2013年8月25日日曜日

水上葉育成箱 葉焼けの惨状

水上葉 葉焼け

これまでテキストでレポートしてただけだけど、いちおう写真も載せておきます。
斜め左下半分のグロッソが殆ど枯れてますよね。
分かりにくいかもしれないけどヘアーグラスとかも葉やけしている。

トリプルパンチでこうなりました。
1.強い日差しと高温
2.旅行中に水を切らせた
3.エアコンの室外機の温風が当たる
...普段は当たらない...当たらない場所に置いたつもりだったのだけど、
最近気がついたのだけど、うちの奥さんがベランダに布団を干すと温風が当たってしまう。

よく見ると、パールグラスの系統だけは、高温にも負けずに元気です。
やられているのはグロッソとヘアーグラス。

斜め右上半分とかが疎らなのは成長が悪いからではなくて、
使えるところを切りだしちゃったりして人にあげたりしたところに新しいのが生えてきている途中だから。

それから菌根菌の定着だけど、これは抜き出してみてみてもよく分からないですね。
庭の草木を抜いた時に付いている菌糸みたいな分かりやすさはないです。
濡れてるしね。
付いているのか居ないのか??

この水上葉育成箱は、いろいろと学ばせてもらった。
このあとは当分もう放置でいくつもり。

もともとこれは、水槽をリセットする時に必要な前景用の水草を必要な時に必要なだけ揃えられるようにってことでやってきたのだけど、
条件揃えれば、1ヶ月で箱いっぱいには出来る ...春先から初夏なら。
ってことが分かったのが成果ですね。

なので、テストするとしたら、冬場、簡単な温室にするだけで...上にラップ張るとかするだけで、どこまで育てられるかとか、外で冬越しさせて来年はどうなるかとか...。

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