2021年1月9日土曜日

久々のメンテ

謹賀新年です。
もう7日過ぎちゃったけど。

このところたまに書き込んでも ずっと放置です。
ってのばかりだったような気もしますが、
ついに限界が来たようで、ちょっとメンテしました。

ロタラが水面を覆い尽くす...まーそのくらいはまだ良いのですけど、
その厚みが増えすぎて水回りが極端に悪くなってきました。
これは流石にマズイ。

さらに、排水口周りのロタラを切ってみたら、水量がけっこう落ちていることに気が付きました。
この数日、たまにプシャーって濾過槽のガス排出の音もしていたし。
...おそらくは給水側が詰まり気味で濾過槽内の圧が落ちてきているってことですよね。

なので、重い腰を上げて一通りメンテしました。

まずはトリミング。大きなハサミでざっくり適当に切りまくり。
前景草は光と水流がいってなかったせいか弱り気味で、トリミングしようとしたらまるごと抜けちゃうところも。

次にフィルターの電源を切って、ストレーナー周りの点検掃除。
ストレーナースポンジには水草の根が張りまくり、
ストレーナーの中には根と泥が大量に詰まってました。
酷い状態。
これだけ入り口が詰まってて、よくここまでフィルターがエア噛み起こすようなことにならなかったなと。

ものすごく久々に濾過槽開けたら、入り口のブルースポンジが少し汚れていた。
これを洗って、後は細目フィルターがわりにつかっているゲルマットを水槽水でもみ洗い。
あとは濾過槽の中の茶色い水を捨てておしまい。
濾過槽の中に、稚エビがたくさん居るのかな...うまく回収しなきゃとか思ってたのだけど、
全く居なかった。それはそれで寂しい。なにかおかしいのだろうか。
メインのろ材はそれほど汚れていなかったので、そのまま。
...っていうか、水草水槽でメインのろ材って洗う必要なんてあるんですかね。
ずいぶんとながいことやってるけど、「これは洗わないとヤバい!」なんて状態になったことがないですね。

最後に水換えして全部終了。

施肥ですが、最近は水換えもろくにしていなかったってのもあって、
液肥はまったく使わず、あのスティックタイプの化学肥料...窒素リンが入ってないやつ...名前が出てこない...、あれをたまーに刺しているだけです。
栄養絞りまくってギリギリにしている状態。

せっかく久々にメンテしたので、
これまた絞り気味にしていたCO2の添加量も上げて少しは水草の成長を促して、
いよいよ栄養不足気味ってなってきたら、またちゃんと施肥をしようかなと思います。

このところあまり真面目にやってませんが、
それでもまた今年もよろしくおねがいします。





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