2018年2月10日土曜日

今週の60 ブリクサに窒素のその後 など

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先週、弱っていたブリクサに本当にわずかですけど窒素の底床注射をしたって書きましたが、綺麗な緑色の新葉がいくつも出てきて復活してきました。
でも、追加の添加は見送り。
またブリクサが巨大化しても困るし、ケバケバ緑藻が出てきてもイヤだし。
不健康ってほどじゃないけど、小ぶりに収めるってのが理想です。
また明らかに弱ってきたら窒素注射するけど。

エビは今週も落ちていない...元気です。
...先々週までもあの次々エビが落ちる問題はなんだったんですかね?

それとグリーンロタラが、中央部奥のはよく枝垂れ這うのに、左側のは立ち上がっちゃう件ですが、もしかして底床に入れている微量元素?って思ってごく薄いのをほんのちょっと左側の方に先週 底床注射してみたんですが、這うようになりました。
ちなみに微量元素って言ってるのは、アミノールの微量元素8ってのをほんの数粒水に溶かしてかなり思いっきり希釈したものの上澄み液をほんの1mmくらいですね。
本当にごく微量。でも、使うと明らかに違う。
アミノールの微量元素8に含まれているのは、Mg, Fe, Ma, B, Cu, Zn, Mo。

グリーンロタラが這うのは、
光量、窒素・リンとかが主に関係があると思っていたんですけど、それだけじゃないみたいですね。

水草いじってて思うのは、こんなに極微量でも、水草は姿勢とか色とかいろいろ変える。
ならば、水が・土地が人を創る...個性付けるみたいなのって、普段私たちが思っている以上に大きいのだろうな〜とか、ぼやっと思っちゃいます。

いつもの水換えといつもの液肥添加。
カリウムは、まだトリミングした水草が復活してきていないので今回も通常の1/2。

それと写真では、水の吐出口を上に向けていますが、
これは水面を波立たせて光に表情を付けてみようとか思ってやってみただけで、
普段は先週の写真のようにただまっすぐ横に吐出させてます。

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