2013年10月19日土曜日

今週の60 ブリクサトリミング・施肥

今週は、前に記事にしているように
ロタラを刈り上げて差戻し、
後は、0.2-0.1-0.2の底床注射を継続してきたわけだけど、
さらに、ブリクサをかなりむしりました。

ブリクサトリミング
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このブリクサが浮いているのは10リットルバケツ。
今回は、かなりむしったつもりなんだけど、
結果としての写真の見た目はあまり変わらないですね〜。

60タンク
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でも、先週の写真と見比べたらかなりボリューム感が変わっているハズです。
底床注射で成長が加速してたのはロタラとかだけじゃなくて、
ブリクサの成長もすごくて、もう完全に前面ガラスに葉が押し付けられている状態でしたから。

それにしても、前はドーム型でカタチは良かったのだけど、すっかりカタチは壊れちゃいましたね。
残念。
どうせカタチが壊れちゃうのなら、もっとむしれば良かったな。
でも、肥料実験の最中だってのと、
一度でも溶かしたことがある水草って、どうも「もったいない」とかって気持ちがよぎるんですよね。
今回ももらってくれる人が居ればもっとかなり大胆にやったかもしれないけど、
捨てちゃうしかないと思うと、ちょっと躊躇しました。
いちおう問い合わせはしてみたのだけど「要らない」って言われちゃって。

緑藻は出ないですね。もうまだ全然出ない。
この1週間で、底床注射40mlくらい入れてるんですけどね。
...って言っても、原液換算だと1.5mlにも満たないのだけど。
なんにしても窒素は使い切られているのだろう(仮説)
ってことにしておきます。

先日書いた「カリウム足りない」ってことは別にして、
水草の成長力の回復度合いを考えると、
1週間に40mlって、今のうちの環境では良い線行ってるのかもしれません。
当面、この線を基本に、適当に調整しながら行ってみようと思います。
あれだけトリミングをやった週で40で問題無しなんだから、
来週は50とか60とかくらい入れるって感じですかね?
問題はカリをどのくらい追加で入れれば良いかってのが分からないところだけど、

ちなみに0-0-3のフローラプライドの説明は(この手の説明は、殆どアテにならないけど)、
60cm水槽で、30ml入れろ。その後、4-6週間で、最初の半分入れろ。
なわけだから、ランニング状態なら大雑把に1ヶ月に15ml入れろなのだと解釈して、
なら、毎週って考えたら3-4mlくらいですかね?
まーいいや、かなり足りない状態だし、平均的な水草水槽よりは水草密度が高いのではないかと想像して、
週に5ml、3日で2.5mlくらいってことにしよう。

仮にもしその割合が正しいとすると、最初の注射液をもしオールインワンでつくるとしたら、
0.2-0.1-0.6 くらいじゃなきゃダメってこと?...計算合ってるかな???
なんにせよ窒素、リンは、エサでの供給があるわけで、
それがないカリウムが最も必要になること自体は間違いないわけだよね。

これで必要量が分かれば、イニシャルスティック(1-0-25)ならって換算して、
イニシャルスティックで行きたいけど...
でも、イニシャルスティックだと溶けだすまでのタイムラグがあるし...
それ以前に、一粒平均の重さが分からないし...
うーん、うーん...考えるのやめよう。また今度にしよう。

ちなみに、昨日のイトタヌキモの花ですが、今日見たらもう消えてました。残念。

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