2018年3月25日日曜日

今週の60 ECは短期管理には意味ないかも

先日、ミドボンの残量のことで、勘違いしていたわけですが(あとで記事を訂正した)、
もうちっと冷静に見てみると、このペースだと新規ボンベからなら2年以上余裕で持ちますね。...ちなみに水槽2つ分です。
思い起こしてみれば、ミドボンを使い始めた頃って、今より添加速度遅くても1年半くらいだったような...
あの当時からビミョーな漏れがあったってことなんですかね?
なんにせよ、機材って大事ですね。
...最初のころに電磁弁そのものからの漏れとか全く想定していなかったもの。
CO2まわりは信頼性最優先でいかなきゃね。


DSCN6196

全体的にはあまり変化ないですね。
変化ないって言えばずっと無いけど。
あえて言うなら、K減らしてMg Caを増やして(リキダスとMg液肥の割合を増やした)塩基バランスを見直したら、トリミングからの復帰が早くなったかも。新芽の出が良くなった。...それともたんにリキダスの効果?

藍藻

水の状態はとても良くて油膜とかも無いのだけど、
先週リキダスを多めに入れたせいか、ガラス面に藍藻が出てます。
...iPhoneで撮ったら藍藻の色がよく分からなくなっちゃったけど、中央の黒い部分が盛り上がって見えるあたりとか全部藍藻です。
あと他のコケはほぼ無しです。
ついでにこの写真で、ウォーターローンが本当にゆっくりゆっくりジリジリと増えてますよって記録。

あと、コケと言えば、水草の上とかガラス面には藍藻以外に殆ど目立つヤツはないのですけど、排水口の中にピラピラいってる黒い影を見つけたので、ピンセットで摘んでみたら巨大化した黒ヒゲでした。
これは、ある程度抑え込める環境である上で水草が健康なら、黒ヒゲはつかないってことだと思っています。健康状態が落ちると着くんですよね。
黒ヒゲがどれだけの速度で成長しちゃうのかは水質の問題が大きいけど。
もちろん水草は定期的にトリミングしちゃうので、黒ヒゲの成長速度が遅ければ、目立つようになる前に取られちゃうってことでもあるんでしょうけど。


ECメーターですが
肥料添加量管理に使えるんじゃないかって思っていたわけですけど、
ダメかも。

というのも、今週もほぼ毎日計ってみてたんですが、
先週水換えして液肥添加して半日置いて計測した時以来、
今回の水換え直前まで、ずっと136μS/cm。変わらず。
μS/cmのスケールじゃ計っても意味無さそう。
もちろん長期での変化を見るなら意味があるだろうけど。

今回もいちおう計ってみました。
水換え前が136。(先週は136)
水換え用の塩素中和済みの水が90(先週は92)
水換え後の水槽が126(先週は128)
液肥投入半日後が136(先週は136)

変わらねー!見事に安定しているって言えば、そうなんだけど。
あと、ほんと何度計っても偶数しか出ないな。...その程度の精度ってことですね。

水換えしないで液肥だけ入れたら136より上昇するんですかね?
今度1週だけ試しにやってみようかな?
もしそれで136に収束するなら、少なくともECって点から見る限りでは水換えの意味がないってことですよね。

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