2014年10月11日土曜日

今週の60



ちょっとずつ切ってはいるけど、相変わらず一部のロタラを伸ばし放題にしてます。
先週の写真のように露出を押さえてないので色が飛んじゃってますが、奥の方のインディカはそこそこ綺麗な色になってますよ。

前景の緑藻がなかなかしつこくて消えてくれないんですよ。
写真でも、なんとなく前景がふんわり見えませんか?
それ、毛羽立った感じの緑藻のせいです。

7月に環境ぶち壊して出始めてから、一時はかなり減ったけど、
しつこくちょっと残ってて、
その後、かなり減ったから大丈夫だろうって、前景を深く切って掃除したのが先々週くらいでしたっけ?その後、またちょっと増殖。
爆発的に増えてるわけじゃないけど…ヤマトのお陰かな。

追加で、腹をすかせたヤマトを買ってきて30匹くらい一気に入れれば…
とかって、このところずっと思っているのだけど、
そういうことしても、結局しばらくするとヤマトの数は10匹くらいのうちの定員数に落ち着いちゃうので、
なんかヤマトに申し訳なくて出来ないんですよね。
水草の成長が全般的にかなり阻害されるほど出てれば躊躇なくやっちゃうんだけど、それほどでもないし。

前景は、新芽が出揃いはじめてますけど、グロッソの葉とかかなり小ぶりです。
切ったあとに最初に出てくるのはいつでも小ぶりですけど、いつも以上に小ぶり。思いっきり底床内の窒素不足ですね。
緑藻出てからずっと恐ろしくて窒素肥料添加を控えちゃってるので。掃除もしちゃったし。

肥料は水に溶かすんじゃなくて底床最奥に入れるんだから、むしろ水草の応援になってコケ対策に効くかも…とか一瞬思っても、
もし緑藻が急増殖したらどうしよう…とかおもうと恐ろしくて出来ません。

窒素系の液肥について実験してた時には、底床注射してても一定以上入れるとガラス面に柔らかい緑藻が出始めてましたから。
つまり水に出てくるってことですよね。

今週は(過去記事で上げているけど)、
グリーンファイヤーが飛び降りで欠員になり、
いつの間にやらハナビが増えてました。
エビや貝とかを除いて魚だけみると、この水槽で唯一勝手に増えてくれるのがハナビ。

あーそれと、今日はエサをやったときにグローライトが底の方からダッシュしてきて水槽飛び出しちゃいました。
ピチピチ跳ねてキャビネットの下に入っちゃうところだった。
もう買ってきてから3年以上経ってるのに。あぶないあぶない。

ガラス蓋付けなきゃダメかな~付けたくないな~。

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