2017年10月21日土曜日

今週の60 +40

DSCN5653

電磁弁のところからCO2が漏れ漏れだった件で
木曜からミドボンの栓を閉めてるので、
CO2添加していません。

なので、木曜日以降は窒素添加もしていません。

今日はひとまず水換えしたけど、その他液肥の添加も見送り。
明日、新しい電磁弁を取り付けて、CO2添加を再開してからにしようと思っています。

いちおう写真を載せたけど、前回のトリミング時とあまり変わりませんね。

ピンナティフィダの復活は割と早くて、切りまくったところから既に小さな新芽が沢山出てきています。
ロタラの新芽は...出てたり出てなかったり...こっちは遅めですね。

CO2添加中止でpHが上がり気味のせいなのか?、水草の成長が遅くなって水の養分吸収が減ったせいなのか?なんなのか分かりませんが、ガラス面に若干の柔らかくて粉っぽい緑藻が久々に掃除したくなるほど出ました。なんか薄っすらガラスが煙った?ってくらいの感じで。
写真は掃除後。

あとよく見ると、崖の上のニューラージパールグラスのあたりとかにケバケバ緑藻がちょっと出てきちゃってます。

いつもの水換えは、
プラケで汲み出すことが殆どで、
ごくたまにプロホースでストレーナースポンジ周りを掃除したり、
あとは濾過槽の掃除をする時は、取り外した給水パイプの先にバケツを置いて水を抜いたりってやってたんですが、
今日は、なんか面倒ってことで、ホースでバケツに抜きました。
ついでに、滅多にやらない底面の掃除...なんてやろうとしたのが間違い。
あまりの吸引力に、ピンナティフィダの細い枝がベリベリ崖から剥がれたり、オークロを抜いちゃったり、エビや魚を吸い込んじゃったり...
ホースの途中を折ってコントロールしないとダメですね。
そんななら適度な吸引力のプロホースのほうが良い。
これは失敗でした。
プラケでただ水を汲み出すよりは楽だけど。

--

40cm水槽の方は、もうずっと放置気味だけど、
ウォーターローンとクリプトコリネウェンティだらけになってしまって、ロータスが萎縮しちゃってダメになる寸前。

また施肥で誤魔化すんじゃなくて、リセットしようかな...とか思ったのだけど、なんとなくめんどくさくなり、ホースで中央部のソイルを吸い出して新しいソイルを入れるってことに。

やりはじめたら奥の方からパミスが出てきて何度もホースを詰まらせるので、途中から手シャベルでソイルを出しちゃいました。
全部じゃなくて中央部だけ。全体の1/3くらい。
当然、水は真っ黒・ドロドロ。

硫化水素のヤバイ臭いとかはしていないし掻き出したソイルは殆ど泥化していなかったので、魚とかエビとかがやられるってことはないと思うけど...。
それでも長年の汚れが舞って水が真っ黒ですよ。

ロータスの芋

新しくソイルを入れて、転がっていたロータスの芋を何個か中央部に置いておきました。
これでロータスが復活してくれると良いのだけど。

最後に泥を吸っちゃってるハズなので、濾過槽を開けて掃除...とか思ったけど、流量減ってるようにも見えないからいいかって、また怠けてしまった。
明日にでも余裕があったらやります。

こっちのCO2添加は、5秒1滴。
ミドボンから分岐で両水槽にCO2出しているので、今は、こっちの添加も止まっているけど。

0 件のコメント:

コメントを投稿