2014年8月14日木曜日

半年振り返り

この半年間を振り返り。

セット時

最初はいつもより腐葉土多めだったからちょっとドキドキしてたけど、
この後、拍子抜けするくらいほとんどまったくコケも出なかった。

1ヶ月目

前景が埋まったのは2-3週間目くらい。

2ヶ月目

このあたりは極めて平和。

3ヶ月目

このあたりでインディカを赤くする実験をいろいろやっていた。
肥料×CO2濃度×昼夜バランス管理で確実に赤くするのは出来るようにはなったけど、
昼夜バランス管理が面倒でもうやってない。

4ヶ月目

暑くなってきたので照明をリフトアップ。

5ヶ月目

この写真の少し前で痛恨のミス。前景をかなりダメにしています。

6ヶ月目



こうやって並べちゃうと、最初の数ヶ月のほうが後の方より良いじゃん!とか言われそう。
ソイルの肥料分があるうちは簡単だけど、その後が問題なんですよね。
なので、前回の水槽よりはセット時の底床に入れる緩行性の肥料分(腐葉土とか)はかなり多めにしているのだけど、それでも(前の水槽よりはずっと持ったけど)肥料分は切れてきてます。

で、肥料添加するわけだけど、この半年間での最大の失敗は、その肥料添加がらみです。
5ヶ月目に入るちょっと前に、
底床供給器使って底床内に自作の窒素系とか鉄剤とかのpHがかなり低めになっている液肥を、ちょっとした勘違いでかなり入れ過ぎたことがあるんですね。
底床内のpHがかなり異常に下がっていたはず。
おそらくはそれが原因で、前景草の...特に底のほうを這っていたニューラージパールグラスをいっきに痛めてしまって、そこから今に至る悪い流れがほぼ2ヶ月続いちゃったわけです。
最近やっと収束しつつあるけど。まだ傷んだ前景は完全には元に戻ってません。

この大大失敗を除けば、全般的には順調で、
珪藻は結局出ていないし、
藍藻に苦労することもなかったし、
5月目以降に大失敗関連でちょっと黒ヒゲと緑藻は多めに出しちゃったけど割とスムーズに収束させたし。
それほど悪くはないでしょう。

そうそう、以前なら半年も経てばpH上昇に悩んだりしてて、とっくに濾過槽にピートモス入れてるのだけど、
今回はずっと、むしろ下げすぎないように気を使ってるくらい。
これは、ソイルが違うから?仕込んである腐葉土の量が多目だから?CO2の添加量が前より少し多めだから???
どれがいちばん関係しているのかな?それとももっと他の理由なのかな??



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