底床の構成について、材料の量とかについてメモっていなかったなと思って
下から、
底床供給器:約1.5cmの高さの水が通る空間。約60✕20cm程度の広さ。
軽石と完熟腐葉土を混ぜたもの。
軽石:鹿沼興産 榛名山産 約6L
腐葉土:トリミングした水草を材料にした自家製 完熟 粉状 350mlカップにふわっと山盛り1杯。
水草一番サンド 約6L
以上です。
右奥最厚部 : 軽石4〜5cm程度、ソイル5cm程度
左奥最厚部 : 軽石8cm程度、ソイル8cm程度
前後中央部 : 軽石4cm程度、ソイル3cm程度
前回と比べて、
ソイルの量が少なく、
ソイルの種類も前回はほぼプラチナサンドで、前面の表層だけ水草一番サンド。
軽石の量が多く、
前回は、大江化学工業 南九州産で、白くてSiOの割合が高いもの。
今回の方がずっとCa Fe Mgなどが多い。
腐葉土の熟度が高い
前回は初めて腐葉土を入れたので、早くから窒素過多になるのが怖かったので、C/N比が高そうな葉っぱのカタチがまだしっかり残っていた腐葉土(インドネシア産)を使っている。
今回は粉状になっている完熟したもの。さっさと窒素分がでてくるはず。
全体しては、前回よりも栄養多めにしたつもり。
そのうちに、これまでのリセット後の立ち上げ経過と比較してみようと思います。
底床材料、水草の成長、コケ... それぞれの状態の比較
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