2013年10月25日金曜日

やっと緑藻が出てきた

最近、0.2-0.1-0.1を10ml/1日まで添加量を増やしてたんですが、やっとガラス面に柔らかい緑藻が出てきました。
ちょっと離れてるとまったく気が付かないけど、近づいて見ればスグに分るくらい。
エサが枯渇気味だったオトシンネグロが大喜び(って気がする)で前面ガラスに張り付く。
ラムズホーンも前面ガラスに数匹張り付いてます。

それから、ヤマトが2匹、体色が白く濁っちゃいました。
他のは透き通っていて活発に活動しているので、全体的な濃度に問題は無くて、たまたま濃い濃度のまま底床から漏れたのの影響を受けたとかそういうことなのかもしれませんが、何にしてもあまり良いことじゃないですね。明日か明後日あたりこの2匹は落ちちゃうかもな〜。

昨日はシオグサ属??ってのも出てたし、その前はとろみで...

この感じだと、10ml/日は、ちょっと多かったかもしれませんね。
7.5ml/日に戻します。
どうやらこのあたりが丁度良い線じゃないかな。
以前よりも、全体的に見た時の葉色の印象も随分良くなってきました。

0-0-3の方は1ml/日でひとまずやってますが、もうちょっと経過を見ないと適量かどうかの判断も出来ないですね。
なんとなく経過を見ていると、もう少し必要なんじゃないか?って思ってます。NP添加で成長が加速した分だけ、カリ不足がより進む…下葉に影響が出るって感じ。

ほんとこうやって即効性…逆に見ればスグに効果が切れる液肥を使って経過を観察してみるっていうのも、具体的に何がどれくらい求められているのかが分かるから得られるものは多いですね。...めんどくさいけど。
やっぱりカリが圧倒的に不足するんですね。実感として把握できます。
もっとも底床肥料もかなり突っ込んでいるわけだから、決して正しくバランスを把握できているわけじゃないですけどね。

勘でしかないですけど、きっと最終的に液肥で入れていくNPKの比率は、2-1-6くらいになるのじゃないかって予想してます。

ところで、昨晩、ずっと気になっていたレッドタイヤトラックスネールをポチってしまいました。
ラムで貝への恐怖心は殆ど無くなったし。
「本当に黒ヒゲを食べるのか?」を自分の目で見てみたい・確認してみたいから。
これについての恐怖は、「脱走しやすい」って言われていること。
脱走して目につかないようなところで死んだりしたらイヤだな〜と。
エサの供給考えたら、やっぱり緑藻出てたほうが良いかな??とかちょっと思ったりもするけど…。

しばらく入れておいて、60に入れておくのはイヤだなと思ったら、40に移します。
40の方がpH高めにしてあるから、そっちのほうが彼らも嬉しいだろうし。どう見たって殻のサイズとか色合いとかは60には似合いそうもないしな〜。それと40の方が脱走しにくいはずだし。

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