2018年4月18日水曜日

アルティメットバクター 開封 初投入

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今日届いたので、早速開封。
匂いは、きな粉っぽいですね。
この手の底床微生物を増やすってのは、大昔に使ってみたのとかもそういう匂いでした。
なんかそういう微生物発生に効果的な炭素源なんでしょう。

投入すると、けっこうな量の油が水面に浮きます。
もしかして、この油の量はふすまが入っている?

ちょっとしてから水槽を眺めに行くと、
水面を這っているロタラにエビが沢山着いていて、
水面に浮かんでいるアルティメットバクターの粉をかき集めて食べています。
よほどエビはこれが好きなんですね。

なんにしてもスグに結果が出るとも思えないので、しばらくは続けて様子を見ます。

ちなみに今日もミナミヌマエビは落ちていないです。
最初の2日間だけでした。

左側に写っているのは、ハンディマイクロスコープで、
水槽の底床の水を取って状態見たり、外に持ち出したりして使ってたのものです。...最近ずっと使ってなかったけど。

これで、水槽の水でアルティメットバクターを溶いたものを眺めてみたのだけど、最初の1時間では動くもの無し。当然だけど。
穀類の破砕物って見える...そんな印象の白っぽい欠片だけが見えます。

ここに入っているのが、例えばミドリムシのシストとかじゃなくて、本当にバクテリアならこのマイクロスコープじゃとても見えないのだけど。
40倍ですからね。
っていうか、きっとミドリムシも40倍じゃ動いているかも?って見える程度で、まともな観察はできないですね。
どうしてもちゃんと見てみたくなったら、もうずっと使われていないうちの子が使ってた顕微鏡を探して引っ張り出してこなきゃ。

1日くらい置いて、また眺めてみます。

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