2014年7月15日火曜日

ストレーナースポンジを通すサイズ

今日も稚魚がフィルターに吸い込まれているんじゃないか
って気になって、
昨日は稚魚の撮影が出来なかったのでマクロ撮影の準備もして
またフィルターを開けてみちゃいました。

結果稚魚は発見できず。
でも、稚エビは発見。
どれも目測で全長2mmくらいのもの。
ってことは、前面から見たらボディの幅は0.5mmくらい???

昨日はフィルターの中の稚魚・稚エビは全て水槽に戻しているわけだから、
このくらいのサイズより小さいものが
荒目のストレーナースポンジを通っちゃうわけですね。
これより大きいのは濾過槽の中で育ったってことなんでしょうね。

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追記。
LSS研究所のサイトを見てみたら、XSより細い目のじゃないと稚魚や稚エビの吸い込みを防ぎきれないと読めるようなことが書いてありますね。
LSS研究所の区分は、目の細かい順に、XXS < XS < M の3段階で、
よくある通常のストレーナースポンジの目のサイズがM。

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