これまで、0.2-0.1-0.1の底床注射をやってきて
上手く行っているとも言えたけど、
やっぱり黒ヒゲの状況を見てリンが多すぎるんじゃないか?
って書いたのが、つい3日前。
実は思いたったらなんとやらで、
アンモニア水を50倍希釈して、0.2-0-0をつくって試してました。
��おそらくハイポの窒素分はアンモニア態:硝酸態=1:1だと思うから...勝手な想像だけど)
アンモニアの量がこれまでの倍!ですね。
なのでいちおー念のため、エビとかへの影響を確認してから書こうと思ってたんですけど、
問題無さそうですね。
なので、報告です。
結果的に肥料としてどうなのか?ってのは、もうしばらく使ってみてから、またってことで。
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よく言われる植物の要求量は、
窒素:リン=2:1くらいなのだけど、
でもって、以前にエサに含まれる窒素・リンの割合とかを調べてみた時は、
窒素:リン=5:1くらいだったと記憶している。
じゃー、結局、0.2-0.1で良いのじゃないの??とも思えるけど、
実際にはリンは実肥って言われるくらい花や実で使ってるわけで、
水槽の中の水草がどの程度の割合で使っているのかといえば、
もっとリンの要求量の割合は低いはずなんだよね。
でもでも、窒素よりリンのほうがいろいろなものとくっついて植物が吸収しにくいカタチになりやすいし。
要するに分かんないんだけどさ。
なんにしても、施肥量・給餌量、その成分比と
トリミングした水草の量とその成分構成でも調べて比較しなきゃ
ちゃんとしたことは分かりようもないのだけど。
そのうちいつかやってみたいけど。
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