この写真。ガラスに外が映り込んでたりして
(おまけにガラスが汚れてて)分かりにくいけど
ウォーターローンが、
水槽の角のところをソイルの中にどんどん下に伸びていって、
さらに底まで着いてからはソイルの中を横に伸びている。
ガラス面のところだから光があるのは分かるけど、
それほど酸素が豊富とも思えないところでこんなに増えちゃうとはね。
もちろん、ヘアーグラスは、こういうのをよく見かけるから
そういう点ではそれほど珍しい画ってわけでもないだろうけど。
そのうちに前から見えるソイル面が、ウォーターローンだらけになったりして。
40cm水槽の方は、こっち(60cm)と違ってウォーターローンがボーボーなんだけど、
あっちではこんなの見たことないです。
60cm水槽のウォーターローンは、ラミーノーズっていう、少しでも食べやすいところにウォーターローンが出ているとバリバリと全部喰っちゃうやつが居るので、勢力拡大できないんですよね。
こういう水槽の端っこの方とか、グロッソの葉の下とか、そういうところでしか繁殖できない。
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