2016年5月11日水曜日

ヨウ素添加の成果??

このところ、大きめサイズのヤマトのメスがみんな抱卵しているんですけど。
ミナミも抱卵しているし。抱卵ラッシュ。

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これって、ヨウ素添加と関係ある?? 

抱卵個体が居るのは、いつものことだったので、たんにタイミングが重なっただけなのかもしれないけど。

 エビはともかく また何かの稚魚を見れないかな〜。
またベックホルディのメスのお腹が大きいのだけど。 これも以前からよくあること。 卵を生むか否かが問題なんじゃなくて、稚魚が育つか否かですよね。 

でも、ヤマトの幼生が沢山居れば、稚魚もエサに困らないとか??
ヤマトの幼生って淡水中でどれだけ生きてられんだろう?

 って、今いろいろ見てたら、孵化して出てきたゾエアが淡水中で生きていられるのって ほんの数日らしいですね。
それまでに汽水に辿り着かないと死んじゃうらしい。

例えば河川の平均流速が10km/hだとしても、1日で240kmだから、たいていの日本の川は最上流部から河口まで行きますね。なるほど。

これは期待できないか。

2 件のコメント:

  1. いつも拝見しております。
    オコシについて何処かでバラさない方がいいかもって記事があった気がします。
    粒の色が違ったりするので成分ごとに粒が違うかもとの事でした。
    どうなんでしょうね。

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  2. >粒の色が違ったりするので成分ごとに粒が違うかもとの事でした。
    もしかしたら、それはあるかもしれませんね。
    ただ、メーカー自身が、必要があればバラして使え ってバラし方とか紹介しているくらいだから、大丈夫だとは思うのですけど。

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