2014年5月31日土曜日

今週の60



この1週間にやってたことと言えば、既に書いているけど、
・KHの調整 1→2dKHへ
・前景のトリミング...凸凹を均しただけ
・タイル状のキューバを一番前にそのまま入れた
ってことくらいですね。

キューバを入れた四角いところはなんとも不自然ですね。

あーそうだ、ロタラが復活してきているのに合わせて
施肥も再開してます。
0-0-3+その他ミネラルの液肥と0.2-0-0腐植酸アンモニウム液肥を入れてます。

葉の途中から気にせずカットしたブリクサはだいぶ復活してきました。
アップにするとまだちょっと痛々しいけど。

外光遮断は面倒だからすっかりやめてるんですけど、
そうするとやっぱりインディカがオレンジ色になっちゃいますね。
オレンジ色でいいやって感じです。
赤が強すぎるのは暑苦しいから。

今日は、給水口周辺とかの掃除ついでに1/4水換えして終了。


2014年5月29日木曜日

キューバパールグラスのタイルはめ込み

KH上昇剤を買うついでにキューバパールグラスのタイル状シート...チャームのヤツ...を注文していて、浮かべておいて週末にやろうかなと思ってたのだけど、入れちゃいました。



前々から書いているように、うちでは成り行きで、キューバが
後景との際に近い方にいっぱいあって前の方に少ないんですね。
前の方にこそ欲しいのに。
そのうちに進出してきてくれると思ってたんだけど、
グロッソの方が強くてなかなか前の方で増えてくれない。
キューバをトリミングしたのを前の方に刺して植えてみたりもしてたんだけど
チビチビやっててもなかなか増えない。
さらに、ちょっと前にもキューバを追加で植えてみたりしたのだけど、
スグにグロッソに覆われちゃう。

ってことで、もっとも前の方で最もキューバが少ないところの
グロッソを四角く刈り取って
チャームのタイル状のヤツをそのまま埋め込んじゃいました。
浮かないように爪楊枝を刺して固定。

ついでに、前景全体の表面の凸凹を均す程度にトリミング。
この写真、アップにすると黒ヒゲとか写ってますね。
グロッソの下の方に黒ヒゲが密かに増えてたりして
トリミングすると出てくるんですよね。

今のところ見た目は思いっきり不自然だけど、
2週間もすれば少しは馴染んでくれるでしょう。



アップで見るとこんな感じ。
これが過去に何度も買ってるチャームのタイル状のキューバの平均的なクオリティですね。
すごく良いとも言えないし、ダメダメなわけでもない。
でも、スグに綺麗な葉が沢山出てくるから大丈夫。

話を戻して、なんでキューバが前の方に進出してきてくれるって思っていたのかといえば、それは経験から。ソイルの養分が減るに連れてグロッソの勢いがなくなって、その分キューバが元気になるってパターンになると思っていたので。

ところが今回は、仕込みの腐葉土とかを増やしたり、底床供給器で腐植酸アンモニウム液肥を底床最奥に入れたりってやっていて底床内の栄養が維持されているので、グロッソの勢いが落ちないんですよね。


2014年5月28日水曜日

KH上昇剤 チャームの対応

KHの低下...0.5とかで水換えで1に戻るくらい...で、
CO2添加していくと最後はpH6切っちゃうし
1日のpH変動が大きすぎるし...
いつもの2くらいに戻したいなって思ってたんですよ。

原因としては、アクアセイフを使ってみた頃からなので
...いや分からないけどさ...ちょっとアクアセイフを疑ってます。

で、pHを下げるのはいろいろやってみたけど、
KH/pH上昇剤ってのは使ったことが無かったんですね。

で、やりようはいろいろ思いつくけど、
KHを狙っただけ上げるとなると、やっぱり専用の薬剤使ってみようということで、
はじめてコレ買ってみました。
セラKH/pHプラス。
30lの水槽水に対して、5mml添加で、1dKH上げることが出来ると。
分かりやすい!
なら、ウチなら10mml添加すれば、2dKHになるわけですね。

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で、チャームに頼んだのだけど、
届いたのを見たら...ビニール袋に包んであるんだけど、
ビニール袋の中に薬剤が流れ出てる。ボトルから漏れてる。
ボトルが湿ってぬるぬるしてて、ラベルも湿って斑になってる。
写真に写ってる側じゃなくてこの裏側の説明書きのところが酷かった。

さっそくチャームに「こんなだったぞ!」って写真つけてメールしたら、
(送ったのは、この写真じゃないですよ。漏れてる状況がよく分かる写真です。
この写真でも拡大すればラベルが濡れているのが分かるけど。)
即座に新品を送ってくれました。
今の商品は破棄してくれって。

たった5mmlちょっとくらいしか漏れてないのに、捨てるなんてもったいない。
ボトルが傷ついてたから中身が滲んでいたのだけど、
空きペットボトルに中身を移して取っておくことにしましたよ。
ラッキー!(なのか??)

なんにせよ、毎度、何かあってもチャームは迅速・誠実に対応してくれて良いですね。

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ちなみに使ってみたところ、10mml添加で、2dKHになりました。
pHは6.4に...いつもだと6.1くらいの時間帯だから0.3くらいの上昇ですかね。
添加前後計ってないので正確じゃないですけど。
CO2添加中だからどっちにしても変動するし。

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追記。
この薬剤の成分は何なのか?気になりますよね。
なので、海外サイトも含めてけっこう見て回ったんですけど、
どこにも書いてなかったですよ。
残念。

素直に考えれば、炭酸水素カルシウム、炭酸水素マグネシウムってことなんだろうけど。
パールグラス系の育ちが良くなるかな?

微細な泡のエアレを水槽内に器具を設置しないで...

エアレーションの機能としてはazoo スーパーバブラーVが魅力的。
でも、水槽内に目立つものを置きたくない...
ってことで、今はエアーマスターアドバンスを使ってるわけですが、
これは泡がデカイ。

なにかよい方法は無いのかな〜って思って、
ちょっと流行りのコレを見てて...


これってつまりエーハイムのディフューザーとかと同じようなものなんですよね??

なら、この手のディフューザーを排水パイプの途中につけるって出来るんじゃないの?
...既にやっている人がいるかも!?って検索してみたら、

こんなページ(Style* a)を見つけました。

おー!すごいよこれ!
でもきっと流量の低下は起きてますよね。
どのくらい低下するんだろう??
気になるな。
やってみたい。

それと、エアーはポンプ付けなくても、
ただ逆止弁付けておくだけで良いんじゃないの?
時間で出したり出さなかったりは、電磁弁つければ良いし。

うーん。なんかやってみたいかも。

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追記。
エーハのディフューザーですけど、どのくらいの流量低下があるのかって調べたら...
負荷をかけていない時の3割くらいらしい。
うーん。それはちょっと...。

その流れで、
こんなページ(熱帯魚工作箱)も発見。なるほど。
参考にさせてもらいます。

やっぱり3Dプリンターがあると良いな。


2014年5月27日火曜日

見分けがつかない



このあたりにあるのは、少し大きめに育ったキューバパールグラスなんですかね?
それとも葉っぱが小さくなったニューラージパールグラスなのか?
よく似ていて見分けが付かない。
このあたりはどちらがあってもおかしくはないのだけど。

少し離れたところのニューラージパールグラスは通常サイズなので
キューバなのかな??って感じ。

ちゃんと見分けが付きますか?

2014年5月25日日曜日

今週の60 ブリクサのデタラメカットのその後



水曜日にトリミングしまくっているので、その時の写真とあまり変わってないですね。

前面ガラスに面したグロッソのところにちょっと藍藻が出始めていたので、少し切りました。
特に変わったのはそれくらいです。

トリミングから4日目。
いっきに大量に切ったので、肥料添加は中断してたんですけど、ガラス面にほんのちょっと緑藻が出ています。...掃除したくなるほどじゃないけど。

カットしたロタラのカット口付近には1mm満たない新芽がいっぱいついています。

で、問題の枝ごとに切らなかった...葉の途中からでも気にせずにザクザクと切っちゃったブリクサですが、
今、こんな感じです。


いつも以上にイジメたせいか、かなり赤い新葉が沢山出ています。

というか、あらためてブリクサの成長ってこんなに早かったんだと実感。

このペースならあと1-2週間で、葉を途中でカットされた悲惨なブリクサの見た目は消えますね。トータルで2-3週間で見た目復活って感じ。

1/4水換えで終了。

2014年5月21日水曜日

かつてない大胆さ(私史上)のトリミング



インディカが水面を這って真紅に染まるまで...
なんて思ってたわけですが、
あまりに全体が耐え難く暗くなってきたので
いっきに切っちゃいました。
30分トリミング。

でもって、普段は、
クリプトコリネとかは葉っぱ単位で、
ブリクサとかは枝単位で、
切ってたわけですが、

もう面倒!ってことで、どこから切れようが知ったこっちゃない!ってことで、
カットラインだけ決めてフツーの文房具のハサミでバシバシ切っちゃいましたよ。

ブリクサとか、後で酷いことになるかな?とか思いつつも、
一度くらい、そういうことやってみようと。
ちょっとくらい酷いことになっても、いずれは復活するだろうし。

これでもそれほど酷いことにならないや...ってことなら、
ブリクサのトリミングでかったるい思いすることなくなるものね。