2014年1月23日木曜日

底床が明るくなった



これちょっと前にFlickrにあげてた写真。
この時に照明の構成を変更してたんで試しに底床面の明るさを測定してみた時のものです。

前の照明の構成は、4灯の積算で、48w、4225lmだったんだけど、
それを、44w、4200lmに構成を変えたんですね。

前に計測した時の底床面の明るさは、8000lxちょっとだったのだけど、
珠を変えたら、スペック上は明るさが落ちるはずなのに、10000lxちょっとに上がってました。

なんで照度があがってるんだろう?

電球の照射角が前のものより若干狭いものに揃えたからかな?
ちなみに4灯ともPanasonic EVERLEDS LDA11DHWにした。

それとも、もっと単純に球を新しくしたから?
「LEDはこのくらいの時間で明るさが落ちていく」ってのについてイメージ以上に、明るさが落ちていくのが早いのだろうか?
よく言われているのが、LED電球は4万時間で30%の光束減少ってことだから、2年も経たずに20%も落ちたらおかしいでしょーとか思ってたのだけど。

ちなみに、P社は4万時間で5%の光束減少、S社は6万時間で5%の光束減少とか言ってる。
だけど、うちで半年経たず、2年経たずに壊れた電球は、全部この2社のだけどね。
半年経たずに壊れた電球はクレーム入れたら即時交換してくれたけど、また半年経たずに壊れて交換ってなったよ。ダメ過ぎる。頑張れ日本企業。
これらは、水槽に使ってたのじゃなくて仕事部屋につかってたやつですね。
XLEDIAとかTEKWINDとかのマイナーブランドのヤツのほうが2年以上経ってて壊れたのは無いのだけど。

照射角がちょっと変わったからとかでなくて、電球の性能低下の結果なのだとしたら、
LEDでも1年に1回くらいは明るさをチェックしてみたほうが良いのかもね。

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