2019年6月8日土曜日

今週の60 CO2無添加


昨晩水槽を眺めてて、
なんかヘンだな〜...なんだろ? そういえば水草が気泡を付けてないし...なんて思っていたら、
CO2のチューブがカウンターの先で外れていることに気が付きました。
いつから外れていたんだろう?
今週あまりゆっくり水槽見てなかったし。

直添は添加効率が良いけど、CO2が出てないのに気が付きにくいっていうのは難点ですね。
外れるのってカウンターの先のエアチューブ使ってて ただ差し込んであるだけみたいなところ...6mmと3mmチューブの接続のところで、
そういうところでも耐圧チューブ使ってれば簡単に外れたりしない。
で、ひとまず繋ぎ直して放置してみたら、しばらくしてパンって弾ける音がしてチューブがまた外れちゃいました。
こりゃダメだなってことで、問題のあたりをエアチューブを使うのをやめて耐圧チューブだけにして作り直しました。
もしかしたらCO2ストーンが詰まってたりするのかな?と思ったけど、大丈夫でした。ちゃんと泡が出てきた。

以前に書いたように、日中エビを全く見かけないし、夜になれば出てくるけど、なんだか数が少ないです。10匹ちょっとくらいしか見かけない。...いや昨晩とかもっと減ってたかも。
さらに見かけるのはこの1週間全部ミナミばっかり。ヤマトが全滅した???
殻の残骸とか全く見かけないのだけど...奥に居るのかな??

もしかして酸素不足とか?
先週の金曜に作業したあたりでチューブ外れてそのまま1週間気が付かなかったとか?
土日出かけて日曜の夜にエビの異変に気がついているし。
以前に酸素濃度測定をいろいろやってるんですが、うちの水槽内の酸素はほぼ水草が供給しています。
エアレ中より、点灯・CO2添加後しばらく経った後の酸素濃度のほうがはるかに高い。
でも肝心の水草がCO2不足でろくに酸素出さなきゃどうしようもないですよね。水草も夜間は酸素を消費する方になるし。
夜間だけエビが動いてたのは、もしかしたら夜間はエアレするからとか?

もちろん酸素不足のせいって決まったわけじゃなくて肥料とかが影響している可能性も外せないけど。

CO2のせいかどうかは、このあと分かりますね。
ちゃんと水草が気泡を付け始めて、エビが明るい時でも前に出てきてたら、問題はCO2だったということ。
そうじゃないなら、CO2以外も考えないと。

あと、微量要素8の使用はもちろん、カリウム以外のその他全ての肥料添加を中断しているわけですが、グロッソの枯れはますます広がっています。...先週切ったところから新芽も沢山出てきてはいるけど。
その分ニューラージパールグラスが増えてくれれば別に良いのだけど、グロッソの枯れ葉が増える速度の方が早いです。
CO2不足のせいも大きいかもしれないけど、それだけじゃどんどん枯れ葉が増えたりしないですよね。っていうか、ちゃんと添加していた時の枯れ方と同じ...黄化が始まった程度のタイミングで微量要素8を入れると復活してた時の症状。

緑藻も若干ガラス面に出ています。
ガラスが煙って見えていたので、今日は久々に掃除しました。
これもCO2無添加だったせいなんだろうなー。

ミドボンの残量を示す線がレッドゾーンに入ったから、たまにはチラッとカウンターは見ていたんですけどね。
もっともうちくらいの添加量だとレッドゾーンに入ってからでも1シーズン以上余裕で持ったりするけど。

水換えして、今回もカリウムだけ添加して終了。

来週はトリミングしなきゃ。

あとしばらく様子見て、やっぱりエビが減っていて、残っているエビが元気に動き出すようなら、メダカ箱とかから20匹くらいエビを取ってきて入れようと思ってます。

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