2014年12月1日月曜日

窒素肥料アイデアメモ

尿素水については充分気に入ってるので、いまのところ変える理由は全く無いのだけど、

ずっと以前に「理想は、硝酸アンモニウムだよね〜。硝酸とアンモニア半々だし、水草が窒素分を使った後に何も残らないし...。でも規制がキツくなってて入手するのが大変だから」なんて言ってましたよね。

ひょんなことから、簡単に安く入手する方法を見つけちゃったので、いずれいつかやって見る時の為にメモです。

  • 子どもに「尿素を水で溶かすと、急にすっごく冷たくなるんだよ。面白いぞ。こんどやってみるか?で、その後は結晶つくったり、クリスマスモールの雪景色つくるのに使ったりして遊ぼう!」なんて言っていた。
  • きっとこの吸熱作用を応用した商品とか出てるんだろうな〜って興味本位で検索してみたら、「急冷パック」みたいな商品名でいろいろ出ていたのだけど...
  • これの原料が、硝酸アンモニウム、水 以上終わり。
  • しかも、パッケージを分解した写真を見てみると、硝酸アンモニウムの顆粒と水が(当然だけど)分離して入っていて、簡単に綺麗に取り出せる。
  • 安めの店だと1パック100円前後とかのお値段で、0.2%のならペットボトル何本も作れそうな量の硝酸アンモニウムが入っている。...そんな濃度で溶かしちゃったら、保存性はめちゃくちゃ悪そうだけど。
これは、いつかそのうちに使ってみるしかないですよね!

誰かやってみませんか?
もちろん、私は結果に責任持て無いですけど。

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ちなみに硝安の窒素分は重量比で約34%(アンモニア態約17%、硝酸態約17%)です。

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