2021年2月6日土曜日

アルジー悲惨 稚魚・稚エビ

あまりに酷くなってきたのでちょっとは立て直そうとし始めて3週間くらい。とは言ってもたいしたことはしてないのだけど、ちょっとはマシになってきたので、久々に写真。
まだまだ良い状態とは程遠いけど。

昨秋に買ったPixelではじめて水槽全景撮ってみたのだけど、
みずみずしさがまるっきり表現できてないですね。
普段使うのにPixelのカメラはとても気に入っているのだけど、
やっぱり使っている照明との相性が悪いんでしょうね。
以前のiPhoneもうちの水槽はきれいに写らなかった。
...いつもはうちの水槽の照明でも色味がきれいに出るのでNIKONの安っすいデジカメ使っていたのだけど、アップまでがめんどくさい。

見えづらいかもしれないけど給水口あたりにあるトゲトゲした木ノ実は、フウの実...正確にはモミジバフウの実。
近所の公園で毎年拾ってます。

アルジーライムシュリンプは、前回の記事書いた後にもさらに落ちて、全部で落ちたのは16匹。残り39匹。1/4以上が1週間で落ちた計算。
しかも最後に落ちたのを確認したが昨日の朝。...まだ続くかも。
かつてない悲惨な状況。これほどの状況ってアクアリウムはじめたばっかりのころでもなかったと思う。
体色とか悪くないんですけどねー。入れた翌日にでも体色が白濁とかしていれば、あー導入失敗とか思うけど、そんなことはない。
なんなんだろう?まるで理解できない。

フウの実は...関係ないですね。たしかに煮沸とかしないで入れてるけど、アルジー入れる前から入ってるし、これが原因なら元からいたエビがとっくに落ちているはず。

あーあと...最近良く水槽を眺めていたからかもしれないけど、かなり久々に稚エビを発見。タイミング的にはアルジーじゃなくてミナミですね。なんだ繁殖してるんじゃん。
なのになぜここまでアルジーは落ちるのか??
肥料とかもほとんど使ってないのに。

チビと言えば、ベックホルディの稚魚も見つけました。もう既に1.5cmくらい。ロタラの葉のように...それ以上に細い体。水流に逆らって泳いでいたりしないとゴミかと思ってしまう。
ベックホルディの稚魚は長期放置ボーボー状態をしばらく続けて、また水槽に関心を向けて眺め始めると、ほとんど必ず居ますね。
うちでは最も繁殖しやすい魚。

ウォーターローンがかなりの勢いで増えまくっています。
あとヘアーグラスもけっこう元気。
どっちも存在を忘れそうになるくらいの感じだったけど、急に目立ってきた。

もともとは量があったはずのニューラージパールグラスやグロッソはまるで元気がないです。毎日エビにむしられたニューラージパールグラスの葉が水面に浮いている状態。

貧栄養くらいの方が調子が良いウォーターローンと、
底床内の深いところから栄養を取れる...底床が詰まり気味でも割と平気なヘアーグラスが元気。
それ以外がダメ。

ロタラの状態とか...葉のサイズとか薄めの色とか、全体的にはいかにも窒素不足って感じですかね。
でもまだ窒素含む施肥するとか、エサを増やしたりはしないつもり。

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