2015年12月27日日曜日

やっとまた見れたベックホルディの稚魚

以前に写真を撮れた稚魚ではなくて...そいつは既に大人に混じって活動していて、エサをあげると水面にやってくるようになっているのだけど、
それとは別に12/10に 「ゴミかと思ったらベックホルディの稚魚だった」って書いた より小さい稚魚の方ですが、
あれから一度も目撃できずに 幻だったのか??なんて思い始めていたんですけど、
やっと今日目撃できました。
その間、17日。

サイズは、まだまだロタラの葉っぱ1枚よりずっと小さいって感じですが、スタイルはすっかり大人で、以前に目撃した時よりもずっと鋭いシルエット...特にアタマが尖った感じで金色ボディに黒い線がしっかりはいっていました。

また写真を撮ろうとしたら、一瞬でロタラの林の奥に入ってしまって出てきてくれないけど。

実は他にも何匹か居たりしてね。
ハナビが繁殖した時も、稚魚らしき姿を一度も目撃しないうちに、気がついたら数が増えていたって感じだったし。
うちにはプリステラとか稚魚にとってはそこそこ脅威ってのが居るので、なかなか出てこないんでしょうね。

もちろん、見ようによってはそんな環境だからこそ...ずっと隠れようと思えば隠れていられるような環境だからこそ稚魚が生き残れるってことでもありますけど。

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追記

ふと思ったんですけど、
ネオンテトラとかの南米産カラシンって、卵も稚魚も強い光にあたると死んじゃうって書いてありますよね。繁殖させるなら暗い環境が必要だと。
もしかしてベックホルディもそうなんですかね?
少し検索してみたけど分からなかった。

前にも書いたけど、産卵した時期を逆算すると、水槽を放置していて、水面をロタラが這いまくって底の方とか暗闇になっていた時期なんですよね。
関係あるのかな〜。

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