やっぱりこれ良いよね。
水温はちょっと下がっているし、
ロータスは(CO2添加している時と比べれば遥かに少ないけど)裏葉に気泡を付けているし。
もちろんずっと使っていなかったやつだから、水を動かすだけで、
硝化バクテリアが充分に繁殖しているわけとかじゃないから、
生物濾過フィルターとしてはほぼ機能していないわけだけどさ。
っていうか、別に硝化バクテリアはフィルターにだけ居るのじゃなくて、水槽全体に居るのだから、ひとまずは酸素供給できる水が回ってれば良いのだけど。
もちろん、良いね!だから、これを使うことにする!には決してならないけど。
水槽内でデカすぎて邪魔だし、CO2の強制添加には向かないし、泡が弾ける音がウルサイし。
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追記
なぜエアリフト式のスポンジフィルターは良い!って思っているか。
過去にも何度か書いたけど、
あくまでも水草水槽では無い ってことであれば...ですけど、
- エアレで酸素供給
- 水がゆっくりと目の細かいスポンジの間を流れる。
- つまり、生物濾過としては理想的。
- 外掛けの多くのようにモーターが水中に無いし、水に空気を通すから、水温が上がりにくい。
- どーせエアレとフィルターを両方動かすなら、エアポンプだけで済んだほうが、電気代も掛からないし音も静か。
- メンテは、スポンジをサクっと抜いて水槽水でもみ洗いするだけ。ちょー簡単。
もちろん、前に書いているようにデメリットも沢山あるから使わないんですけどね。
前に書いたのだけじゃなくて、例えばクーラーを接続できないしね。
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