2014年2月26日水曜日

底床供給器を使ってみた



この時点で使う意味があるのか?...ですが、ちょっとでも底床に酸素を送り込んでおいたら、底床内の活性化が…底床内生物の繁殖が早まるんじゃないか?なんていう淡い期待と使い勝手のテストを兼ねて使ってみてます。

気泡がばんばん上がっている時間帯の水には、7mg/lくらいの酸素が含まれているので、それをシリンジで吸って送り込むと。

もちろん、本来の…最大の目的はソイルを痛めずに窒素液肥を底床内に簡単に送り込むことなんですが、もちろんこの時点ではその目的では使ってないですよ。半年後くらいに向けた備えです。あくまでも。
それと、底床内の嫌気化を避けるためですね。これはさらに先のための備え。

ちなみにこの送り込み口は、普段は給水パイプの奥のところに留めて、水中に入ってます。…じゃないと洪水事件を引き起こしかねないですからね。…最初は逆止弁付けてたんですけど、なんとなく信用出来ないので、確実に安全なこの方法に変えました。

下の写真が、底床内に仕込まれている本体ですね。


0 件のコメント:

コメントを投稿