エーハイムだとスポンジプレフィルターって呼び方ですね。
うちでは必需品です。
何故かというと、
割りと頻繁にトリミングをする、
前景草の細かいトリミングクズとかが強い水流で舞う、
浮いてきて網で掬えるのは一部で、かなりの量の細かいトリミングクズが結局給水口へ集まる。
これがフィルターに入っちゃうと、いちいち1ヶ月に1回くらいは開けて掃除しなきゃならなくて面倒なので、ストレーナーにスポンジをつけてるわけです。
なので、あまりちゃんと水槽の掃除をしない私ですが、毎度水換えの前にストレーナースポンジの周りについてゴミだけは、プロホースで掃除してます。
スポンジには、毎度、溶けかけの細かい葉がビッチリ付いてます。
もちろん稚エビを吸い込まないようにとかみたいな意味もあるけど。
生物濾過機能もほんのちょっとなら期待できるだろうし。
それなりのストレーナースポンジ付けてれば、濾過槽の中のブルースポンジも要らないと思うよ。
いや付けてはいるけど。実際全然ブルースポンジは汚れないからね。
その分、サブストラットプロでも入れておいたほうが良いかも。
あるいは、その分何も入れないでおく。
ろ材をいっぱいに入れちゃうと、後でピートモスとか使いたくなった時にろ材を外さないといけないしね。
ところで、エーハイムの純正のはダメですよね。あれは。
フリーサイズみたいに書いてあるけど、
小さいストレーナー(うちだと2232)だとユルユルだし、
大きいストレーナー(うちだと2236)だとキツキツだし。
あれだけの長さがあるのが意味があるとも思えないし。
サードパーティ製のノーブランドのヤツの方がよっぽど良いのがあります。
ストレーナーのサイズ別に売ってるのなら、だいたい大丈夫です。
誰かがどこかで、あの緩さは、万が一にも詰まらせないためなのだ(エーハイム様の深ぁ〜い配慮なのだ)みたいなことを書いてましたけど、どこまで信者なの??バカなの??って感じですね。
そりゃ私もエーハイムは他よりもずっと信頼出来るメーカーだとは思っているけどさ。完璧なメーカーなんてあるわけないじゃん。
以前に40タンクの水流が止まったのは、私は突き詰めればエーハイム製のスポンジフィルター使ってたせいだと思ってます。
緩いから上の隙間から何かのきっかけでゴミが入って…もしかしたら水換えの時に上から水を掛けちゃったとか…、そのゴミがストレーナーに引っかかって、そこにさらに汚れが溜まっていって水流をほぼ止めちゃったと。そう想像しています。
だいたいあの緩さが配慮だっていうなら、大きいストレーナーに付けた時にキツキツなのはおかしいよね。
↑ここ勘違いしてました。2211用と2232用は一緒ですね。
むしろ、もう一段大きいフィルター用(2250とか)のストレーナーがありました。
私は、スポンジフィルターは何個か買っておいてローテーションで使うんですけど、エーハイムのは買ってきて付けてみてこりゃダメだと思ったのだけど、もったいないからローテーションの時に付けてたんですよ。その時にやられた。…もっと突き詰めれば半年以上もチェックしてなかった私が悪いのだけど。
複数をローテーションで使うのは、ずっと以前に黒ヒゲにけっこうやられてた時に付いたクセで、そのころはスポンジフィルターにけっこう黒ヒゲが出るわけです。…水流あるし。
だから、スポンジフィルターは、まずは掃除しないで、交換。
で、外した方は、ハイターで黒ヒゲ落としてキレイにして、塩素抜きをざっとしてからさらに干して塩素抜きして、次の交換時用に保管しておくってことをやってたからなんですよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿