2016年4月30日土曜日

今週の60 ニューラージパールが急に元気に。

先日の前景の浮き上がりを楊枝で留めたところの写真は、その時の記事に載っけておきました。



DSCN4405

以前から書いているように、窒素足りない感がかなりなので、
底床液肥だけじゃなくて、エサの投入量を増やしてきていたんですが、
週末トリミングして・さらに例の異音の件でフィルターいじったついでにゲルマットを洗ってバクテリア減らして…って、窒素処理能力が激減している状況で、
さらにエサを増やしたら、
やっとガラス面に薄っすらと緑藻が出てきました。

と同時にニューラージパールグラスが急に元気になってきた。

DSCN4409

エサの量は、リセット初期の耳かきいっぱいくらい・魚が飢えないギリギリくらいから、今では余裕で10倍以上入れているって感じです。
今度は魚の肥満を心配するレベル。

でもやっぱり水草の肥料分を考えるのにエサの量って大事ですよね。

ただ、グロッソは少し元気があがったくらいで、それほど変わりませんね。グロッソのほうが底床内の栄養に依存している分が大きいんでしょう。やっぱり底床への液肥注入はやめられません。エサだけじゃ解決しない。

最初に水草水槽を栄養豊富なソイルを使って立ち上げるなら、
魚とか居ないほうが良いくらいなんですよね。ちょっとエビが居れば良いくらい。

で、ソイルの栄養が切れてくるに連れて、魚の数を増やしてエサも増やして…

でも、そうやって魚の数を増やしちゃうと、問題はリセットの時ですよね。間引くわけにも行かないし...。

幾つかの水槽で、上手いこと底床の栄養が余っている方から、減ってきている方へ魚を移動させながら...なんてこともリクツとしてはあるけど、そう上手くはいかないよな。魚もストレス溜まりそうだし。

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DSCN4407

水換えついでに先日のヨウ素添加剤入れておきました。3ml。

カルキ抜き入れて、カリウム液肥入れて、マグネシウム液肥入れて、底床用液肥入れて、ヨウ素と...
なんというか...
シンプルさとはほど遠いな〜。

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