2021年4月24日土曜日

トリミング 稚エビ

ロタラが水面を覆っちゃって真っ暗になっちゃったので低地も含めて全体トリミング。
さっぱり。

先々週くらいにも稚エビ発見!って書きましたが、あの後まったく見ていなかったのでちょっと心配していましたが、トリミングしたら奥に稚エビがいっぱいいました。よかった。うれしい。いっぱいの稚エビってしばらく見ていなかった。

やっぱりこれって微量要素8の使用量を増やした期間と関係があるとしか思えないですね。

ちなみにラムズホーンは未だにほとんど増えないですね。古株は巨大化しているけど稚貝が本当に少ない。エビはやっと増えるようになったのだから貝もそのうちに復活するかな。

トリミングしたので今週は施肥無しでいこうと思います。
カリとかは先週突っ込んだスティック肥料がまだまだ効いているはずだし。


2021年4月21日水曜日

もしかしてタイガーロータス??屋外越冬できるの??


スイレン鉢のメダカですが、相変わらず1匹も落ちていません。元気。
以前のあれはなんだったんだろう?

ところで、ロタラでメダカが泳ぐところがなくなっちゃいそうだったので切りまくってたんですが、こんな葉を発見。これってスイレンの葉だけどヒメスイレンの葉じゃなくてタイガーロータスの葉に見える。勘違いですかね?

昨年の夏前に、屋内水槽に転がっていたタイガーロータスの芋をこのあたりに転がしておいてみたんですよ。で、少しは育ったけど貧弱なままでそのうちに消えてしまった。
でも同じ場所にまた出ている。

もしかしてタイガーロータスって屋外越冬できるんですかね?
今年の冬は例年にないくらいの暖冬だったしな。
まーなんにしてもこんな環境じゃ気持ちよく大きくはなれないだろうけど。
 

2021年4月18日日曜日

スイレン鉢のメダカのその後

屋内の水槽の方は特段書くこともなし。
水換えしてスティック肥料を2本入れました。
平和。

春先にスイレン鉢に入れたメダカが次々に落ちて
今回また新規に入れた件ですが
2日経過した今のところ全部無事で元気そうです。

今回は大丈夫かな。

2021年4月16日金曜日

スイレン鉢にメダカ追加


スイレン鉢に新たに買ってきたメダカ5匹を追加しました。

どうも様子がおかしい今年のスイレン鉢。
以前にメダカ箱から移して入れた5匹のうち4匹落ちてしまった。
相変わらず水草の成長も異様に遅いし。
メダカ箱とかに混入したロタラとかはとっくに花を咲かせているのに、スイレン鉢は花が咲きそうな気配は微塵もなし。
エビも増えないし...まだ外だと繁殖期じゃなないか。GWくらいから??

前回入れてから最後に残った1匹は元気だしもうかなり経つのでそろそろ大丈夫かなと思って買ってきて入れたのだけど... 今度は落ちませんように。

写真にメダカが写ってなかったですね。隠れちゃってる。

2021年4月10日土曜日

今週の60 給湯器壊れた 稚エビ

ロタラが伸びたなーってくらいで特に大きな変化はありません。

先週、ガラス面のコケが出なくなったって書きましたが
また出始めています。

実は先週給湯システムが壊れちゃって
なんだかんだで温度合わせめんどくさいと思って水換えしていなかったんですよね。
その分窒素添加とかはかなり控えめにしたのに。先週の半分以下。
窒素入れてたくらいなのだから水換えなんてしなくても窒素減らすだけで大丈夫じゃないかと思ったけど水換えしていないと出てくるなんて。そんなに単純じゃないようですね。

今週は水換えしました。

給湯器が壊れたのは、きつかったー。

真夜中に風呂に入ろうとしたら、湯張りのスイッチを入れてもスグにコントロールパネルがエラーコードを表示して止まっちゃう。
それを繰り返すからブレーカー落としてリセットしてみたりもしたけどダメ。
マンションの管理会社に電話して、あれこれやったのだけどダメで、給湯器のところを見に行ったら、シューシュー大きな音がして水がジャバジャバ漏れている状態。
で、水道のおおもとを閉めて水道使えない状態でその時は終了。
風呂シャワーどころか歯磨きさえできない状態。

翌朝、緊急対応の作業員が来て、給湯系だけストップ。
冷水が使える、あと風呂の追い焚きだけできるようにして帰っていきました。

ここでクドクド書くつもりもないけど、お湯が出ないだけでこんなに不便に思うんだ。
現代人ってイヤだねー...なんて思っちゃいましたよ。でもまー真冬じゃなくてよかった。

その後、給湯器の在庫が、見積もりが、とかとかなんたらかんたらで時間が掛かるってことで、また管理会社が手配した別の業者が仮の給湯器を付けてくれた。ってのが今の状況。
システムの組み合わせの問題で、仮設の給湯器だと給湯のオンオフと温度調節しか出来ない状態。自動の湯張りも追い焚きも出来ない状態。

給湯器の設計耐用年数って10年なんだってね。
だいたい15年くらいで壊れるらしい。
うちのはもっとずっと経っていた。
この話をしたら周囲でもけっこう給湯器壊れた時は大変だったって話をする人がいた。

--
追記

書き忘れていたけど、水換えした時に捨てるつもりの水の中に稚エビがいることに気が付きました。流しちゃうところだった。
5mmちょいくらいはあったから稚エビってほどでもないけど、そんなサイズのエビを入れた記憶がないし最後に入れてからかなり経っているんで繁殖してくれたんでしょう。
ダメだダメだって何度も書いていたけどやっとですよ。

2021年4月6日火曜日

グロッソ水上葉育成箱

 

作り直した時に未熟な腐葉土入れすぎたせいか育ちが悪い...尿素を入れて窒素を補った...
とかって以前に書いていたグロッソの水上葉ですが、ここまで復活しました。

2021年4月4日日曜日

提案 リセット前に窒素添加

今週はトリミング後の新芽も元気に伸び始めたので、
尿素は、N1% 20ml相当/週くらいを入れて、フロラスティックは4本入れました。

ガラス面のコケは火曜日くらいまでは出続けていたけど、火曜にガラス面を掃除した後は出ていません。

思い起こせばずっと以前は窒素添加に臆病でおずおずとやっていたけど、こんなに入れ続けることになるとはね。これでも足りないのじゃないかとか思うし。

ってことは、まったく窒素投入の必要がない新品のソイルにはそれだけ大量の窒素が含まれているってことですよね。
...単純にそうとも言えないか。陽イオン交換で窒素(アンモニア)を水草の足元に集める力が強いからってのも大きいのでしょうね。

ソイルが新しいうちは何も問題ないけどある程度過ぎると肥料添加しないと維持できなくなる。肥料添加でバランスを取るのはなんだかんだで難しい。それでソイルの劣化を理由にリセットする...
ってのはよく聞く話だけど、
リセット前に思い切って窒素を添加してみれば良いのだと思うんですよね。どーせリセットするのだし。

とか書いてるけど、窒素液肥が売られるようになった今だと当たり前の話になっているのかな??

もちろんアンモニアに限らず多くの栄養素を陽イオン交換で水草の足元に集める、それで水の栄養は減るしpHも上がりにくくなる。

そういうことは肥料添加じゃどうにもならなくて別の対策が必要になるからリセットしたほうが得られる結果はずっと良いのだろうけどね。

窒素添加で水の窒素分全体が増えてしまうのと、水の窒素分は少なくて水草の足元にだけは窒素が十分にあるってのはだいぶ違う。

まーでも、だからといってコケが増えるのかと言えば、水草が元気に成長していればそれほどコケを怖がる必要もないと思うし...実際にいまもうすぐ4年目のこの水槽でもコケはほぼ出ていない..、今となってはハッキリ言えるのは、窒素以外が多すぎてバランスを崩していてもコケは出やすくなる。むしろ窒素投入でバランス回復すればコケは減る。

だいたいリセットはめんどくさい。

リセット前に一度は尿素の粒を毎日一粒とか様子見て入れるってのをやってみてほしい。