2014年1月16日木曜日

やっぱり這わせるのはリン

CO2が〜 黒ヒゲが〜 って言ってたのが、1週間くらい前までですよね。
黒ヒゲは、CO2の無添加状態と、底床注射に含まれるリンの組み合わせで
増えたって考えていたので、
CO2添加環境を再整備してから、
窒素オンリー(アンモニア態のみ)の液肥を入れてテストしてました。
長期的なリンの蓄積も怖かったし。

で、しばらくやってみて、
グリーンロタラがろくに這わなくなりました。
あれほど枝垂れてたのに。

やっぱり、グロッソといいグリーンロタラといい、
這わせるのにリンはかなり大きな影響があるみたいですね。
過去のグロッソの事例とか考え合わせると、感覚的には光量と同じくらい大事かも。

ちょっとくらい黒ヒゲが出ても、グリーンロタラが這うほうが良いので、
これからは、リン入りとリン無しの底床注射を組み合わせて使っていこうかな??
...とか思ってます。

もちろん、もう少しいろいろ観察してみないと断言できないですけどね。
まだ1週間だし。
・そもそもロタラがアンモニア態窒素をどれほど使うのか?
・底床注射したアンモニアがどのくらいの時間で硝酸態になっているのか?
・底床内がアルカリ化して、ミネラル吸収が阻害された可能性。



0 件のコメント:

コメントを投稿