2016年5月25日水曜日
ゲルマット交換
以前にも何度か書いているように、私は、いわゆる細目フィルターパッド(ウールマット)の代わりに、
インペラーを守る最終防衛線のところにチャームの厚手ゲルマットを使っています。
これが正しいのか否か・良し悪しについては、過去に何度か書いているので割愛。
ちなみに本来は生物濾過材として期待すべきもので、ウールマット代わりにするのは...とも思っているのだけど。そこはまー自己責任ってヤツです。
ちなみに私はかなり気に入っています。
先日のインペラー交換の件だけど、やっぱり問題はここなんじゃないか?
最近、ゲルマットの柔軟性が失われてきつつあって、脆くなってきていたんですよね。
この破片が流れ出れば、問題起こしかねないですよね。
で、4年くらい使ってたのを交換しました。
左側の黒いのがそれ。右側の白いのが新しいもの。
黒いやつは、よーく見ると欠けた跡が何ヶ所か見られる。その破片はどこに行った?
...もっと早く交換すべきだったかも。
柔軟性が無くなってきたかも 脆くなってきたかも...って少しでも感じたら換えどきかもね。
ちなみにそれを思い起こしてみると、半年くらい前からですか。
安全優先なら2-3年で交換くらいが目安なのかも。
このゲルマット、名前の通り保水性の素材(ポリエチレングリコール系)で出来ているので、保湿のためにミネラル添加されているのだけど、使う前にこれをよーく洗い流さないと、しばらく水槽が泡だらけになっちゃうっていうめんどくさい点があります。
ちなみに、この「ミネラル」ってのが、具体的に何なのかはどこにも書いてないですね。
なんだろうな〜気になるな〜。
なので、設置前によーく水道水で洗って、最後に水槽水でさらに洗って、取り付けるのだけど、それでもしばらくは泡だらけになるんですよね。昼間は良いのだけど、夜になってエアレしだすと泡だらけ。
今回は、過去の反省から、これまでよりさらに一段としっかり念入りに事前にもみ洗いしておいたのだけど、やっぱり泡が出るかな?
それにしても、この「ミネラル」って何だよ。気になるな〜。
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追記
今回はけっこうしつこく洗ったのが良かったのか、エアレの時間になっても泡だらけにはならなかったです。
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