2015年12月13日日曜日
藍藻を食べるラムズホーン
グリグリとガラス面と前景草の間に割って入って藍藻を食べるラムズホーン。
ここまで入り込むのは珍しいけど、
よく長い舌...じゃなくて胴体を伸ばして、ガラス面と前景草の間で出てくる藍藻を舐めてくれています。
一番下にいるラムの右側とか藍藻が出ているのが分かりますか?
なんとなく暗く写っているところは藍藻が出ているところです。
少なくともラムがある程度居れば、前景草の上に藍藻が出ちゃうなんてことはまず無いです。
ガラス面のは、結局しっかりキレイにしようと思ったら、注射器とかで吸いだした上でエクスタミンとかで処理しておくしか無いわけですけど。
特にラムが入り込めないソイルの間に出るのとかは、もうそれしかないですね。
ラムが無理やり入り込んだところは、キレイに向きを揃えて生えていたウォーターローンがぐしゃぐしゃにされちゃいます。
--
追記。
エサを絞っていた時にはラムの数がかなり減っていたのだけど、
最近はそこそこ居ます。
こいつはほんとちょっとエサが豊富なだけで簡単に増えますよね。
...pHやGHがかなり低めだと貝殻がボロボロになっていって増えにくいけど。
--
青、オレンジ、茶のラムを混ぜておくと、いずれみんな茶色っぽくなると思ってたんですが、
不思議とキレイな青が出たままのとか出続けています。
そういうものなんですかね?
グッピーとかいろいろずっと混ぜていくと、みんなグレーっぽく...自然のグッピーのようになっていきますよね。それと同じだと思っていた。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿