2014年1月12日日曜日

気泡をつける条件

まとめサイトの方でも書いたけど、
最近のCO2機器関連トラブルの最中に、ふと「水草 気泡」って検索してみたのだけど、
いっくら探しても、気泡を付けさせる大事な条件が
どこにも書かれてなかったので、こっちでも書いておきますね。

その前に、
気泡をつけやすい成長力のある水草であること、光量、CO2濃度、肥料不足とかじゃないこと、水流...
とかの当たり前に大事なことは、大前提として確認。

その上で、決定的に大事なのは
水槽の水量に対する 活動的な水草の絶対量
ですね。

気泡は酸素飽和濃度近く...酸素濃度が7mg/l近くになると、良く出てくる
まるで逆向きのシャワーのように酸素の泡がそこら中から立ち上がり始めるわけですが、
そもそも酸素を生産している水草の絶対量がなきゃ、そうならないわけですよ。
当然ですけど。

ひと通りの基礎条件が揃っているなら、あとはいっぱい植えれば良いだけ。
...あるいは水位を落とすなどして水量を減らしても、気泡は出やすくなるはずですよ。

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追記 1/13
「水草 気泡 酸素濃度」って検索してみたら
Q&Aサイトの解答で同じようなことを言ってる人が居ました。
水草の量だよって。

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