2013年8月25日日曜日
ブラインシュリンプ
昨日、ハナビを誘い出すのに冷凍ミジンコを使ったっていうことを書きましたが、
今日はブラインシュリンプ!活きエサのごちそう!
ブラインシュリンプを湧かせるのって面倒ですよね。
かなり以前に数回やってみて、もうウンザリだったんですが、
当時はネットに書いてあることを真に受けてエアレしたりしてかなり面倒だったので
続かなかったんだけど。
「要するに酸素があればいいんでしょ!あと強い光と」ってことで、
薄いプラスティックトレーに...この写真はピスタチオが入ってたトレーですね...
肉のトレーでも魚のトレーでもなんでもいいんですけど、とにかく薄くて広いトレーに
塩水を薄く張って、パラパラとブラインの耐久卵を撒いて、
外に出して24時間待つ。
これだけでちゃんと湧きます。
コツは卵を少なめに入れること。
��写真はかなり入れ過ぎ。パラっと入れるつもりがドボっと出ちゃった。)
沢山取りたければ、それだけでかいトレーを用意するだけ。
これを暗い部屋に持って行って、隅にライトを当てておくと、
光に集まってくるので、それをスポイトで採集する。
だから、トレーは透明のものがいいですよね。
ライトは、iPhoneのライト(フラッシュ)を点灯させ続けるアプリを使ってます。
トレーの角にライトを当て続けるとかなり高濃度に密集するので、
スポイトで集めたものを、脱塩とか面倒なことはしないで、
そのまま塩水と一緒に水槽に入れちゃいます。
もちろん回数やってればかなりの塩が入ることになるので、
脱塩するにこしたことはないですけど。
たまにちょっと、活き餌のご褒美って感じで、やるくらいなら問題なし。
簡単です!お試しあれ。
でもさー、前々から時々書いているけど、
どこかのメーカーが、アルテミアじゃなくて、ミジンコの耐久卵を安く大量に生産してくれると良いのにね。
そうすれば、卵を水槽にばらまくだけで良いのだから。
本当にどこかやってくれないかな〜。
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とても魅力的な記事でした。
返信削除また遊びに来ます!!
株さん。ありがとうございます。
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