2016年5月7日土曜日

今週の60 ほか フロリダマミズヨコエビとか

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この水槽について特に書くこともないですね。
水換えして終わり。

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このところナンセアンが欲しいと思って、たまにショップ見ているんですけど、
何故か欲しい時には売ってないですね。
10本200円でドロドロになってる酷いのを見つけて、
これでもウチの水槽に入れれば復活するかもな...って、
これナンセアンですか?って聞いたら、リスのしっぽ(ワリッキー)です。
って言われたり。

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それと、ヨコエビが欲しいなとも思っていて
...エビより奥に入って掃除してくれて、カイミジンコよりはうちの水槽で生存力がありそうで、幼生を産んでくれれば、稚魚が居る時に良いエサになりそうだし。魚が居れば表には出てきそうもないし。
なんて思って、近所の川を見に行ったのだけど、見つけられず。

フロリダマミズヨコエビ。
名前の通り外来種なんだけど、最近はそこら中に居るらしい。
綺麗な冷ための水が好きな種類が多い淡水性のヨコエビの中でも
こいつは25度超えても、割と汚れた水でも大丈夫ってことなので。
まー見つけても、◯◯ヨコエビって見分ける自信は無いのだけど、
このあたりの川でこの時期に見つかるのなら大丈夫だろうって。

こいつ、ワサビ田を荒らすってことでも話題になったので、
もしかしたら、水草を齧るかもしれないけど。

ついでに、水が入ったばかりの田んぼのあたりを見てたら、
ゲンゴロウ...後で図鑑で見てみたら、コシマゲンゴロウ??ってのを見つけて捕まえてみました。写真は適当に撮ったのだけど、まともな写真が無かったので割愛。

結局、ミジンコだらけの田んぼの水を掬って持ち帰って、メダカ槽に入れておきました。
メダカたち大興奮で追いかけまくり。

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追記

チャームが淡水ヨコエビを取り扱っているんですね。
知らなかった。
商品説明の種類のところを見ると、ヒメアナンデールヨコエビって書いてある。
でもって、育成適正温度 20~27℃ とも。

ヒメアナンデールヨコエビについての研究資料をさらうと、
その生息地は、
水温は10~17℃の範囲内。底質は砂礫である。水生植物が繁茂する。

あれ?随分と違いますね。

ただ、チャームの商品説明の注意書きには、
種類の同定は確実ではございませんので予めご了承くださいませ。
なんてことも書いてある。

うーん。これって実はフロリダマミズヨコエビとかが混じってるとか??

国立環境研究所 侵入生物DB フロリダマミズヨコエビ

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