1ヶ月目。
前回と殆ど変わらないですね。トリミングの3日後だから当たり前か。
トリミング跡からは早いところでは新芽が出始めています。
1/3水換え
今回は、K 3%を控えめに 3ml添加。
コケは相変わらず、黒ヒゲが水流が当たる各所でちょびちょびっと見つかる。
緑藻はほぼ無し。増殖しなくなった。
ほんのちょっと油膜が出てきました。
トリミング後は一時的にそうなることがよくあるから気にせず。
リン酸除去剤の使用は、
黒ヒゲ出ているって言ってもたいした量じゃないし、増殖率があがりそうで不安だったけどそれほどでもないし。... じりじりと毎日増えているのは確かなのだけど。
せっかく調子が良い水草の状態を悪くしたくないし。
緑藻がこれ以上減ったらエビや貝に申し訳ないし。
昨日、3cmくらいまで巨大化していたラムが落ちてたし。低いpHもあるけど餓死じゃないかと。
...と、散々迷った挙句、
規定量の1/2だけ濾過槽に入れてみるという中途半端なことを。
きっと当面の効果が1/2になるのじゃなくて、一袋で3ヶ月持つっていう持続期間が1.5ヶ月になるってだけなんじゃないのか?って気もするけど...。
これでしばらくやってみて、水草の成長が阻害されているなって感じられたら・あるいはエビや貝の様子見て、状況によってはスグに中止するつもり。
買った後で関連情報を検索していて気がついたんですが、これ3袋入りってのもあるのですね。ショップには6袋入りしかなかった。...3袋入りで充分だったのに。
ちなみに前面中央〜右寄りの場所のグロッソが薄く見えるのは、このあたりに水流があたるせいか特に黒ヒゲがでるので切っちゃうからです。
いちおう気にして水流はいつものように下に向けていなくて水平撃ちにしているんですけどね。
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以下、この1ヶ月の振り返り。
最初のプラン
テーマは、逆断層が生んだ湿地帯
リセット当日
今回、ロタラを充分に用意できなかったので、前景草を数植えて 立ち上げ期を乗り切る方針でスタート。
1週間目
よく根張りして伸びてきて...
前の環境の濾材も水も持ち込んでいるから、水は早くもだいたい出来てそう。
まだ安定はしていないけど、出だしを乗り切れてる。
2週間目
いったん全体をトリミング。
特に前景草はあの密度だと底面這わないから土台が出来ないし。
もとのロタラの数が足りないので切った分も差し戻し。
3週間目
だいぶ落ち着いてきた。
水も透き通って輝いている。
4週間目
またロタラをトリミング。
これで当分差し戻しは無し。
そして今日に至ると。
今回も大きな問題もなく...小さな問題はいろいろあったけど...、
ひとまず私としては上手く立ち上げ出来たなと思ってます。
これからは、維持することと、変遷を楽しむってモードに移行ですね。
ひとまずグロッソがどこまで持つかな?...早くも成長減速の気配が。
いつ頃、他の水草に置き換わっていくか。
楽しみとしては、初めてちゃんと活着させて育てているピンナティフィダが壁面覆ってくれないかな...壁面がランナーと根だらけに覆われないかな...ってこととかですね。
これも最初にイメージしていたよりは良いペースで進んでいます。
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