2013年11月9日土曜日

今週の60 機材の色

60タンク

乱高下していたpHも6~6.5の間で落ち着いてきて一安心。
右側のブリクサを5-6枝切って、給水口のスポンジに付いていた葉切れのゴミを取って、CO2ボンベを交換して、今週のメンテナンスは終わり。
殆ど変化なしですね。

ところで、前にも書いているけど、この水槽を立ちあげてずっと「失敗した」と思っていることの一つが、バックスクリーンの色。
この青…実際の見た目はもっとかなり深い青なのだけど、何故青は写真に撮ると目で見た印象より鮮やかに映るんですかね?ブルーラムズも写真に撮ると綺麗な青だけど実際はそんなことないし。
必要以上にでしゃばってくる。
この青は、前の水槽の時は良い感じだったので、今回も同じ色にしてしまったのだけど、目に見える面積が大きいと「青い壁」って感じで非常に良くないですね。
前の水槽の時は、後ろいっぱいにロタラを茂らせていて、その合間から見える青だったから良かったけど。
60タンク
前回の水面を波立たせた時の写真は青が生きてますよね。ベッタリ塗った感じじゃなくて表情が出ているから。
水草の緑も活きているでしょ?バックに黒を使った時ほどじゃないかもしれないけど。

立ちあげちゃってからずっと、失敗した〜、摺りガラスっぽい半透明のバックスクリーンにすれば良かったってずっと後悔しっぱなしなんです。
そのほうがずっと透明感・奥行き感が出るし、後ろにライト入れて光で表情付けて遊んだりもできるし。
40タンク
この点では40タンクの方が良いですよね。
40タンクはバックスクリーンを張っていないのだけど、後ろのガラス面を一度も掃除していないので結果的に摺りガラスっぽくなってます。
透明感・奥行き感がある。

それから、エーハイムの緑のパイプ。
これもサイテーですよね。見た目としては。
たしかにエーハイムの緑は、その色自体がブランドアイコンとして確かに機能していて、この緑を見るだけで信頼感を感じるのも確かなのだけど…けっして私だけじゃないはず…、水草水槽に相応しいか否かと言うなら、あり得ない不自然な色だと思います。

これもずっとどうにかしたいと思っているところ。

質感だけを言うなら、ADAのガラス製のパイプが圧倒的に良いなと思うのだけど、いろいろなパーツの接続や取り扱い面を考えるとあり得ない。
やっぱり理想的には透明なアクリルパイプ買ってきて自作するしか無いのかな??

機能面だけなら、給排水パイプの理想は、エーハイムのインスタレーションセットですよね。
ナンセンスなお値段とパイプの継ぎ目が連なってプラント工場を連想させるようなパイプの見た目を除けば。
アレなら、キャップを開けてブラシを差し込んだだけで、CO2マスターアドバンスとかをちょっちょっと掃除したりできるし。
あのくらいのもの標準で付けてくれれば良いのに。

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