2021年1月30日土曜日

アルジーライムシュリンプを買った スピコンつづき

エビは居たことはいたのだけど、やっぱりかなり減っている、
冬だから屋外からは取りたくない、
ということで、買ってしまいました。

大昔に黒ひげを食べるとかって話題になった時に買ってみたことがある
アルジーライムシュリンプ50匹。

以前に入れてみたときは、
黒ひげを食べているって様子は全く無かったけど。

現状黒ひげは全く出ていないので、今回は確かめようもないけど。
出ているのは緑藻だけ。それもたいした量じゃないし。

じゃーなぜかというと、別に深い理由はないです。なんとなく。
ミナミなら屋外にいるのに、同じのを買わなくても良いかなってくらいの理由です。

ちなみに50匹は2つの水槽に分けて入れました。

それにしても、アルジーライムシュリンプってミナミヌマエビとパッと見なんにも変わらないよな。
もしかして、うちにもともと居たミナミだと思ってたのも、前に買った時に絶滅させた覚えはないから、交雑子孫だったりして。

この今回導入したヤツらは、ものすごーくコケ喰いが良かったです。
ミナミ近縁種とは思えないくらいに。
前景草とかにうっすらと被ってた緑藻とか1日で殆ど消えてしまった。
買ってきたばかりの飢えたヤマト10匹とかもうちょっと多いくらいと同じくらいの感じ?
出荷前にエサ切りをしっかりされてたのかな?
それともアルジーライムシュリンプってやっぱりそもそもコケ喰いが良いのだろうか??

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先日、なにかおかしいとか書いていたスピコンですが、
その後何度かダイアルをいじっていたら、スムーズに調整できるように...元通りになりました。
今は、1滴強/1秒 ... 正確にメモっておくと1.2滴/秒にしています。
もちろんこれは狙ったわけじゃなくて、適当にダイアル回して、
それを後で計ってみたら1.2滴だったってだけですけど。
50個のバブルカウントをスマホのストップウォッチで計ったら42秒だったので。

2021年1月28日木曜日

エビが減った原因

エビが居なくなったと先日書きましたが、
夜中に見てたら、以前よりはずっと少ない印象だけどそこそこ出てきていました。

もしかして大型化したオスのベックホルディがまた暴れているのか?
と思ってそのつもりで観察していたら
エビを徹底的に突き回しているのを目撃してしまった。

もうしつこいしつこい。どこまでも追い回す。

他の魚も追い回すけど、エビほどはしつこく襲わない。

これは日中出てこれませんね。
逃げ回ったあげく水槽から飛び出したエビもいたでしょう。

困ったものです。


2021年1月25日月曜日

スピコンの問題??

前回、ちょー久々にメンテして、CO2の添加速度もあげて、
水草の調子を整えてから、また施肥していこうとか書いてましたが、
添加速度上げるって言っても、1滴/1.5秒くらいにしただけなんですけど、
新芽がパッと増えてきました。トリミングからの復活も早い。
やっぱり新芽が多いのは良いですよね。見てて気分がいい。
水流が直接当たるあたりだけだけど気泡もたっぷり付いているし。気泡も久々に見た。
CO2はすごいなー。


気を良くしてさらに添加速度上げて、2滴/1秒くらいにいっきにしてみよう...ガンガン育ててインディカの赤色とか出して見る時の設定...と思ったのにうまく出来ない。
前回を除けばかなり久々にスピコンを触ったわけですが、
ダイヤルいじって開放していっても添加量が増えなくてむしろ止まっちゃったり、
さらにもっと開けるとドバドバ出たり、
レギュレーターの圧とかもいじってみたりしてもなんかヘン。

これはどっか漏れているとか?スピコンが壊れているとか??
なんだろう?
やっぱ全面的にCO2周りを点検すべきだろうか?
漏れてないなら、ひとまず問題先送りだけど。
ボンベのメモリは、交換してからもう1ヶ月以上経つけど、まだ上端に張り付いたままで動いているように見えないくらいだから、漏れているってことは無いとは思うのだけど。

あーあとライト4灯のうちの1灯が消えてしまったけど、
もう3灯でもいいやってことで追加してないです。

さらにもうひとつ、エビが急に減った気がする。
久々にいい加減な水換えをしたから?
少なくとも塩素抜きだけはちゃんとしたハズだけど。
ちょっとした温度とか水質変化でやられるようなヤワな子たちじゃなかったと思うのだけど。
久々だったからインパクトがあったのか。

エビが少ないと、施肥していくのもこわいなー。
冬じゃなきゃ外の箱にエビはいっぱい居るのだけど。
今は外の子たちはそっとしておいてやりたいし。



2021年1月9日土曜日

久々のメンテ

謹賀新年です。
もう7日過ぎちゃったけど。

このところたまに書き込んでも ずっと放置です。
ってのばかりだったような気もしますが、
ついに限界が来たようで、ちょっとメンテしました。

ロタラが水面を覆い尽くす...まーそのくらいはまだ良いのですけど、
その厚みが増えすぎて水回りが極端に悪くなってきました。
これは流石にマズイ。

さらに、排水口周りのロタラを切ってみたら、水量がけっこう落ちていることに気が付きました。
この数日、たまにプシャーって濾過槽のガス排出の音もしていたし。
...おそらくは給水側が詰まり気味で濾過槽内の圧が落ちてきているってことですよね。

なので、重い腰を上げて一通りメンテしました。

まずはトリミング。大きなハサミでざっくり適当に切りまくり。
前景草は光と水流がいってなかったせいか弱り気味で、トリミングしようとしたらまるごと抜けちゃうところも。

次にフィルターの電源を切って、ストレーナー周りの点検掃除。
ストレーナースポンジには水草の根が張りまくり、
ストレーナーの中には根と泥が大量に詰まってました。
酷い状態。
これだけ入り口が詰まってて、よくここまでフィルターがエア噛み起こすようなことにならなかったなと。

ものすごく久々に濾過槽開けたら、入り口のブルースポンジが少し汚れていた。
これを洗って、後は細目フィルターがわりにつかっているゲルマットを水槽水でもみ洗い。
あとは濾過槽の中の茶色い水を捨てておしまい。
濾過槽の中に、稚エビがたくさん居るのかな...うまく回収しなきゃとか思ってたのだけど、
全く居なかった。それはそれで寂しい。なにかおかしいのだろうか。
メインのろ材はそれほど汚れていなかったので、そのまま。
...っていうか、水草水槽でメインのろ材って洗う必要なんてあるんですかね。
ずいぶんとながいことやってるけど、「これは洗わないとヤバい!」なんて状態になったことがないですね。

最後に水換えして全部終了。

施肥ですが、最近は水換えもろくにしていなかったってのもあって、
液肥はまったく使わず、あのスティックタイプの化学肥料...窒素リンが入ってないやつ...名前が出てこない...、あれをたまーに刺しているだけです。
栄養絞りまくってギリギリにしている状態。

せっかく久々にメンテしたので、
これまた絞り気味にしていたCO2の添加量も上げて少しは水草の成長を促して、
いよいよ栄養不足気味ってなってきたら、またちゃんと施肥をしようかなと思います。

このところあまり真面目にやってませんが、
それでもまた今年もよろしくおねがいします。