ラベル 60cm水槽 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 60cm水槽 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年8月18日水曜日

いろいろと酷いことに

ちょっと事情があって、かなりながいこと水槽とか放置していました。

手入れ前の状態は、水位が10cmくらい低下、 水草で水面が覆われてさらにそこから水上葉が立ち上がってるくらいの状況。水が回ってない。
魚とかはいちおう元気。エサやってなかったのに。少し細身になったかなって程度。

肥料もずっとやってなかったので、肥料不足もひどくて黄色っぽくなっているかと思いきや、若干カリ不足っぽいところはあっても、意外と割と健全。

こういう時に思うのだけど、普段「肥料不足だ!」って思う状態ってのは、実際に足りないってのもあるのだろうけど、同時に 例えばカリ入れ過ぎとかでバランス崩しているって部分もかなりあるってことなんでしょうね。
それと、低地の部分は肥料切れのせいなんだろうけど、気がついたらほとんどウォーターローンになってました。グロッソとかほぼ消えてしまった。

とにかく刈り込んで、ちょっとだけ施肥して、水換えしておしまい。

水を抜いた方の水槽は、一面にクリプトコリネが群生していました。
一度も水をやっていなかったけど、ホコリが入るのが嫌なのでガラスぶたをしていたのが良かった...水の蒸発をある程度防いでいてくれたので持ったのでしょう。
こっちはコップ2杯の水を入れておきました。

最悪なのは、屋外のもの。
グロッソやヘアーグラスがきれいに茂っていた水上葉育成の箱3箱、睡蓮鉢、
全部水を切らして枯らしちゃいました。
10年くらいやってた睡蓮鉢ももうおしまい。
メダカも可愛そうなことをした。
ごめんなさい。ほんと。
睡蓮鉢も10年以上維持してたのになー...。

2021年6月6日日曜日

ラムズホーンの稚貝 トリミング

特に問題ないので放置してましたが、ボーボーで水槽真っ暗になっちゃったので今日はトリミングしました。

トリミング中にラムズホーンの稚貝を幾つか発見!
微量要素8を使い過ぎるとラムが繁殖しなくなる問題ですが、1年掛かってやっと問題が取り除かれたのか、ずっと見ていなかったラムの稚貝が出てきてくれた。

微量要素8を大量に使っても(と言っても程度はあるだろうけど)、
何かが死ぬってことはなかったんですよね。
だから大人のラムはどんどん大きくなっていく。でも稚貝は出てこない。
これが続いていました。

巨大化したラムも少しづつ数を減らしていたのだけど、やっと命が繋がりますね。
良かった。

2021年5月15日土曜日

リセット4年。

 

おおよそ前のリセットから4年経過。5年目に入ります。

先週は少しコケが出ていましたが、今週はいたって平和。

水換えしてフロラスティックを1本刺しておきました。

2021年5月8日土曜日

緑藻 黒ひげ 稚エビ

このところ平和だったんですが、ガラス面とごく一部数カ所に小さなスポットで緑藻が出ました。それとストレーナーのところのスポンジフィルターに黒ひげが付き始めました。

ソイルが新しくて栄養豊富な時とかは一度安定するとやたらと緑藻が出たりしないけど、すべての肥料分を適当にあげている状態だとちょっとしたことでバランス崩しますよね。

っていうか、平和だったから...平和だったからこそいい加減になってしまって、どのくらい肥料入れたかとかよく思い出せない。

先週末にフロラスティック1本入れて、その後何度か尿素を入れたと思うのだけど...どっちが多くて(あるいは少なくて)出たんですかね?

黒ひげはずっと見ていなかったのだけど。このところエサを増やしていたせいかも。
水草に付くほどではないにしても急に出てきたので急増していく可能性もありますよね。
窒素を増やせばリンの消費量も増えて消えるのか?
あるいはそれじゃー逆効果なのか??
エサを減らすのがいちばんなのだろうけど。

ガラス面掃除して、スポット状に緑藻が出ているところはカットしておきました。あとスポンジフィルターは交換。...新品じゃなくて掃除済みのものに。

あと最近排水口からたまにプシャーってエアを吐き出すようになってきたので、ストレーナー周りと、濾過槽を開けて内部のプレフィルター(ブルースポンジ)とゲルマット(通常のウールマットに相当)だけ掃除しておいた。
ホースも掃除したほうが良いのだろうけど、ちょっとこれで様子見。

フィルター開けたら稚エビがいっぱい。この状態、本当に久々。
汚泥の中から稚エビを救い出すのは面倒だけど、
エビが繁殖できる環境に戻ったんだなーって改めて思えるのでちょっとうれしい。

肥料は、フロラスティック1本と尿素3粒を入れておいた。

2021年5月1日土曜日

ハナビ☆

水草の状態については特に書くこともなし。
水換えしてフロラスティックを1本指しておきました。

先日追加したハナビが1匹落ちてしまった。
まだ小柄なやつなのに。
原因不明。

ひとまず思い当たるのは尿素の粒を面倒だから上から落とした時に
いちおう魚が居ないところを狙ったつもりだったんだけど
ものすごいダッシュでハナビが追いかけていくことがあった。
吐き出したかどうかは水草の奥に入っていったから確認できていないけど
フツー吐き出すでしょ。吐き出せば問題ないでしょ?って思ってたけど...
違ったのかな?

2021年4月10日土曜日

今週の60 給湯器壊れた 稚エビ

ロタラが伸びたなーってくらいで特に大きな変化はありません。

先週、ガラス面のコケが出なくなったって書きましたが
また出始めています。

実は先週給湯システムが壊れちゃって
なんだかんだで温度合わせめんどくさいと思って水換えしていなかったんですよね。
その分窒素添加とかはかなり控えめにしたのに。先週の半分以下。
窒素入れてたくらいなのだから水換えなんてしなくても窒素減らすだけで大丈夫じゃないかと思ったけど水換えしていないと出てくるなんて。そんなに単純じゃないようですね。

今週は水換えしました。

給湯器が壊れたのは、きつかったー。

真夜中に風呂に入ろうとしたら、湯張りのスイッチを入れてもスグにコントロールパネルがエラーコードを表示して止まっちゃう。
それを繰り返すからブレーカー落としてリセットしてみたりもしたけどダメ。
マンションの管理会社に電話して、あれこれやったのだけどダメで、給湯器のところを見に行ったら、シューシュー大きな音がして水がジャバジャバ漏れている状態。
で、水道のおおもとを閉めて水道使えない状態でその時は終了。
風呂シャワーどころか歯磨きさえできない状態。

翌朝、緊急対応の作業員が来て、給湯系だけストップ。
冷水が使える、あと風呂の追い焚きだけできるようにして帰っていきました。

ここでクドクド書くつもりもないけど、お湯が出ないだけでこんなに不便に思うんだ。
現代人ってイヤだねー...なんて思っちゃいましたよ。でもまー真冬じゃなくてよかった。

その後、給湯器の在庫が、見積もりが、とかとかなんたらかんたらで時間が掛かるってことで、また管理会社が手配した別の業者が仮の給湯器を付けてくれた。ってのが今の状況。
システムの組み合わせの問題で、仮設の給湯器だと給湯のオンオフと温度調節しか出来ない状態。自動の湯張りも追い焚きも出来ない状態。

給湯器の設計耐用年数って10年なんだってね。
だいたい15年くらいで壊れるらしい。
うちのはもっとずっと経っていた。
この話をしたら周囲でもけっこう給湯器壊れた時は大変だったって話をする人がいた。

--
追記

書き忘れていたけど、水換えした時に捨てるつもりの水の中に稚エビがいることに気が付きました。流しちゃうところだった。
5mmちょいくらいはあったから稚エビってほどでもないけど、そんなサイズのエビを入れた記憶がないし最後に入れてからかなり経っているんで繁殖してくれたんでしょう。
ダメだダメだって何度も書いていたけどやっとですよ。

2021年4月4日日曜日

提案 リセット前に窒素添加

今週はトリミング後の新芽も元気に伸び始めたので、
尿素は、N1% 20ml相当/週くらいを入れて、フロラスティックは4本入れました。

ガラス面のコケは火曜日くらいまでは出続けていたけど、火曜にガラス面を掃除した後は出ていません。

思い起こせばずっと以前は窒素添加に臆病でおずおずとやっていたけど、こんなに入れ続けることになるとはね。これでも足りないのじゃないかとか思うし。

ってことは、まったく窒素投入の必要がない新品のソイルにはそれだけ大量の窒素が含まれているってことですよね。
...単純にそうとも言えないか。陽イオン交換で窒素(アンモニア)を水草の足元に集める力が強いからってのも大きいのでしょうね。

ソイルが新しいうちは何も問題ないけどある程度過ぎると肥料添加しないと維持できなくなる。肥料添加でバランスを取るのはなんだかんだで難しい。それでソイルの劣化を理由にリセットする...
ってのはよく聞く話だけど、
リセット前に思い切って窒素を添加してみれば良いのだと思うんですよね。どーせリセットするのだし。

とか書いてるけど、窒素液肥が売られるようになった今だと当たり前の話になっているのかな??

もちろんアンモニアに限らず多くの栄養素を陽イオン交換で水草の足元に集める、それで水の栄養は減るしpHも上がりにくくなる。

そういうことは肥料添加じゃどうにもならなくて別の対策が必要になるからリセットしたほうが得られる結果はずっと良いのだろうけどね。

窒素添加で水の窒素分全体が増えてしまうのと、水の窒素分は少なくて水草の足元にだけは窒素が十分にあるってのはだいぶ違う。

まーでも、だからといってコケが増えるのかと言えば、水草が元気に成長していればそれほどコケを怖がる必要もないと思うし...実際にいまもうすぐ4年目のこの水槽でもコケはほぼ出ていない..、今となってはハッキリ言えるのは、窒素以外が多すぎてバランスを崩していてもコケは出やすくなる。むしろ窒素投入でバランス回復すればコケは減る。

だいたいリセットはめんどくさい。

リセット前に一度は尿素の粒を毎日一粒とか様子見て入れるってのをやってみてほしい。

2021年3月27日土曜日

60水槽 + スイレン鉢のメダカ

今週の肥料添加は、トリミング後なので、
尿素はかなり少なめにN1%で5ml以下相当...3ml分くらい?...入れました。
あとはフロラスティックを1本。

やっぱり左奥のロタラの新芽の出が悪い。
いちおう出揃っているけど、他の場所と違って新芽がやっと出揃ったって感じ。
他の場所はもう新葉はフツーのサイズになりつつあるのだけど。

あと完全に消えていたガラス面の緑藻が少しだけ出ました。
それと、トリミングするまで隠れていて気が付かなかったのだけど、給排水パイプに密にフサフサする緑藻が出ていました。これはまず葉には付かないし成長がすごく遅いのでコントロール不能にはならないやつ。見た目も割と好きなので放置。

窒素入れ続けてグロッソが元気になる代わりにウォーターローンの元気が無くなると思っていたのだけど思いの外元気。
いつもみたいにちょっとトリミングをサボると浮いてきちゃうような感じじゃなくてかなり深くまでしっかりソイルに入り込んでいる。
いつもこうなら良いのだけど。何が違うんですかね?

先々週に追加で入れたハナビに赤色が出始めました。
適当に5匹掬ってもらって買ってきたけど、メス2+オス2+どっちだろう?1でした。色が出てきて分かりやすくなってきた。

それと、以前の新規導入したエビが抱卵→脱卵の後、いっくら観察していても抱卵の兆しが全く無いです。どのエビも元気だし体色も透き通っていて良い状態に見えるのだけど。
やっぱり微量要素8の後遺症が残っているのかなー?

--

スイレン鉢に移したメダカが連続落ちして1匹になっちゃったって以前に書きました。この1匹はいたって元気。ボウフラ対策だから1匹いれば良いとかも書いていましたよね。

なのだけど、よく見ると沢山のミジンコが余裕で泳いでいるんですよね。まーこれはこれでうれしいのだけど。ずっとエサを入れていないけどメダカはよく肥えている。

でも、これじゃーボウフラを食べきってくれないかもね。
1匹じゃダメなのかも。でも、もうメダカ箱にも少ししか居ないし。
水温がもうちょっと上がってきたら新規で買ってこようかなとか思っています。
もう少しスイレン鉢の水草が育てば水質も改善されるでしょう。
ちなみにスイレン鉢の水草の育ちはあまり良くない。肥料不足?いつもと同じくらい入れたのだけど。

--

グロッソの水上葉の調子がイマイチで尿素添加したって書いたけど、あまり改善の傾向は見えず。水がグリーンウォーター化しただけ。
いちおうもうソイルが見えないくらい全面グロッソが覆っているのだけど、葉が小さい、葉の色が鮮やかな緑じゃない。
やっぱりこれは未熟な腐葉土を入れすぎたことが原因なんだろうなー。

2021年3月20日土曜日

窒素増量→トリミング

今週はロタラがよく茂っているので多めに入れても大丈夫だろうということで、
尿素は N1% で1週間に20ml相当程度以上、
その他は火曜日にフロラスティックを4本入れました。
窒素を入れ始める前は、フロラスティックを使うと水回りが悪いところとかに藍藻が出やすかったけど全く藍藻は出ないですね。バランスだよねー。
ガラス面の緑藻も一段と減りましたね。
状況によっては藍藻対策に窒素を入れろなんてことを言ったら、あの以前は良く湧いてた窒素絶対悪な人たちは発狂するんだろうな。

窒素はコケの素か否かと問われれば、コケの素。
でも同時に水草の成長の素でもある。
バランスがある程度取れているなら、コケの素を減らすよりも水草の成長を促したほうが、結果的にコケは減る。元気な水草はコケを抑制するアレロパシー物質も出すしね。...普段水槽で使っている水草がどうなのかって研究結果は見たことがないけど、とても多くの水草で確認されている。

水草が使い切れない養分がコケの素になるんであって、
なら養分を減らすか、水草の消費量を増やすかなのだけど、
実は前者のほうが難しいことも多いよ。
ってことだと思う。もちろん状況次第だけど。

窒素増量でもエビにも全く問題ありそうには見えない。
尿素N1%を20ml一度にいきなり入れたら短期間にアンモニアの生成が集中するので問題あるのかもしれないけど、毎日少しずつだと問題は起きない。

で、窒素増量していたら成長速度が早くて週末には左側とか真っ暗に。
水も左奥に回らなくなったので、トリミングしました。
水が回らないところには藍藻も出やすくなるし。

トリミングしてみたら、左奥のロタラの下葉は白く色抜けした状態。
水面をロタラが厚く覆い尽くしていたから光と水流が入らなかったってことがあるにしても、やっぱりカリ不足もあると思います。
カリ増量(フロラスティックを入れる量の増量)は遅かったですね。もっと早く増やすべきだった。
こうなっちゃってると このあたりの新葉が揃うのに1週間以上かかってしまうかも。

丸刈りしちゃったので当分窒素添加は見送りですね。

2021年3月13日土曜日

今週の60 +40

ガラス面の緑藻はすっかり消えました。今週は殆ど出ていない。
崖面には、掃除していないのでガラス面に出ていたのと同じのがたっぷり付いているけど。オキシドールを吹きかければ一発でキレイになるのだけど、いろいろなのの根が這っているので見送り。

黒ひげは先週のごくちっちゃいのを取って以来全く出ていません。

尿素の粒を毎日1〜2粒入れるってのは継続しています。
入れる時に気をつけていても上から落とすとものすごい勢いでグリーンネオンがやってきて一瞬咥えたりするけど すぐに吐き出します。
ピンセットで底に置くとかすべきなんだろうね。
今週は、N1% 7ml相当程度を入れた。
直接粒を入れても特に問題は無さそうですね。

ピンナティフィダとか一部の水草の下葉にカリ不足っぽい感じもあったので、カリ主体のスティック(フロラスティック)を2本刺しておきました。

先日ハナビを買いに行った時についでに耐圧チューブを買ったので、
以前にCO2漏れの原因になった古いエアチューブの部分をこれに交換しておきました。
これまで使ってた耐圧チューブよりもキツかった。
微妙なサイズ差(硬さの差?)があるんですね。
軽く温めて柔らかくしてから差し込まないと逆止弁に奥までさせなかった。

チビハナビは元気。先日アップした写真は入れたばかりだったのでストレスで白っぽくなっていたけど、黒っぽいボディに鮮やかに星が飛んでいる姿になりました。もちろん赤は出ていないけど。

先日も書いたけど、このサイズのハナビで全く隠れようとしないってのは初めて。ハナビってもっと臆病な魚だと思っていた。
成熟した大きなオスに追いかけ回されたりしても隠れようとはしない。強いね。

--

昨晩 突然 40水槽のフィルターからインペラーが空転する音が。
応急手当でガス抜きしたけど、
最近は水量がかなり減っていたし、濾過槽やストレーナー周りを点検してみたけど問題なし。つまりパイプとかが汚れまくっているから起きたんだろうと思ってます。
ここのパイプは5年どころじゃないくらいながいこと放置していたので
重い腰を上げて掃除しました。水流復活。これでまた当分大丈夫でしょう。

うちの場合、パイプ・ホースを狭いところに通したりしているのでかなり面倒なんですよね。

設置の仕方というか水槽台の構造の問題。
出来るならサクっと気軽に掃除できるようなレイアウトにすべきですよね。


2021年3月12日金曜日

微量要素8の影響かな?

60水槽でエビが繁殖しないってことについて漠然と考えていて、
そういえばラムズホーンも相変わらず大きいのばかりで稚貝を見かけない。やっぱり関係あるのかもとかまた思いはじめた。

ラムズホーンが増えにくくなったのは、微量要素8をかなり使っていたころからずっと。エビもそうですね。
微量要素8は、マグネシウム主体でその他微量要素全般を含んでいる肥料だけど、水槽に使うにはホウ素(ボロン)の割合が高いんじゃないか?これは甲殻類とかには毒になるのではないか? ってことがずっと気になっていた。

だけど肥料として良く効くし、これを多めに使ったところでエビなどが落ちるということは全くなかったから一時は安心して使っていたのだけど、エビや貝が繁殖しなくなる...確証は持てないけど時期的に常にあっている...ので、かなり以前に使用を中止していたのだけど。
あれの影響がいまだに残っているとか??
そんなことくらいしか60水槽でエビが繁殖しない理由が思い当たらない。

見ている限りエビに問題は無いんですよね。透き通った良い体色だし、活発に動いているし。

もう当分は他の水槽で繁殖させて、増えすぎたのを移して補充みたいなことをしようかな。アルジーライムシュリンプを買う前はそうしていたんですよね。そろそろ屋外でも増え始める時期だし。
根本的にはリセットするしかないけど、水草を育てていればそのうちにホウ素も吸収されるんじゃないかとうっすら期待。

60水槽でも、魚は繁殖するんですよね。いちおう。最近はベックホルディだけだけど。エビと貝がダメなだけで。

2021年3月11日木曜日

ハナビ追加








ハナビがオス2匹だけになっていたので、
5匹買ってきて入れました。まだ色が出ていない小さいヤツ。
繁殖しないかなー。
ハナビはたまに繁殖もしてたのだけど、結局時間が経つと減っていく。
うちでずぅーっと追加なしなのは(ちゃんと繁殖して数を維持しているのは)、
ベックホルディだけ。
ハナビだけで飼えば繁殖させやすいのかな?

グリーンネオンの小さいのも買おうと思っていたのだけど、売っていなかった。

チビハナビは、以前には入れてから何日も水草の影に隠れて出てこなかったけど、今回は最初から悠々と広いところを泳いでいる。大人の先住ハナビの後を追いかけたりしてる。
以前と違ってプリステラみたいな大きな魚が今は居ないからかもね。

ショップにはウィークデーの昼間なのにけっこうお客さんがいた。
コロナでアクアリウム市場がちょっとだけ盛り返してきているって話を聞くけど、そうなのかもね。
ずっと減り続けていたアクアショップが増え始めているとかって話も聞くし。

園芸とかペットとかそのあたりの市場がコロナで盛り上がっているのは世界的な傾向。

2021年3月9日火曜日

窒素添加をもっともっと簡単に

あれからもけっこうちゃんと眺めているのだけど稚エビは見つからないです。やっぱ脱卵しちゃったのかな。残念。
なんとか繁殖させたい。

先日、今後当分はカリ主体のスティック肥料と窒素添加だけにするって書きましたが、尿素での窒素添加はやっぱり全量アンモニウムになるタイミングがあるはずだから、エビのことを考えたら週1とかじゃなくて毎日ちょっとづつにすべきだよなとかって思い日曜日は以前のようにやったのだけど、これはもうものすごくめんどくさい。

で、もう1日あたりの量はごく微量だし尿素自体はバクテリアが処理するまではほぼ無害だしスグに水に溶けて拡散するのだから、もう粒のまま入れちゃっても良いのじゃないか?
ってことで、
昨日から粒のまま水槽の上から投入しています。

大きめの尿素の粒を毎日一つ入れてたら、
週にN1%5ml添加と同じくらいになるはず。(過去記事参照)
これを目安に、1粒〜2粒を投入。
つまり、週にN1%5ml〜10ml添加相当。

毎日入れたほうが尿素分解バクテリアの量も安定するはずですよね。

入れるときには、魚が咥えないようする。水がよく動いているところに入れる。ってことを気をつけています。

--

追記
使っている尿素はSUNBELLEX 尿素 1kgです。
尿素の粒のサイズが商品によっていろいろあったりするのかな?と思って、
念の為に。

1kgなんて水槽用だけじゃ一生掛かっても使いきれませんね。
園芸用にも使えば割とすぐに使い切れるけど。

 

2021年3月7日日曜日

黒ひげってやっぱり

今週はCO2も問題なく添加されているし、
トリミング後の新芽も出揃っているので、水曜日に 窒素補給にハイポネックスのスティック1本とカリ主体のスティック1本を追加しました。
CO2の微かな漏れはまだ直していないけど。

ガラス面の緑藻は相変わらず出ているけどロタラが成長してくればおさまるでしょう。

で、今日、よーく見ていたら、水流が当たるヘアーグラスの先端にすごく小さな濃い灰色のものが...黒ひげですね。他には見つからなかったけど、ものすごーく久々の黒ひげ。

ハイポネックスのスティックに含まれるリンの影響なんでしょうね。

黒ひげの原因になるものとしていろいろなことが言われているけど...例えば珪酸とか... それらは無関係だとは言わないけど、いちばんわかりやすく影響するのは、どうみたってリンですよね。
リン酸除去剤で消える。リンを含む肥料を入れていくと出る。
あらためて確認。

あとアルジーライムシュリンプですが、抱卵個体はこいつだったはず...少し前にもう生まれる間際って感じの黒っぽい卵を抱えてたはずのが卵を抱えていないので、稚エビが生まれたのか?って思ってかなり探したのだけど発見できず。
まさかあそこまで行ってて生まれる前に卵を落とした??
いちばん確実に確認できるのは濾過槽開けて見ることだけど、それはめんどくさいので見送り。

水換えどうしようと迷ったけど、やっておきました。
黒ひげ出たし。

もうハイポネックスのスティックは中止。
これからしばらくは、窒素+カリ主体のスティックに戻そう。

グロッソは随分と元気になってきました。...ランナーが増えた。
窒素・リン入れて元気が無くなってくるかと思っていたウォーターローンも意外と元気。
ニューラージパールグラスは一部では本来のサイズの葉を出しているところも出てきたけど、全体としては相変わらずダメ。

2021年2月27日土曜日

うっすら緑藻

側面のガラスがうっすら緑色に見えるくらいに粉っぽい緑藻が出てきました。
緑藻が付いているように見えない正面のガラスも横から見ればうっすらと緑色。
あと崖面の緑色っぽさが濃くなってきたし、
成長が止まったオークロとかの葉も緑藻色に。

窒素添加で水草の成長力が回復してガラス面の緑藻は一度完全に消えたけど 少しだけどまた出てきたのは、
トリミングした後の週でしかも肥料追加しているってのもあるだろうし、
なにより昨日発覚した このところのCO2添加量が激減していたことが関係あるんでしょうね。

もっと早く気がつけよ...って、バブルカウンターなんてセットする時・調整する時くらいしか見ないですよね。

思い起こしてみれば、インディカの色も窒素添加開始後一時かなり赤さを取り戻したのに、トリミング前には黄色っぽくなってきていたし。
昨日の夕方には「あっ気泡がどんどん上がってきてる。もしかしてこの光景を見るのって久々かも。CO2添加量が戻って光合成量も戻ったってことか」とか思ってしまった。
徐々に変化すると、そんなことにも気が付かないのだからダメですねー。

緑藻の話に戻して、緑藻の量は大したことないし、CO2添加も戻ったし、もっと肥料添加しても良さそう。
ってことで、数日前に1/2投入したハイポネックスのスティックの残り1/2を投入。
つまり今週は1本まるごと入れたってことですね。
尿素水N1%換算で10ml分。
入れ過ぎかもしれないけど、即効性じゃないから来週の様子見て次を見送るなりなんなり調整すれば良いってことで。

だって、栄養豊富だとバンバン伸びるピンナティフィダとか成長がかなりゆっくりだし、葉は小さいし、崖面についているのとかは葉色が薄めだったりもするし。...葉が小さいのは歓迎だけど。
まーこれもCO2添加量の問題が大きいのだろうけど。
ピンナティフィダはハイグロの仲間で活着するやつなのにCO2が少なめだとダメって印象。
...土中に根を入れていればCO2少なめでもダメにはならないけど、活着しているのはダメになっていくっていう印象。

ニューラージパールグラスは、前よりは少しは良いかも...新芽がまた少し増えた...ってくらいで相変わらずダメ。CO2添加量が戻って復活しないかな。

グロッソは葉が小さいけど色はほぼ戻ったしランナーも出てる。

今日は水換えしていません。ガラス面の掃除だけ。
また水換え後にエビが落ちたらイヤだから。
抱卵個体から無事に稚エビが出てくるまでは、水換えを見送ろうかなと思っています。
もうそろそろ孵化するはず。

2021年2月25日木曜日

CO2漏れてた。

ボンベ交換してから2ヶ月経っていないのに
ふと気がついたら ミドボンの残量メモリが3/4くらい...いやもっと下のところ半分に近いところに。
本来数年余裕で持つのに。1年分くらいは無駄にしたかも。

でもって、CO2の添加速度は8秒1滴くらいになっている。

なんだこれ?って思って
いろいろ見てたら、スピコン→逆止弁 と カウンターの間のところを耐圧チューブじゃなくてエアチューブで繋いでいたのだけど、ここが緩んで漏れていました。
ショック。

いったんキチンとチューブを入れ直したら、カウンターのバブルがものすごい勢いに。もうとても数えられないくらいの速度。

それで、あーやっちゃった!バカだ!ってことに気がついた。
前回調整した時に、あれ?なかなか添加量が上がらないな。なんか不安定だ。上手く調整できない。なんでだろ?とか思いながらもどんどんスピコンを開けちゃったんですよね。
で、1秒1滴くらいにしたのだけど、あの時既に漏れはじめていたんですね。で、その後さらに緩んで漏れが酷くなってきたと。
あそこでオカシイと思ってるんだから面倒くさがらずにちゃんと追求しておけばこんなことにはならなかっただろうに。

思い起こせばこの部分をつくってから、もう10年はいってなくてもそれに近いくらいかも。ここも耐圧チューブにしておくべきだったかもね。
取り回し優先したいしスピコンの先だから良いやって考えてた。
週末にでも耐圧チューブで作り変えます。
余っている耐圧チューブが探せばどこかにあるハズ。

--

追記

ガサゴソと探したけど、耐圧チューブが見つからなかった。
エアチューブなら沢山あったけど。
仕方ないのでエアチューブをいったん外して...外したところは先が広がっちゃってた...、
先端をカットして繋ぎ直し。

これで当分...たまにはカウンターをチェックしながら、過ごすつもり。

耐圧チューブだけ買うのにチャームに頼んだり、ショップまで出かけるのは面倒なので、次のお買い物チャンスの時まで先送り。


2021年2月21日日曜日

もしかして水換えのせい?

エビが2匹落ちてました。orz

もうどれだけ減ったんだろう?半分くらい?
抱卵個体は1匹も落ちなかったのが不幸中の幸いだけど。

このタイミングだと水換えが原因ですかね?
それともトリミングで、アンモニアとかの吸収量が一時的に落ちたから?
...窒素添加はしていないのだけど。
その両方??

水換えは、
1/3の水(約20L)を捨てて、
1/6くらいの量(約10L)の新しく入れる水の温度をだいたいあわせて、
カルキ抜きしてザッパーン。
これを少し時間を置いてもう1回やって、おわり。

アルジーライムシュリンプって、ほぼミナミヌマエビですよね?

ミナミヌマエビで、このやり方で落ちたなんてことなかったのだけど。

水槽より高いところに、底に近いところにコックが付いたバケツを置いて
そこから新しい水をちょろちょろと数時間掛けて流し入れていく
なんていう丁寧なやり方している人もいますよね。

あーいうやり方をしなきゃダメなんだろうか?
あっちの方が遥かに良いやり方なんだろうとは思うけどさ。

もしうちでやるとしたら、
余ってるバケツの底に近いサイドに穴を開けて
適当なエアレ用とかのコックとかをねじ込んでシリコンとかで適当に水漏れ防止。
その先にエアレのチューブを長めにつける。

水槽の横に脚立かなんかで台をつくって
水換え用の水をバケツに入れて脚立の上に置いて
そこからチョロチョロと適当な速度で新しい水を水槽に入れる。
これなら温度合わせも必要ないですね。

そんな感じ?

いやーとてもやる気になれないな。
脚立とか適当な台も無いから買ってこなきゃいけないし。

っていうか水換えするのをしばらく見送ろう。
少なくとも、アルジーの稚エビが出てくるまで見送ろう。

2021年2月20日土曜日

トリミング








まずはエビについて。
3週前は落ちまくり、2週前は落ちなくなったのに、
火曜日にまたいきなり4匹落ちたわけですが、その後は落ちてないです。
抱卵個体も元気。繁殖して数を取り戻してほしいなと。

窒素添加後のロタラの伸びの早さは、栄養豊富なソイルの初期くらいの勢いで、
あっと言う間に水面を覆い尽くして、水槽が真っ暗になってしまいました。
今週はエビのこともあったし窒素添加はしていなかった。その分エサは多めにしていたけど。

で、今日は真っ暗じゃしかたないのでざっとロタラとかだけトリミングしました。
新芽が少なくなったところで窒素添加はやばいので今週は見送り。
トリミング後に水換えだけやっておきました。

前景草は、あまり変わらないですね。
でも、明るくなったところであらためて見ると、やっぱりウォーターローンが弱り始めているような気がする。以前は黄色くなった葉なんてなかったし、明らかに増殖速度も落ちてきている。
やっとランナーも出てきて復調してきているグロッソだけど、窒素添加を見送り続けているとまた弱っちゃうかもしれないですね。
エサ多めを継続しよう。
あるいは毎日尿素一粒くらいの少なさで添加していくとか...。
これで1週間にN1% 数ml添加くらいにはなるはずだし。
まだ決めていません。

きったあとの下葉の色とかそれほど悪くないので、スティック1本でもカリが少なすぎるってこともなさそう。

あと2週間ほど前に見かけたけど その後ずっと見ていなかったベックホルディの稚魚を見かけました。トリミングに驚いて奥から出てきた。
もう既に2cm以上に成長していた。とは言ってもものすごく細長いから相変わらずすごく小さい...稚魚って印象。でも、色味はもう完全に大人のそれになっていた。

--

ついでに今日は、ちょー久々に40cm水槽も少しメンテしました。

一部に毛足が長くてふさふさする緑藻・ながーいアオミドロが出ていたので、
そのあたりを丸刈りに。ちょー久々の水換え。

水換えをしていたら、排水口からの水がちょろちょろになっていることに気がついた。
フィルター系統のメンテしなきゃダメですね。...でも先送り。明日やるかも。
水回りが悪くなってアオミドロとか出てきたんでしょうね。

--

結局、濾過槽開けたり、ストレーナー周りの掃除もしました。
...ほとんど汚れてないじゃん!掃除したら少しは排水の勢いが戻ったけど。
でも、本来はもっと勢いよく水が出るはず。
ってことはパイプの汚れが酷くなっているのかも。
40cm水槽のパイプ掃除なんてもう何年も...もしかしたら5年以上??もやってない。
うーん。面倒くさすぎる。今回こそ先送り。

2021年2月15日月曜日

グロッソとウォーターローン

 

ウォーターローンが元気だってこのところ書いていましたけど、
緑色のまだ新しい葉が黄色っぽくなってくるところが出てきたり、
成長が遅くなったりしてきました。

窒素添加と無関係じゃないんでしょうね。

代わりに少しづつ復調してきているグロッソ。
最近は、もう全滅したのかな?とか思ってたようなところからも新芽が出たり。新しいランナーが出ているのを発見したり。

写真はウォーターローンが多いところを撮っているのでグロッソの調子は分かりにくいですけど。
濃い緑色の細長い葉はクリプトコリネ パルヴァです。

改めてグロッソって肥料喰いなんだなって思います。
養分豊富なソイルだと爆発的に増えるけど、
窒素分が少し枯れてくると葉が小さくなる・ランナーが出にくくなる。
それがもっと進むと育たなくなる・葉が白っぽくなる。

ここで窒素添加を続ければ、グロッソの復調は続くんでしょうね。
でも、ウォーターローンはどうなるのかな?

過去に両立していたことってあったっけ?...思い出せない。
大抵は、
リセットで新しいソイルに両方植える→
爆発的にグロッソが増える・ウォーターローンは絶滅したのかな?と思うくらいに衰退していく。→
ある時期を堺にしてグロッソの元気が徐々に無くなってくる。そのころから絶滅したのかと思っていたウォーターローンが徐々に増え始める。
だいたいこのパターンなんですよね。

ここで窒素添加を継続すれば時間の巻き戻しになるのか??

写真にはパルヴァが写っていました。
これについてはほとんど書かないけど、他の水草の状態が変化してても、これだけは殆ど影響を受けずにジリジリと本当にものすごくゆっくりと増え続けて、いろいろなところに顔を出しています。
もちろん全く変化がないわけじゃなくて、葉色が少し良くなったり悪くなったりという変化はあるんですけど。
これは本当に強いですね。いったん水槽に慣れるとなにがあってもダメにならないって感じ。リクツとしてはアンモニア態窒素が好きなはずだから尿素添加は良い方向に効くと思っています。

--

追記
そういえば、パルヴァについて、はじめて入れたのは一度完全に適応していたのに、ダメにしたことを思い出しました。
あの時はグロッソやニューラージパールグラスの勢いがありすぎて、ものすごくゆっくりしか育たないパルヴァの上にスグに分厚く覆いかぶさって、それをトリミングするとパルヴァの葉も切っちゃうってのを繰り返したあげく消えちゃいました。

その後、ソイルの栄養切れで他の前景草の勢いが落ちてから入れたのは、地道に増え続けている。

これを入れるなら、他の前景草との関係も重要なのかもしれないですね。

2021年2月11日木曜日

ハイポネックス添加

日曜以来の窒素添加ですが、水草の状態は(ニューラージパールグラスを除けば)かなり改善してきているし、ロタラの成長速度が上がるにつれてコケもむしろ減っているくらいで、割と良い方向になってきています。

窒素投入で改善してきているけど、
かなりながいことリン酸除去剤も使ってないのに黒ひげを全く見かけていないので、リンもかなり足りないのかもってことで、
ハイポネックスの観葉植物用(7-4-4)を2ml弱を底床供給器に入れました。

これだけでも、日曜+火曜に入れた窒素の量と同じくらいか ちょっと多いくらいですね。
久々の窒素添加でおずおずとはじめたのだけど、過去の経験からしたら全然なんの問題もない量なんだけど。

もちろんこんなの使い続けていたら、
リンが余って黒ひげだらけになるに決まっている。
あくまでも一時的な使用です。

リンはエサで供給すべきですよね。
そもそもエサに含まれる窒素:リンの割合は、水草が使う割合と比べてリンが多め。

だから、リクツとしては、
1)窒素を足す
または
2)リンを引く(リン酸除去剤などを使う・水換えや掃除で排出する...水換えだと窒素分も減っちゃうけど)
のどちらかになるわけですね。基本的には。
このどちらになるかは、生体(エサ)と水草のバランスで決まる。

もちろん、水草に対して投入するエサがものすごく少なければ、
3)窒素もリンも足す
ってのもあり得るわけですが。

もう何年も魚を追加していないので、魚が以前と比べて少ない→エサの量も減るってことなので、魚を丁度よい数まで増やすべきなのかもしれないですね。

ちなみにハイポネックスの観葉植物用をなぜ持っているかと言うと、屋外の水上葉育成箱用。水上葉育成にはこれがいちばん簡単でよく効く。

おずおずと少量添加からはじめた みたいなことを書いたけど、
やっぱり窒素恐怖症が染み付いていた時代にアクアをはじめているから
アンモニアで生体に影響が出るんじゃないか?コケまみれになるんじゃないかってのはどうしても頭をよぎってしまって、このくらいが適正って考える量より遥かに少なくはじめちゃうんですよね。
今回の場合、入れ始める前に導入したばかりのアルジーライムシュリンプが大量に落ちるってことがあったから、なおさらにアンモニアが怖いってのもあったけど。

今じゃ水草用の窒素液肥が売られるくらいになったけど、
以前は、状況によっては窒素添加でコケが減るなんて書こうものなら、
「デタラメを・害悪を流すヤツ」なんて言われて散々攻撃されてたからね。
あの人たちは今だに とにかく窒素は減らせるだけ減らすべき、窒素添加なんて狂気の沙汰とか思っているのだろうか??
そういうのも水草水槽じゃなきゃ...魚に対して水草が少ない水槽なら正しいと思うのだけど。