2014年6月21日土曜日
ストロギネ レペンス(ストロジンsp)
真正双子葉類-シソ目-キツネノマゴ科-タイワンサギゴケ亜科-タイワンサギゴケ属(Staurogyne)-ストロギネ レペンス(staurogyne repens)
これずっとなんとなく気になっていたんですよね。
でも実物見たことないし…とか思ってたのだけど、
木曜日に都内の某大型アクアショップを成り行きで覗いた時に展示水槽に植えてあって、見てたら欲しくなって買っちゃいました。
…植えるところなんてないのに。
でも、買ったのは帰ってきてからチャームで、ポチッと。
だって、あのショップはいろいろとあり得ないですよ。
展示水槽は黒ヒゲがモッサモサだったしね。
ほんのちょっとでもコツがいるような種類の水草はどれもまともに育ってないし。
なんというか、本当にいろいろと管理悪すぎ。
そんな店の店員に話しかけたいとも思わないし。
ほんとにまともな展示水槽つくれてるショップって少ないですよね。
展示水槽次第で売れ方はかなり変わるはずなのにね。
特にエントリー層のやる気はまるで変わるだろうし。
そんなサイテーの店のでも、これは元気でしたよ。
いろいろなところに書いてあるように、難しいことを言わない水草みたいですね。
成長が遅くて背が低い…匍匐するハイグロ(ポリスペルマ)って感じですね。丈夫さも含めて。
キツネノマゴ科の水草といえば、ポリスペルマやピンナティフィダとかハイグロフィラ属(オギノツメ属)のものが、けっこうあるけど、どれも比較的丈夫ですよね。
この店ではストロジンspって名前で紹介してたし各所でこの名前を見るけど、今は徐々に販売名もストロギネ レペンスに統一されつつあるみたいですね。他には、スタロギネsp、スタウロギネ レペンスなんていう呼び方もされていたみたいです。
日本に入ってきた当初はストロジンspって呼び方が多かったので、ネット上で情報収集する時は、こっちの名前でも見てみたほうが良いですね。
「ストロジン」と言えば、キツネノマゴ科の一部の植物の葉に含まれる味覚修飾物質。
これが含まれる植物の葉を噛んで、例えば水を飲むと甘く感じるとか、酸っぱいものが甘く感じられるとか。
そのうちトリミングしたら葉っぱを噛んでみようかな。
ひとまず入れるところが無いので、今は水槽に浮かせてます。
どっか伐採して入れるところをつくらなきゃ。
...そうして成り行きでぐちゃぐちゃといろいろと入っていく。
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