2016年11月22日火曜日

鉄液肥 24時間後濃度変化

昨日は、作成1時間後に鉄濃度を測定してみたわけですが、
時間が経てば反応が進んで鉄濃度が上がるんじゃないかってことで、
24時間後に測定してみることに。

最初に見た感じでは、既に水面に鉄バクテリアによる油膜が出てました。

で、測定結果は、ほぼ変わらず。
変わらずっていうか、試薬で色見て計っているから、厳密には分からないけど、
試薬ではっきり濃度変化を確認できるほどは変わっていませんでした。
ちょっと残念。

ってことは、良く言えば 時間掛けなくても1日で出来ちゃうってことだけど。

ほぼ初期の素材選びや配合のバランスとかで決まっちゃうんですかね?

まー良いや、ひとまずこれを取っておいて使おう。
...きっと当面は、リキダス優先だし、さらに先日メネデールを買ってるから、そっちを使い切るのが優先だし。

後は時間が経ってからの保存性のチェックですね。

IMG_2699
チョビっと別容器に取って保存。
120mlペットボトル(R-1の容器)だから、メネデールみたいに毎週20ml使ってたら6回分しか無いですね。1ヶ月半しか持たない。
作ったのの全体は約900mlだから、約45週間分...10ヶ月くらい持ちますね。

もちろん鉄や炭が入ったままの元のもしばらくは置いておいて、かなり経ってから濃度変化を見てみるつもり。

いちおういろいろ記録は取ってあるから、いつになるか分からないけど、次につくって見る時は、また条件を変えてやってみます。



0 件のコメント:

コメントを投稿