2018年4月12日木曜日

油膜について

昨晩、寝る前にYouTubeをぷらぷら見てたら、
油膜について語ってるのがあって、
エサ由来とかバクテリアの死骸とかタンパク汚れとか...って語ってて
納得いかなかったんですよね。

うちじゃー「油膜」に見える ギラギラと膜を張ったように水面を覆うのって、
明らかに鉄バクテリアによるものしか見たこと無いから。

「とろみ」が出るってのならありますよ。
こりゃタンパク汚れとかですよね。

でも「油膜」に見えるもので、蛋白・脂質関連のなんて少なくともうちの水槽で見たことがない。

でもって、さっきそれ思い出して 油膜 水槽 って検索してみたら、やっぱりエサ由来とかバクテリアの死骸とかタンパク汚れとか...って書いているのが多いんですね。

ほんとかよ?

って、そうだ!画像検索してみようってやってみたら、
本当に蛋白・脂質由来の油膜ってあるんですね。水草水槽でも。
そう見える画像が沢山でてきた。
指とか入れているのだと明白。
...鉄バクテリア由来のものなら、指に付かないでむしろ離れていくのに、指にベッタリついている。
色も全然違うし。...鉄バクテリアのものみたいな虹色が出ていない。

これはとろみが酷くなった状態なんですかね?

なんにしてもあぶなかった。
何言ってんの?それ原因も
対策も(結果的には合っていても)そのリクツ違うでしょ?
って書き込むところだった。
本当に蛋白・脂質の油膜が出ることがあるんだ
って初めて知りました。

ちなみに、油膜(鉄バクテリア)は、このところしばらく出てましたが、
最近はすっかり見なくなりました。

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追記

そういえば、サーフェイススキマーって何か新しいのが出ているのかな?
なんて思って見てたら、
淡水用のプロテインスキマーを創ろう...マイクロバブルを使えばイケるハズ...みたいなのを見つけました。
完成しているのか否か知りませんが。
大きな肉食魚飼うとかじゃなくて、ましてや水草水槽で、そんなものが必要になるとは思わないけど、
もしかしたらフィルター無しでこれだけで維持するなんてことも有り得るのかも?
とか考えると、まだまだアクアリウムの進化の余地っていろいろあるよなとか思っちゃいました。

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追記


まとめサイトのコメントでこの動画を教えてもらいました。

マイクロバブルでプロテインスキマーみたいなことをやっています。
完成していたんですね。すごいな。

例えばとろみが出ちゃってるような時でも、これを夜間動かせば消えそうですね。

水草水槽だと、フツーはこういうの必要性は薄いだろうけど、
例えば、水草だけじゃなくて同時に魚を過密飼育したいとかって時にはありそう。

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