2016年3月18日金曜日

ロータスの浮葉はCO2濃度と...

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ロータスの葉がどんどん巨大化してきました。もう肥料やるのやめます。

相変わらず、アオミドロは出てるし...減ってきたけど、ロタラとかが伸びすぎていたのを切ったのでまた増えるかも...、それにしてもなんか全体的に酷いですね。
そのうち、アオミドロが消えてくれたらもうちょっとなんとかしてみます。

昨晩気がついたのだけど、ロータスの葉の裏に気泡が付いていない。浮葉の芽も出ている。...排水口のところの大きな葉の左側。
いっくら添加量少ないって言っても、ロータスはほんのちょっとCO2添加しただけでも気泡をつけるのに。

で、カウンターみたら、なんと20秒1滴になってました。
そういえば、前の土曜にちょいいじった時に、しばらくして安定してから添加速度を再確認しなかったんですよね。

以前からCO2添加が少ないと浮葉が出やすくなるって思っているんですけど、やっぱりそうなのかもな。以前にもそんなことあったし。
もっとも添加量充分でも出てくることもあるんですけどね。

スイレンの類は、春先は枕水葉が多くて、夏になると枕水葉が殆どなくなるのは、たんに成長段階ってことだけじゃなくて、水温上昇に伴って溶存CO2量が減っていくことも関係あるのじゃないかと思っているんですよ。

もちろん、浮葉は、暗いと出やすいとか、養分が少なめだと出やすいとかってのもあるとは思いますけど、CO2がいちばん関係が深いという印象を持っています。


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