそう。
この点は、イニシャルスティックとかとだいぶ違うかも。
まだ経過観察1ヶ月目なので、このあとどうなるかとも思いますけど。

いずれリセットする時にはしっかり分かるわけですけど。
例えば、OKOSHIとかは何年も経ってから掘り起こしてみると、けっこう粒が...肥料を閉じ込めていた殻が残ってたりする。成分考えれば分解されても良さそうなのに。
でも、あれは嫌気化の原因にはなりにくいですよね。泥にはならないから。

Newフロラスティックプロって何を媒体にしているんですかね?

2020年1月10日金曜日

これ なんだろう?

ずっと水換えしていないし、60水槽と同じようにNewフロラスティックプロを入れても、全くコケないって言っていた40水槽ですが、
今週になってから気がついたのが、
ヘアーグラスのように見えて違うものが出てきて増えつつあるということ。

細くて緑色で数センチの長さで立ち上がってて、
一瞬ヘアーグラスのように見えるけど、

ヘアーグラスよりも
若干細い
くすんだ緑
雲形定規で書いたようなピンと張ったカールじゃない

で、ピンセットで引き抜いてみようとすると、
引き抜けずに途中で千切れる 何度やっても上手くいかない
ソイルの中にある部分は、白...っていうかちょっと透明っぽい
よく見ると枝分かれしている部分がある
さらに拡大してみてみると、ひげ根のような感じに細い枝分かれもある
触った印象は、例えばアオミドロのようなヌルヌル感は全くなくて、サラっとしている。


なんなんでしょうね?これ?

なんとなく連想してしまうのは、
珊瑚状藻...あの乳白色やグレー、時にダークグレーのサンゴのように枝分かれしていくヤツ
とか...違うといえばぜんぜん違うのだけど。
あと、水草の根を逆さまにして緑色にしたって感じとか。

2020年1月7日火曜日

久々の稚エビ 肥料との関係?

さっき1cmくらいのミナミヌマエビを発見。
稚エビを見たのはかなり久しぶりかも。
生まれて1ヶ月ちょっとくらいですかね?

なら肥料の切り替えと関係あるかもね。
微量要素8を使ってた間は繁殖しづらかったとか?
ずっと以前から使っていたから、微量要素8を使う=エビが繁殖しない
ではないと思うけど、使用量の問題で。

ベックホルディの稚魚も、最近は前の方に出てきてよく大人といっしょに泳いでいます。
ほとんど隠れなくなった。
もう稚魚とは言わないか。

2020年1月4日土曜日

60 緑藻ではじまる新年 40

あけましておめでとうございます。

年末年始に出かけて帰ってきてみてみたら、
60タンクの緑藻がまた一段と増えていました。特に低地。
先日、オキシドール使ったところも新たに生えまくり。


やっぱり、肥料分入れ過ぎですね。
NEWフロラスティックプロを追加で入れたのが大失敗ですね。

40タンクの方にもNEWフロラスティックプロを入れてみているわけですが、
こっちは相変わらず全くコケなしです。


先日、影も形も無い状態になっていたタイガーロータスが芽吹いて育ち始めたって書きましたが、
これ以外にも、グロッソやヘアーグラスがわりと元気に育ち始めています。
グロッソやヘアーグラスは、半年くらい前にニューラージパールグラスの調子が悪いので、代わりに水上葉育成箱からちょっと入れておいたものです。これが急に元気になってきた。
根張りも良いし、ランナーもわりと出ているし、葉のサイズも大きくなってきた。
60タンクの1/4以下の光量・1/10以下のCO2なのにね。
ついでにエビだってミナミが数匹いるだけ。

40タンクの水草は、予想外に良い状態になってきているので、
NEWフロラスティックプロはダメだって肥料のせいにはできないですね。
むしろ良いのじゃないかって思います。

あと60と40を見比べてみて、ラムズホーンが、
40は稚貝から大きいのまでバランス良く居るのだけど、
60の方は微量要素8やめてから減らなくなったけど、相変わらず増えてないです。
稚貝が居ない。まだ影響が残ってるってことなんですかね?

いつものように60タンクの方だけ水換えしておきました。
当然ですが、以前に考えていたような追肥はしていません。
緑藻が落ち着くまでは見送り。

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追記 1/5


緑藻はしばらく放置してようかなと思ってたんですが、
水槽見てたら、どうにも気になりだして、いっきにトリミングして取っちゃいました。
まだ全部取りきれていないし、大量に新芽を無くしたところで緑藻が増えてきたら、かえってやっかいな状態になるかもなー...と思いつつ、我慢できなくなった。

若干救いなのが、緑藻が付いたグロッソを刈り取っても、その下にいつの間にやらニューラージパールグラスがかなり生え広がってきていたってことですね。
もちろんそこには緑藻は付いていないし。