2016年4月2日土曜日

今週の60 & 40

DSCN4346

ガラスと前景草の間に藍藻とか出始めたので、前景を数センチカット。
ガラスのところの最大3センチくらいから、陰っていたところの撫でるだけのほぼ0センチまで。
切ってみた結果だけど、以前に同じくらい切った時よりも下葉に緑が多いって印象。
これってMg添加と関係がある??
それとも植生が変わってきたから、そう見えるだけ?
グロッソが減ってウォーターローンが増えてきたので。
でも、ニューラージパールグラスも底の方の枯れが少ない気もする。

ちなみに、最近の肥料添加の割合をメモっておくと、リンを1として、
N-P-K-Mg-その他:2-1-18-6-適当
NPは、ガラス面の柔らかい緑藻とかも全く出ないので、きっと足りないのだろうけど、昨年の緑藻だらけのトラウマがまだ完全に消えていないので、この程度にしています。その分、エサは私としては割と多め。

ブリクサが肥料不足&クリプトとかにやられて消えちゃいそうなので救出作戦開始。
ブリクサの周囲のクリプトをひたすら引き抜いた。
もう泥が舞って大変。
ブリクサの下の奥の方に、指でソイルをかき分けて穴を開けて、アクアフローラを1個埋めて、その後、NP注射も打って、終了。
クリプトの根も沢山残っているだろうから、クリプトにアクアフローラを取られちゃうと、またクリプトが巨大化しちゃうけど…まー仕方がない。そうなったら、また引き抜くまでです。
この写真だとどこに入ってるか分からないかもしれないけど、右側に矮小化したのが数株入っています。
根もブリクサとは思えないほど貧弱で、ちょっと力を入れたら抜けちゃいそうな感じ。

泥が舞ったし、前景草の切れ端も舞っているので、スポンジフィルターを掃除して、久々に1/3水換え。
なんか久々に疲れた。

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DSCN4348

40水槽は、

ほぼアオミドロが消えました。
よーく見ればまだ残っているから、何かのきっかけでまた増えてきちゃう可能性もあるけど。

アオミドロは、ロータスを復活させようと、殆どの水草を刈りまくった結果 出てきて、さらにロータス用の肥料もたっぷり入れて増殖しまくったわけだけど、結局、おおよそ収束まで2ヶ月掛かってしまった。
ロータスが巨大化してきて、水の栄養を吸収してくれるようになったのかな?...でも、ロータスって殆ど地中から栄養を取ってそうなイメージだけど...どうなんでしょ?
それよりも、もっと単純に、ロータスがアクアフローラを捉えてくれたので、漏れ出しやすい底床へのNP系液肥注射を中断したことの方が大きいかもね。

こっちも下草を刈っておきました。

あと、グッピーの稚魚だらけ。

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ついでにメダカ箱。
先日、新しい血を入れるためにメダカを買ってきたって書きましたが、
以前からいる連中は元気に泳いでいるのだけど、
買ってきたやつらは、今日みたいにちょっと気温が下がると、アオミドロの中とかに体を突っ込んで身動きしません。気温があがると出てくるのだけど。
メダカってこんなに弱かったっけ???




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