2018年6月19日火曜日

エビとエアレ

週末バタバタしていたので書き忘れていたんですが、
先週の火曜から夜間エアレを何年ぶりかでやっています。

何故かと言うと、先々週に入れたエビが
入れた翌日、翌々日と続けて何匹か落ちていたので。
その前までのエビの不調を気にして珍しくすごーく丁寧に水合わせもしたのに...。
もう点滴でやったのなんて何年ぶりくらいだろう。

今思えば、CO2が添加できていなかった→水草の出す酸素が少なかった→夜間の酸素濃度が低くなっていた。ってことなんだと思います。

それでひとまず夜間エアレを入れたと。

以前に酸素濃度についてはかなり綿密に調べて、水草が気泡をたっぷりつけている状態だとエアレをしていなくても夜間も含めて十分な酸素濃度があることを確認しているんですよね。
むしろエアレしたほうがエアレ開始直後とかには酸素濃度が落ちるくらい。
泡を出すとむしろ酸素が抜けちゃうくらいに、日中は水草が酸素を出している。消灯前とかは飽和に近いということです。

でも、CO2切れてて発生する酸素が少なくなっていたら、夜間は水草も酸素を使うわけだしダメですよね。

水草がよく気泡を付けているくらいならエアレは要らない。
泡が弾ける音がウルサイし、弾けた泡のしぶきでいろいろ汚れるし...
って思っていたけど、こういう時のことを考えるとやっておいた方が良いですね。

あとエアレって酸素供給だけじゃないですよね。
油膜を沈めたりとか 硫化水素などの有毒ガスがわずかでも出ているならそれを排出するとかの毒抜き効果もある。
いまのところ硫化水素が出てるような兆候なんてまったくないけどね。


0 件のコメント:

コメントを投稿