2021年2月27日土曜日

うっすら緑藻

側面のガラスがうっすら緑色に見えるくらいに粉っぽい緑藻が出てきました。
緑藻が付いているように見えない正面のガラスも横から見ればうっすらと緑色。
あと崖面の緑色っぽさが濃くなってきたし、
成長が止まったオークロとかの葉も緑藻色に。

窒素添加で水草の成長力が回復してガラス面の緑藻は一度完全に消えたけど 少しだけどまた出てきたのは、
トリミングした後の週でしかも肥料追加しているってのもあるだろうし、
なにより昨日発覚した このところのCO2添加量が激減していたことが関係あるんでしょうね。

もっと早く気がつけよ...って、バブルカウンターなんてセットする時・調整する時くらいしか見ないですよね。

思い起こしてみれば、インディカの色も窒素添加開始後一時かなり赤さを取り戻したのに、トリミング前には黄色っぽくなってきていたし。
昨日の夕方には「あっ気泡がどんどん上がってきてる。もしかしてこの光景を見るのって久々かも。CO2添加量が戻って光合成量も戻ったってことか」とか思ってしまった。
徐々に変化すると、そんなことにも気が付かないのだからダメですねー。

緑藻の話に戻して、緑藻の量は大したことないし、CO2添加も戻ったし、もっと肥料添加しても良さそう。
ってことで、数日前に1/2投入したハイポネックスのスティックの残り1/2を投入。
つまり今週は1本まるごと入れたってことですね。
尿素水N1%換算で10ml分。
入れ過ぎかもしれないけど、即効性じゃないから来週の様子見て次を見送るなりなんなり調整すれば良いってことで。

だって、栄養豊富だとバンバン伸びるピンナティフィダとか成長がかなりゆっくりだし、葉は小さいし、崖面についているのとかは葉色が薄めだったりもするし。...葉が小さいのは歓迎だけど。
まーこれもCO2添加量の問題が大きいのだろうけど。
ピンナティフィダはハイグロの仲間で活着するやつなのにCO2が少なめだとダメって印象。
...土中に根を入れていればCO2少なめでもダメにはならないけど、活着しているのはダメになっていくっていう印象。

ニューラージパールグラスは、前よりは少しは良いかも...新芽がまた少し増えた...ってくらいで相変わらずダメ。CO2添加量が戻って復活しないかな。

グロッソは葉が小さいけど色はほぼ戻ったしランナーも出てる。

今日は水換えしていません。ガラス面の掃除だけ。
また水換え後にエビが落ちたらイヤだから。
抱卵個体から無事に稚エビが出てくるまでは、水換えを見送ろうかなと思っています。
もうそろそろ孵化するはず。

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