2017年10月8日日曜日

今週の60 クーラー仕舞い 吸水口について

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水草とかの状況については特に書くこともないです。
先週切ったロタラの新葉が展開しましたってくらい。

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もうすっかりクーラーが作動する水温まで上がることがなくなったので、クーラーの電源を切って取り外しました。朝方はヒーターも作動するし。

ついでに、給水パイプを掃除。
取り外そうとしたら、ストレーナースポンジにいろいろしっかり根張りしちゃってて外すのが大変。
ストレーナーの中には濾過槽の中とかに溜まるような茶色の浮泥がいっぱいでした。

ストレーナーの中にCO2ストーンを置きはじめてけっこう経つけど、まったく汚れていなかった。
はるか以前に直添じゃなくてCO2ストーンを水槽内に入れていた時は、ストーンはよく汚れるって印象だったけど、あれは薄っすらコケるってことですよね。暗闇に置いておくと殆ど汚れない。

いつもの水換えと肥料添加で終了。

水換えもこの半年くらいは水道の水にカルキ抜き入れて、特に温度合わせもしないで入れてた(特に温度差がありそうな時は、3-4回くらいに分けて時間あけて入れてはいた)けど、
今日は流石に水がかなり冷たく感じたので、久々にお湯を入れて温度合わせ。
温度合わせって言っても手の感覚でいい加減だけど。


ところで、ふと思ったのだけど、
そもそも今の給水パイプのかたち:吸水口を底面近くに置くってのは、
1)底面付近の汚れた水を吸い出す。
2)上から排水しているので、下から吸って全体に水が良く回るようにする。
3)水位の低下時に事故らないようにする。
なんていう意味があるんだろうけど、

1)については、水草水槽...中でも魚は比較的少なくて水草が密植された水槽なら、魚の糞とかは肥料ですよね。無理して取らなくても良いでしょ。
2)〜3)は、水流のセッティング、管理の仕方次第。

そもそも、ソイルをたっぷり入れる、時には背景に向かってソイルを盛り上げることもある水草水槽には、今の給水パイプは長すぎ。私は切って使ってます。

っていうか、若干の工夫はいるにしても、もっと水面近くで水を吸ってても良いはずなんですよね。
そもそも給水パイプは邪魔だし。
給水パイプがなければどれだけスッキリするか。
普段は手前に入れておいて、写真撮影の時だけ取り去るなんてのは、
日常の水槽の状態じゃなくて、写真撮影が目的になっているし。

ただねー、稚エビを吸い込みたくない。だからストレーナースポンジ付けたい...とか思うと、上空にでっかい黒いスポンジ置きたくないし。

これさえなければ、給水パイプを作り直してみたいのだけど。

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