2014年10月27日月曜日

インディカが何故這うのか?

このところ続けて書いているけど、
ますますインディカが這っているというか枝垂れてきている。
土曜日には、立ち上がっていた茎も横向き始めているくらい。

これまで水草が這うのは、光量・光の性質(青い光・散乱光)・肥料分(特にリン)とかが関係あるって考えていたし、今もそこは間違ってはいないとは思う。
今回の這いはじめのきっかけがガラス蓋ってのも間違ってないと思う。

でも、これらだけじゃないハズなんですよね。枝垂れる条件は。
こういう条件が揃っていた時期も前にもあったのだけど、
これだけ一斉に枝垂れるインディカって見たことないもの。

理由が分かれば、いつもそうできれば良いのだけど。

これを考える上でいちおう今の状況をメモ。

pH 6.3  点灯・CO2添加開始8時間後
KH 2.0  0.5単位測定
CO2濃度 31mg/l
GH 2 1.0単位測定
水温 26℃
肥料添加の状況
・カリウム添加若干多め
 0.3を週に8ml程度。
・窒素・リンは長期に控えめにしている。
 0.2-0.1を週に2ml程度。
・その他 鉄分などの肥料は3ヶ月以上追加添加せず。

ざっと見て、まずは気になるのがGH。
しばらく測定していなかったからこんなに低くなってるとは思わなかった。
6くらいのつもりでした。
そりゃーpHもあわせてラムズホーンが減るわけです。
パールグラス系が絶好調とは言いかねる状況なのも関係あるかも。
ちょっと貝殻でも入れてみようかな。

でも、これだけの軟水なのがインディカが枝垂れることに関係しているのかも??
ですよね。もしかしたら??ですけど。
まー正直まるで分かりません。
なんとかこの現象を理解したいものです。

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